Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

T1 リベンジ

2006年10月29日 19時49分37秒 | 凧による空中撮影等


こんなちびっこがいたなんて! 凧に気づいてくれたでしょうか? 凧の影が見えます 1/320秒 :F8



きのう 今日と海からのおだやかな風です 1/400秒 : F5.6



キャッチボ-ルをしていたお二人さん かなり 真剣そうでした  1/500秒 : F5.6



620gのリグが揚がるギリギリの風でしたので 風の強弱でリグもかなり振られました 1/500秒 :F5.6



ずいぶん長い間 住み人なしだった官舎も取り壊されて分譲マンションが建つようです 1/320秒 : F5.6



今日は芝生のグランドの小学校で日曜学級でもあったのでしょうか? 1/400秒 : F5.6(ここまでがDSC-T1です)



今日も『カラフルバード』で撮りました



風がおだやか過ぎて 何度も凧がホバリング状態になりました リグを糸目から15mあたりに吊っていますので 20mのしるしが見えています (ここからG4wideです)



今まで何度も試みた横への カイトと散歩 がはじめて成功しました(写ってました)



次々と分譲マンションが建ちますが だれが住むんでしょうか?



雲の切れ間から 光の帯が 写ってました



150m横移動したかったのですが 50mあまり手前で風がなくなってきて凧を降ろしました 小学校のとなりのこども療育センターです



風が弱くなったので 全長が40cmあまりの軽量リグ(420g)に換えて写してましたが リグを降ろしてから こんなリグで写しましたと写真を撮ろうとした時に6mm径のアルミ管がちぎれてしまいました ボルトを通す穴がセンターをずれていたのがまずかったようです かぜが弱くなってくれて助かりました おー危ね!

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4 コメント

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骨休め 凧休め ()
2006-10-30 21:26:04
たしかに 年に一度の稲刈りはふだん肉体労働をしていないものにとってはかなりこたえます 稲刈りが終わった次の日にかなり疲れが残っていましたが せっかくのいい天気だったので 空撮に行きましたが ソニーのT1の空撮がいきなり不調で 風もかなり荒れ気味でしたので『これは今日は空撮は止めとけ』ということだなと思って あきらめて帰りました 空撮は気力 体力 とも充実していないとうまく行きません

 
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2枚目の写真は ()
2006-10-30 12:57:43
PCに落として見た時に これはいいとパッと目にとまりましたので 載せました 通常のリグは8mm径のアルミ管を使っているのですが 今回のリグは車以外での携帯を想定して より小さな部材で作ったものです 作った時に 明らかに穴あけをミスったのですが まあ大丈夫だろうと使ったら(40分程度)ごらんのとおりでした 今度はキチッと穴あけして作り直します(アルミ管をなくしてもいいですね!) 
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すばらしい写真が… (凧男)
2006-10-30 05:13:52
稲刈りの後は「骨休め」(人も凧も?)していらしたのでしょうか?空撮をお待ちしていましたらT1・G4の傑作の嵐?ですね。T1のあの大きさ(薄さ)でこのようなシャープな(会社はソニーですが!)写真が撮影できることに驚きました。私もT7を持っていますのでやりたいのですがインターバルタイマーが付いていないので敬遠しています。アルミ管の金属疲労?大変でしたね…。撮影の後で良かったです。私もアルミ管のリグを考えたのですが穴明けに自信がなくアルミ棒(平型と凹型)を使っています。簡単・確実ですのでお勧めです。
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収穫あり。 (ベアー)
2006-10-29 22:40:09
今日は、色々収穫あったようですね。



上から2枚目の道の曲がり具合がしっかりと構図を成していて見ていて気持ちがいい写真ですね。



徐々に建物が立ち並んでいくようですが、過去の写真と見返して見たくなりますね。

あと30年ぐらい続けて撮影していってくださいね。



それと、さすがに、T1は、色も写りもいいですね。うちには、L1という細いのがありますが、日常のスナップには、重宝してます。



私は、ラインに引っ掛けるフックと、カメラを糸で結んでいますが、回転方式だと少しやっかいですね。なにかいい安全策を考案しておいたほうがいいかもしれませんね。
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