新刊といっても発売されたのは昨年の9月ですが…
面会の機会も少なくて同じ本を何度も何度も読んでますが
たまには読んでない本も読みたいなと
昨年末に長男に頼んでいた本が先週届きました
頼む際にわかりやすいように
オンラインストアのページで表紙を写メしたんですが
その前の巻のあらすじを読んだら読んだ記憶がなかったので
一昨年発売されたものも一緒に頼みました
そのせいで2店舗行く羽目になったとか…
はい、以前にも紹介したことがあると思いますが
これは36年前にスタートした赤川次郎さんの
1年に1巻出版される本です
他のシリーズと大きく違うのは
主人公が1歳ずつ歳を重ねている点です
主人公が歳を重ねるごとに周囲の環境も変わっていき
そのことも含めて楽しめる小説です
初登場時15歳だった主人公杉原爽香も
最新刊で50歳になりました
本文中で「よく生きてこられたね」と言われるくらいに
事件に巻き込まれて危険な目に遭います
その資質は14歳になる一人娘にも受け継がれている
というような内容の巻でした
今年の秋は忘れないように次の巻を買わなくては
先日入院して初めて自分の髪の状態を
スマホのインカメラで確認しました📱
根元から2〜3cm白髪で
分け目が真っ白で絶叫しそうでした
退院する頃にはどんだけぇぇぇ
入院するとカラーも出来ないんだね。
退院時にはおサレな帽子かターバンで(笑)
引き続きお大事に。
入院した時が「そろそろ染めなくちゃ」というタイミングだったので、約2ヶ月で既に悲惨な状況です。
普段鏡を見る機会が無いので目を逸らしていられますが、見たら平常心ではいられません。
退院時はどうでも良いけど、染めるまで買い物には帽子はマストです。
今はグレイヘアに、なってる 近藤サトさん〜きっかけは 非常持ち出しのチェック☑️で 髪染めを入れなきゃ!って思い、、考えが変わったそうです。
赤川次郎さん、、ずいぶん前はよく読んだなあ。
どうぞ お大事に!!
ブログ更新ありがとうございました😊
流石に非常持出袋に毛染めを入れなきゃとは思いつきもしませんでしたが、今はまだね、抵抗できる時は抵抗しておこうと思っています。
懐かしいです。好きな作者さんです。
年に1度でる作品 いいですね~知りませんでした。
白内障になってから なかなか文字が見づらく
本から遠ざかってましたが気になる作品です。
こんなに見えにくいのに まだ手術しなくていいと言われ14年 なかなか進行しない白内障です。
私も20代の頃に赤川次郎作品にハマっておりまして、「全作品制覇するぞ!」なんて思っていたんですが多過ぎて叶いませんでした。
この作品は主人公の年齢がわかるから順番もすぐにわかるんですが、「三毛猫ホームズ」シリーズはどこまで読んだか、どの順なのかもうすっかりわかりません。
白内障で手術したって方は多いですよね。
いつの間にか治ってたら良いのに。