某所で社内メンバーでミーティングを行った。その時、話題になったのが、リチウム電池の容量だ。
そこで自分の電池の容量を測ってみることにした。5時間率等々、いろいろあるが、FT-817に合わせて1.5Aの放電を行ってみた。
手持ちの電池、まずは5.6AHでテストしてみた。この電池にとって1.5Aは、5時間率よりも厳しい条件だ。
この電流は、コンテストでの空振りCQ時の消費電流を想定している。
水色がバッテリーアナライザー。終止電圧の14.5Vは、終止電圧には達してない。実は、本当の終止電圧まで放電するとオートカットが働いて、電圧がカットされ測定してきた電力量が消えてしまうのだ。
そこで、オートカットにならない電圧を設定してある。その状態で4.8AHを示しているので、かなり優秀な電池か。
次は、関係者に中華製の電池を借りて試してみたい。
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