六月から始まった図書館の
トークイベントを聞きに行ってます。
講師はジダンである。
テーマは動物。
図書館内のスペースを利用して、
彼の話を聞くわけである。
聞くだけならいいのだが、
へえ~と思うような話なら
自分で太ももをたたきながら、
へえ~とかいうのである。
そういう指示も飛んでいる。
今回の話が始まって最初に
カバの話が出てきたのだが、
ちいさなカバの写真を見せて
「これはなにかばですか」と聞くのである。
すると小さな子で詳しそうな子が
「コビトカバ」と答えていました。
よく知ってるねえとジダンの言葉。
これは適当なことはしゃべれんぞ
という、緊張感が漂っていました。
そんな風に、動物に詳しい子供たちも
聞きに来ているようです。
立ち見は数人でしたが、
まあそれなりの人数は集まっておりました。
まあ子供が多いので、彼のもっとも得意な
エロ話は封印されておりましたな。
資料写真を色々変えて、
様々なネタの話を45分間しゃべってはりました。
いろんなことがテーマになっていました。
まあ元職だからねえ、
詳しくて当然なんですけどね。
そしたら、もしdoironがトークイベントを
するのなら何をテーマにすればいいかなあ。
国と地方自治体の関係・・・
いやおもろないなあ。
そしたら市長の知られざる生態。
これは面白そうですが、
一応我々には仕事に関しての
守秘義務が死ぬまでありますので、
ぶっちゃけては話せません。
う~ん、そしたらランニングのことかなあ、
トライアスロンのこととか
ウルトラマラソンのこととか。
まあ少しはやってたからこの競技は
知ってはいるのですが、
人に教えるほどのことも
知っているわけではないでねえ。
そしたら絵についてはどうかなあ、
でも我流なんでこんなことしながら
描いてるねんなんて
もう無茶苦茶になりそうですなあ。
そう考えたら、講師なんて何もできませんね。
今回図書館で、実施していた
トークイベントを聞きながら、
つらつらと考えていたdoironなのでした。
どうやら動物に関してのトークイベント
第二弾も無事に済んだようで、
次は8月の第二土曜日に予定しています。
動物話の最終版ですね。
子供の夏休み宿題応援イベントも
くっつけて行うようで、
なかなか若いお母さんの心も
とらえようとしている
講師の思惑も見え隠れしています。
いやいや、なかなか親切なイベントですねえ。
興味のある方はぜひ参加してみてください。