11月最後の土曜日30日の将棋教室
来週の「将棋フェスティバルin釜石」の多面指しぐるぐる将棋に向けて、六枚落ちと四枚落ちの
来週の「将棋フェスティバルin釜石」の多面指しぐるぐる将棋に向けて、六枚落ちと四枚落ちの
良く知られた定跡を紹介しました。
詰将棋は江戸時代(1700年代)の久留島喜内という和算学者の詰将棋を紹介し、ついでに同時代の天才
伊藤看寿の「将棋図巧」第99番煙詰のラスト13手だけ初級用に紹介しました。
初参加の師弟(先生と生徒)。今年度、一関二高から赴任してきた佐野智子(さと子)先生(国語科)が、
定年退職された小沢光悦先生(国語科)に代わって将棋部の顧問に。去年の釜高祭のときは3年生が
2人だけで、将棋部の存続を危ぶんでいたのですが、たとえ細くても繋いでくれたのが嬉しい。
小山怜央四段、弟真央も心配していた。消滅しなかったことを喜んでいる方は少なからずいる。
智子先生は花巻北高生のとき高校将棋女子団体戦で全国大会出場メンバーでした。花北―東北大と、
昆隆志君と同学年で同じ将棋部に所属していたから、なおさら頼もしい。
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