☆SnowcatsのFairy Tails☆

ダンス大好きの橋詰祥子と 3匹のふわふわしっぽの白猫王子、シルフィ、ダイヤ、ジークフリートの のんびり日記☆

肉体改造中!?

2012-02-25 23:51:08 | バレエ ミュージカル

久し振りの更新になってしまいました

なぜか最近、すっごく眠くって・・・・

家に帰って ホットカーペットの上で寝転がって2匹の王子とじゃれてて 気づいたら真夜中・・というか早朝になってることがしょっちゅうなんです。
でも 「お風呂で寝落ち」は いろんな方から「気をつけるように!!」って心配していただいたので最近は 「あ、今日は危険だな」と思ったら 夜は諦めて お風呂に朝に入っています。

まだ「春眠 暁を覚えず」には早いと思うんだけどなぁ!?
困ったもんです

 

さて・・・

2週間くらい前から しょーこは 「肉体改造」に励んでおります
具体的には 筋肉の付き方を変えたいなぁと頑張っている といったところかな。

そもそものきっかけは SGIバレエスタジオで 普段はあんまり参加していなかった 宇山たわ先生のクラスに参加したことでした。

しょーこは バレエは大人になってから始めたので もちろん 先生のおっしゃることにできる限り近づけるように努力はしてきたつもりではあるんですが・・・
例えば 膝が伸び切らない とか 骨格的な脚のラインとか どうしても 「これは もう今更どうにもならない」と ちょっと自分の中で 無意識に妥協しちゃってる部分があったんです

でも たわ先生のレッスンは そういう「自分の中で妥協しちゃってる部分」にガツン とくるようなレッスンで・・・。

なんというか・・・・
他のクラスだと これは大人の初心者だから仕方ないって許してもらえそうな部分を徹底的に攻めてくる感じかな。

でも そうやって接してくださったことで なんだかちょっと 「私のカラダって 諦めていた部分もまだまだ変えられるのかもしれないって気になったわけです。

でも 最初の試練は 自分の現実を受け入れることでした。

先生の言うとおりに脚を上げると 確かに 今まで見たこともない自分の脚のラインにはなっているんですが 高さは45°も上がらない
脚を外に開くのにしても 本来なら横に出るはずの脚が 斜め前方にしか出ない
自分の体が すっごく条件がいい訳ではないにしても 大人からバレエを始めた初心者にしては そこそこ柔軟性はあるつもりだった身としては(その現実に落ち込んだってことは 自分のカラダを過大評価してたってことですよね)、その現実は 最初はすっごく屈辱的な気分だったんです

でも・・・

それでも その現実を受け入れて 試行錯誤しながら自分の体の使い方を変えていったら なんだか脚を上げるのも 動くのも 余計な力を使わないのですっごく楽に感じるようになってきたんです
諦めていた膝裏も ちょっと伸びてきた気がする!!!
これで 余分な筋肉が落ちれば まだ 体のラインも変えられるかもって気がします。

今は そうやって自分の体を改造していくのがちょっと楽しみになってきています

 

まだまだ時間はかかるかもしれませんが・・・・

今年の目標は 「なんちゃってバレエ」をもう一段 「バレエ」に近づけること かな

頑張りたいと思いまぁす。