20歳前後くらいから、両頬、額の外側、鼻孔縁などに灰色~紫色のぽたぽたっとにじんだような「ぼたん雪」状にでてくるしみ(アザ)を、遅発性両側性太田母斑様色素斑(ADM)といいます。
しばしば「肝斑」と間違われることがあるようですが出てくる時期、色合い、部位の違いなどで見分けることができます。このADMは、肝斑や他のシミと違って深いところに色素があるのが特徴で、治療方法も違います。
「強めの」レーザー治療になりますので、治療後数日間ガーゼを貼る期間があったり、1か月くらい、かえって濃くなる時期があったりしますので、治療を始める時に「ちょっと覚悟が要りますよ」とお話するのですが、その期間を頑張ってもらえたら、とってもキレイになります
患者さまは50代女性の方。「写真は恥ずかしいけど…部分的にならいいですよ」とおっしゃって頂きました。
2回レーザー治療をして、8か月たったところです。
お仕事の関係もあり、治療を始めるまでしばらく悩まれていましたが…
「治療して、良かったです」と笑顔でおっしゃって頂きました
こちらこそ、ありがとうございます。患者さまの笑顔が私のパワーの源です
しばしば「肝斑」と間違われることがあるようですが出てくる時期、色合い、部位の違いなどで見分けることができます。このADMは、肝斑や他のシミと違って深いところに色素があるのが特徴で、治療方法も違います。
「強めの」レーザー治療になりますので、治療後数日間ガーゼを貼る期間があったり、1か月くらい、かえって濃くなる時期があったりしますので、治療を始める時に「ちょっと覚悟が要りますよ」とお話するのですが、その期間を頑張ってもらえたら、とってもキレイになります
患者さまは50代女性の方。「写真は恥ずかしいけど…部分的にならいいですよ」とおっしゃって頂きました。
2回レーザー治療をして、8か月たったところです。
治療前
治療後
治療前
治療後
治療後
治療前
治療後
お仕事の関係もあり、治療を始めるまでしばらく悩まれていましたが…
「治療して、良かったです」と笑顔でおっしゃって頂きました
こちらこそ、ありがとうございます。患者さまの笑顔が私のパワーの源です