これまで移動運用では発電機を使ってきたが、使用場所も制限され使いにくくなってきた。
そこで新型バッテリーを2kW分増設を行い発電機無しで4大コンテストに参加できるように考えた。市販品では無いので自己責任で運用管理が必要だ。
市販品で探すならば野洲電業の
http://www.dlgbattery-japan.com/fcG.html
のFishing CUBE Gold14.8V 20Ah(定価7.8万円)またはFishing CUBE WS14.8V 10Ah(定価4万円)辺りがアマチュアには妥当なところか?
下記写真の上に写っているのが新しく入手したリチウムイオンバッテリーだ。このタイプを更に4枚入手できた。
0.5kW/枚なので前回の2枚と今回の4枚で6枚となり合計3kWの電源が手に入った。
簡単に計算すると12.5V、平均5Aで運用してDCDCコンバータの効率を90%とするならば、42時間程度運用できる計算だ。
[ロットの違いのせいか外観が少し異なる]
勿論、普通の移動運用ならば1枚(7.6V出力&昇圧DCDC)あればパソコンの電源も含めて十分1日楽しめる。
ここまで電源が揃ったので新たなDCDCを製作しようと思う。それが次の写真だ。
この基板は出力が25A確保できる。12.5Vで25A出力とすると入力は?7.5Vで46Aだ。基板が発煙しそうな電流量だ。
[最大出力電流25AのDCDC基板]
部品は多くないので部品が揃えば1日仕事か?
最大出力電流15Aの下記基板も安定して動作している。実はこれ12V→13.8V~16VへのDCDCを7.5V→12.5Vへ無理矢理改造したもの。
[既存最大出力電流15AのDCDC]
この3kWシステムの全体の試運転は全市全郡か?
これ以外にも7.6Vのニッケル水素電池モジュール20個もテスト購入した。一度使ってみるか?
話題は変わるが
ハムフェア出展を契機に『同軸コリニアアンテナ』仲間が増殖中だ。仲間は新たに群馬、東京、埼玉、長野、大阪、岡山となった。
同軸コリニア同士での交信を楽しみにしています。
更に長野のコリニア仲間(予定)は某高校の部活・・ということなので今後の無線界が楽しみだ?
最近は電気自動車、ハイブリッド車、オフグリッド発電のおかげでお安くバッテリーが仕入れられるので良いです。
中古ならばリチウム、ニッケル水素、鉛電池が1kWが1万円程度で入手できそれぞれ試用してみたい気がします。
置く場所が無いので我慢です。
全市全郡は雨がちなのでそれだけが心配です。
10月10日は晴れの特異日なんですけどね。
やはり今の所天気予報は・・悪い予報。でも近づかないとはっきりしないですね。
>少し強化して50wまでは
サブバッテリーを載せるのでしょうか?
最近は鉛よりも深放電可能な大容量ニッケル水素電池もあります。(1kWクラス)
ま全てハイブリッド車の中古部品ですが。
何とか11.5Vくらいまでは維持して運用したい・・・。
私もカート用のディープサイクルバッテリーを持っていましたが・・不要となりました。
必要でしたら差し上げます?