多かった積雪のおかげで、
王滝口からの登山をあきらめて、
ロープウェイを使った登山に
変更することになりました。
ではその御嶽のロープウェイについて
いろいろと調査する必要がありますし、
王滝口登山の経験をあきらめて、
その別のコースも学ばないといけません。
まず、ここのロープウェイは
6人乗りのゴンドラ形式です。
冬はスキーで活躍しているのでしょう。
往復2600円で運行をしています。
そのロープウェイの始発時間が、
何と午前8時半のようです。
その時間に飯森高原駅にむかいます。
え〜めちゃ遅いですねえ。
8時半とは山に登るなら、
すでに一本登り終えて大休憩に
はいっているような時刻です。
午前6時くらいには乗っかっていたい
ですねえ。
スキーの経験を引き継いで、
夏の時刻表も変えていないんでしょうねえ。
この点でまずひとつ大きな思い違いがありました。
そして運行最終が午後4時半になっています。
つまり運行開始から8時間
というのが一日の運行時間です。
うーん、これも短いですねえ。
では歩きはどうなのか、
地図に書かれてあるコースタイムを、
登頂を目的に計算してみましょう。
地図に書かれているコースタイムを
1.5倍から2倍にして計算してみますと、
これがちょうど8時間になります。
ああ、大滝口とほとんど
変わらない感じですね。
でもこれじゃ、帰りのロープウェイに
乗れないかもしれません。
で、地図を色々とみていると、
ロープウェイの半ばくらいまで道が続き、
そこに駐車場があるではないですか。
ああ、帰りの時刻を見て二班に分かれて、
ロープウェイに乗ったものが、
そこまで車を移送してくるという方法があります。
これなら、負担を少しでも軽くできますね。
まあとはいえ、そんなしんどい変更は
やめたいですね。
やはり余裕をもって組んでいる
コースタイムを少しでも縮めるように
頑張って帰るほかないですかねえ。
上りのタイムを見て、
コース変更もやむを得ないかなあ
とかいろいろと考えましたが、
そこはそれ行ってみないと
わからない部分もあるので、
がんばることにしましょう。
梅雨末期ということもあるので、
そういう心配もあるのですが、
それらすべてをクリアすることはできないから、
あとは行ったところ任せに
することにしました。
でも、雨が降った時のことも
考えておく必要があるでしょう。
地図を見ながらいろんな想定をしてみました。
宿泊するところは、
いろんな遊びの複合施設です。
鳥獣館もありますし、ハーブ館も
ありますのでその辺の施設を
歩いて廻って回るのもいいなあ
とかも頭の片隅に入れていました。
で、参加する人の中には
今回初めて山行きに参加する
面白い人がいて、宿で遊べるようにと
スリッパ卓球のセットなんかも
持っていくという人もいましたね。
まあ、遊び人好きが5人集まっての
二泊三日の旅ですが
何やかやと楽しい時間を
過ごすことになるでしょう。
もしかしたら、我々が出かけた時に
梅雨明けするかもという
淡い期待もありましたね。
まあdoironにとっては、
鞍馬山、尾瀬に続いて
今年三回目の登山に
7月半ばに出かけていったのでありました。
続く
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