カレンダーの出来上がり２

doiron作成のカレンダーの中に
掲載している絵手紙は、
それはそれでいろんな思いをこめて
作成しています。

ただ単に絵から思いつく言葉を
ポンと入れてあるんじゃなくて、
何かの思いを込めていることが多いのです。

例えば６月のテルテルボーズは、
最近ついてないことが多いなあ
と言ってる友達に、これから
「よくなる、よくなる」と
話をしているうちに出てきた言葉。

悪いこともあるけど
きっといいことだって
あるんだと思ったらいいじゃん。

なんていいながら描いた絵だ。

またほかの絵にもそれなりに
自分の思い出もこもっている。
また大谷のカカシの絵も
これを書くために近所の田んぼの
周りをまわって観察をしたなあ、
ということを考えたら、
製作者の思いも、このカレンダーの
あちこちにしみ込んでいるから、
自分としても思い出の総決算的な
作品でもあるのです。

みんなに配っているけど、
自分的にもとても大切ということです。

これらを配る前にもう一度、
中身の最終のチェックを入れています。

七曜が一日だけ間違えてた。
小さな一か所だけ字の
フォントが違っていた。

文字が一部間違えていた
ということもありましたね。
でもここだけ変えると、
慣れないソフトを使っているので、
全体をいじらないといけない
ところも出て来るので、
泣く泣くそのままに
しているところがあります。

だってまあ張り付けている
映像も多いので、その作業は
果てしなく大変なんです。

それはどの部分か、
なんてのは内緒にしておきましょう。

まあとりあえずそんなにじっくり眺めないで、
温かい心で気楽に使っていただけたらと思います、

へへ。