最近、巷の無線家の間で流行っている中華製スイッチング電源を購入した。
mcHFの調整会を小杉の事務所で行った際、JA0JHQ局が軽量スイッチング電源を披露してくれた事がきっかけだ。
電源の重量は800gだという。ファンは少しうるさいが3台体制で運用しているとの事。
私とJHQ局は航空機での移動運用を行っている。さらに私は船やヘリでの移動を敢行するが、荷物には重量制限があり軽いに越したことはない。
そこで私も手に入れて性能を確認したいと思った。
Amazonで「スイッチング電源」を探すと電圧、最大電流等、様々な物がヒットする。
30Aで検索しても色んな代理店?個人?の物がヒットして迷うくらいだった。価格は2000円台から3000円台。
カスタマレビューを参考にして機種を決定し購入してみた。
私が手に入れたのは727g(プラス電源ケーブルになる) 12V,30Aバージョン。価格は3000円ちょっと。
手持ちのDM-330MVが2Kgだから半分以下にはなりそうだ。
電源ケーブル購入して自分で取付けなきゃいけないが、これで25A程度供給出来れば移動では問題ない。
さてさて、どんな性能だろうか?調べてみることにする。
「アベノミクス」でインフレ誘導を目指しているが・・下々はデフレの方がこのような買い物が出来てメリット大では??
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