北村理子クリニックでは「あざ」の治療、特に赤ちゃんの早期治療に力をいれています。
あざとは一般的に皮膚の一部分の色異常を指す名称です。
(打撲のあとの内出血もアザ、と呼びますが、ここで言うのはそれ以外の色素異常のことです。)
あざ、と呼ばれるものの中には、
赤あざ(単純性血管腫、いちご状血管腫、ポートワイン母斑、ウンナ母斑、サーモンパッチなど)
黒あざ(色素性母斑など)
茶あざ(扁平母斑、カフェ・オ・レ斑、ベッカー母斑など)
青あざ(太田母斑、蒙古斑、異所性蒙古斑、伊藤母斑、青色母斑など)
その他、皮膚がぽこぽこっと盛り上がった肌色~茶色の表皮母斑や脂腺母斑・・・
などなど、たくさんの種類があります。
あざでお悩みの方、お子様のあざが気になっているというお母さん、お父さん・・・きっとたくさんいらっしゃいますが、上に挙げたあざのほとんどが病院で治療できる、ということはご存知ない方も多いと思います。
メインになるのはレーザー治療です。それぞれのあざの種類に応じたレーザーを照射し、あざの原因となっている細胞や異常血管のみを取り除き、キズあとを残さずにあざから色を消し去ることができます。
あざの種類によっては悪性化の可能性があるものもあります。この場合は手術で切除します。
あざの種類、レーザーの種類によっては保険適応でないものや保険の回数制限があるものもありますが、ほとんどのあざが保険適応でレーザー治療ができますし、手術なら全て保険適応になります。赤ちゃん、子供さんの場合はもちろん乳幼児医療費助成の対象にもなります。
あざとは一般的に皮膚の一部分の色異常を指す名称です。
(打撲のあとの内出血もアザ、と呼びますが、ここで言うのはそれ以外の色素異常のことです。)
あざ、と呼ばれるものの中には、
赤あざ(単純性血管腫、いちご状血管腫、ポートワイン母斑、ウンナ母斑、サーモンパッチなど)
黒あざ(色素性母斑など)
茶あざ(扁平母斑、カフェ・オ・レ斑、ベッカー母斑など)
青あざ(太田母斑、蒙古斑、異所性蒙古斑、伊藤母斑、青色母斑など)
その他、皮膚がぽこぽこっと盛り上がった肌色~茶色の表皮母斑や脂腺母斑・・・
などなど、たくさんの種類があります。
あざでお悩みの方、お子様のあざが気になっているというお母さん、お父さん・・・きっとたくさんいらっしゃいますが、上に挙げたあざのほとんどが病院で治療できる、ということはご存知ない方も多いと思います。
メインになるのはレーザー治療です。それぞれのあざの種類に応じたレーザーを照射し、あざの原因となっている細胞や異常血管のみを取り除き、キズあとを残さずにあざから色を消し去ることができます。
あざの種類によっては悪性化の可能性があるものもあります。この場合は手術で切除します。
あざの種類、レーザーの種類によっては保険適応でないものや保険の回数制限があるものもありますが、ほとんどのあざが保険適応でレーザー治療ができますし、手術なら全て保険適応になります。赤ちゃん、子供さんの場合はもちろん乳幼児医療費助成の対象にもなります。