
カメラを吊っているステンレスの曲げ板をアルミの板に換えました 比重を比べると アルミが2.71 18-8ステンレスが約7.5 ざっと2.7倍程度違います
1*100*200mmのアルミ板を買ってきて 最初はカッターの刃で切れないかと何度も何度もけがいてみましたが 0.なんmmかは食い込みますが 折れるところまではとてもいきそうにないので 金のこのノコ刃で切ることにしました ノコ刃にぼろ布を巻いて じみちに切断しました たまにノコ刃が カクン とゆがんでつまずきますが 15*200の板を6枚切り出しました

こちらは低速回転リグですが 約40g程度の軽量化になりました 機械式シャッターも組み込めるように縦寸法は余裕をもたせました

こちらは全長40cmほどのリグですが カメラを傾けたときでも 重心をとらえるように下側のアルミ板の曲げ長さを少し短くしました 約30g軽くなりました
タイルの目地の金属粉掃除ご苦労様でした。
で、切断は模型用の糸鋸を使っています。一般的な金属加工用の刃です。刃は非常に細く、0.5mmのシャープペンシルに入ってしまう細さです。
だけど、板を長く切るのでなければ小回りが利いて使いやすいです。金鋸も持ってはいますが、普段の切断には糸鋸が便利ですね。
糸鋸、カーボンロッドの切断にも便利です。
軽量化、私も結構やりました。高さを1cm詰めれば○g軽量、ネジをM4からM3に替えれば○g・・・見たいな感じです。
もっとも、ラジコン式の場合はサーボが結構重いので、それを替えるだけで30g位はすぐに軽くできます。ただ、一つ数千円なので簡単には替えられせんが・・・。