ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

新しい遊びに向かって

2022-10-11 21:07:49 | 遊び関係

祭りも終わりました。
またあそびの日々に突入してゆきます。
その中で、一つ新しい遊びが
生まれようとしています。
今日はそんなことにまつわる話です。

最近、自分の購買意欲を
そそっているものが一つあります。

ダホンというメーカーの自転車です。
これが新しい遊びの主役です。

アメリカのレーザー工学の
Dr.David Hon氏がNASAで活用される
自分の技術がいずれ戦争に
使われるかもしれないという懸念を抱え、
そのために自分の技術を開発していくことに
疑問を抱くようになったといいます。
その時にDr. Hon氏は自分の技術を
環境にやさしい自転車に
注ごうとし始めました。
ところがそんな彼の技術に
大手の自転車メーカーは見向きもしません。
そこで彼は自分で自転車メーカーを
立ち上げます。
それが「DAHON(ダホン)」です。
自分の名前からできているメーカー名です。

そのメーカーの折り畳み自転車を
とても買いたかったのです。

マラソンをやっている昔からの友達も
2年くらい前に購入し、
今はそれを楽しんでいるそうですし、
歩き友達もつい最近購入し張りました。

いいなあ、ほしいなあと約1年。
今やダホンの人気モデルは
ヘタすると半年以上の待ち時間が
必要なんだそうです。
なので、真剣にダホンと向き合い、
ようやく3か月後に一台を買うことができました。

今部屋の片隅に鎮座しています。

この自転車のことはまた別の時に
紹介することにしましょう。
この時は、ダホンは買うつもりですが
まだまだ君のことは忘れないからね
とトライアスロンで一緒に行動した
ロードレーサーで琵琶湖を
サイクリングしたことを描きましょう。

ダホンを買ったとしても高速ロングライドは
やはりロードレーサーです。
これともまだまだ付き合うこともあるからねと、
親しみを込めて付き合うからねと、
一緒に楽しむことにした旅でした。

車の後ろに積み込んで、
さあでは夏の終わりの琵琶湖へと
向かいましょう。

琵琶湖へは今は高速道路で簡単に行けますね。
湖沿いの駐車場に車を止めて、
さあでは走り始めましょう。

ここでサイクリングと言えば
やはりびわイチですね。
以前はやりましたねえ、
ロードバイクでもランでも一周しました。

今回は簡単にバイク乗りを楽しむので、
たらたらとサイクリングを始めます。
瀬田の唐橋を通ります。

ああここで琵琶湖マラソンを応援したなあ。

瀬田川と琵琶湖の境目あたりでは、
ここから淀川を歩いたなあ。
琵琶湖沿いはいろんな思いでが
たくさんありますね。

自転車は快調です。



琵琶湖の上を流れる風は
爽やかでいいですねえ。

やがて広い湖面の当たりまで
やってきました。
膳所城のあたりですね。



この辺りでは、ダホンのバイクに乗っている
女性がいましたね。
軽快にサイクリングを楽しんでいる感じです。
歩くたびもいろんなものを
見て楽しいのですが、
手軽なサイクリングも
活動範囲が広くなるし、
楽しみ方によってはとっても
充実した旅ができますね。
これからは、こんな旅も
していくことにしましょう。

ロードよりは手軽な初ダホンが来たら、
ぶらっと旅に出かける。
そんな時には以前古本屋さんで
買ったこんな本が、
活躍するでしょうねえ。



新しい遊びの始まりを感じます。

さてロードは浜大津のあたりまで
やってきました。
琵琶湖の景色がきれいですねえ。

ここで昼飯にしますか。



湖畔にあるシャレた食堂群の
ひとつに入ってゆきます。

湖面が見える席で、
こんな昼食をいただきました。
ロコモコ丼というのかなあ。



別世界にいるような感じです。



この後ミシガンの乗り場の近くで、
真っ赤なダホンに乗ってる
おじさんも見ましたよ。
ウエアも決まった感じで
よかったですねえ。

こうしてロードで琵琶湖周辺を
走りつつ、ダホンという次の遊びの
予感に心を震わせた
楽しい旅だったのでした。


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