最近は1.2Gハンディ機での運用が多く内臓のバッテリーだけでは同軸切替器の電源が確保出来ない。
iMUTO M5を持ち出すのも大袈裟すぎるので60WクラスのPD対応電源を購入した。cheero Power Plus 5だ
特徴的なSPECは下記の通り、特にPD出力の『USB-C (PD) : 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/2.25A (45W max)』はこの価格帯(5000円以下)では最大
iMUTO M5の補助電源として使えば6時間のローカルコンテストでの山岳運用には十分な装備と言える
出力
USB-C (PD) : 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/2.25A (45W max)
USB-A : 5V/2.4A max. (Auto-IC機能搭載)
(2 Ports total 57W)
USB-A : 5V/2.4A max. (Auto-IC機能搭載)
(2 Ports total 57W)
寸法(本体)
約 110 × 68 × 25 mm
重量(本体)
約 310 g
cheero Power Plus 5と電源分岐アダプター(自作)、12Vのトリガーデバイスを組み込んだ接続アダプター(自作)
cheero Power Plus 5にトリガーデバイスを接続し電源供給
電源分岐アダプターは
- ハンディ機運用ではハンディ機と同軸切替器へ給電
- コンテスト運用ではPCと同軸切替器またはボイスメモリーへ給電
このトリガーデバイスで12.13Vを確認しFT817でも5W運用が可能だった
平均1A/HとするとFT817のFMでも4時間前後は運用出来るはずだ
先週の赤城山運用ではハンディ機+同軸切替器で3時間運用後50%程度の残量だった
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