お正月に何人かに
カレンダーを付けて年賀状を送りました。
正月から変な年賀状ですみません。
まあ、関心ない人にはこれで厄除けになったぞ、
あとは良くなるだけだと開き直ってくだされ。
でも中には喜んでくれて、
早速活用してくれている人も何人かいます。
お礼のメールやハガキをありがとうございました。
いやいやこちらこそ受け取ってくれてありがとうです。
このカレンダーの特徴としては、
まあ絵つぶやきを見ていただいて、
こんな言葉のように生きなくちゃと
ほこっとするのもそうなんですが、
もう一つ特徴があります。
それはカレンダーにいいことあった日に
印をつけるようにしていたりしてます。
日々起こるさまざまなことを
じっくり溜めて眺めていくというのは
大切なことです。
多分空海さんもそんなことを言ってるはずです。
空海さんに、はずだなんて失礼ですね。
そして加えて目標を書いたりも
できるようにしています。
何人かはその書いた中身を言ってこられました。
ひとつは平凡な日々をというものでした。
そうですね。それができたら喜ばないとね。
もうひとつはやはり健康いちばん
と書いたそうです。
テレビなんかで有名な人の訃報を
たくさん聞いたので、思わず
そう書いたそうです。
中にはウルトラ復活するぞ!と書いた人もいます。
いいですねえ。
書くことで向かっていけたらいいですね。
そうそう人によってはdoironさんの
元気さはどこから来るのですか
という人もいました。
うん、元気で食って寝てるからでしょう^_^
それなりにいろいろ考えて
作ってるカレンダーです。
人生のどこかの場面で
すこしでも活用してくれたら嬉しいです。
2023年の話もぼつぼつこれで大詰めです。
今年も忘年会は、何人かの
知り合いと行いました。
一つは友達のおうちでの忘年会です。
参加する人間が、みんな食べ物等を
持ち寄りでワイワイとやりました。
昔っからの知り合いである人や
その友達も集まり、なんかとっても
自然に楽しみました。
とっても日常的な友人たちです。
そして途中から参加してきた人は、
仕事を定年してからも自分で仕事をしており、
なんとその人が仕事で使いたいからと、
doironのカレンダーを大量発注してくれたのです。
いやあありがたいですねえ。
発注して経費をくれるのもありがたいですが、
カレンダーそのものをとても
喜んでくれたのがとてもうれしいです。
友達の友達がいろんな形でつながって、
人生の一部分を作っていってくれる、
こんな素晴らしいことはないですね。
こんな忘年会にはとても感謝です。
そしてもう一つの忘年会は、
様々な日本酒を売ってくれるお店の
隣にある居魚屋で、
ジダンとホルモン鍋をいただきました。
これがねえ初めていったお店だったんですが、
とてもおいしい鍋でした。
値段も手ごろでよかったですねえ。
二人の今年の抱負や思いを話し合いました。
とてもいい店だったので、
新年会で友達とまたいけたらいいなあ
って感じでした。
あとはミセスの友だちのお店での忘年会、
うろうろ歩いてからの歩き友だちとの
忘年一杯飲みと今年もいろんな友達に
恵まれて、楽しい一年でした。
じぶんのライフスタイルに合わせて
気のいい仲間との飲み会って
本当にいいですねえ。
また来年も、こんな気の合う仲間と
楽しい一年を過ごせたらいいなあと、
思いながら、ちょっとビールに加えて
日本酒もおいしくなってきたぞと
感じた昨年の忘年会でした。
まだ昨年末の話です。
年末に和歌山の県立美術館に行きました。
特に何かを特集している
わけではなかったのですが、
まあ、和歌山ののんびりした景色の
散歩に合わせて、
いってみようと思ったのです。
すると、なんとここは65歳以上の人は
無料という大盤振る舞いな美術館でした。
館のなかをじっくりと歩き、
いろいろと見て回り無料だったので、
とっても得した気分でしたね。
そしてその美術館を満足して出ていくと、
隣には県立博物館があります。
どうもここも65歳以上は無料のようです。
それならここもいかなくてはと
考えたのですが、その日は
時間的に無理がありました。
次回そちらに行こうとおもっており、
年末のある日に出かけていくことにしました。
通い慣れた阪和自動車道を通り、
和歌山城近くにある博物館に到着します。
地下に駐車場があるので車を止めます。
忘れたけど何時間かは無料です。
ここの博物館は黒川紀章が設計しています。
以前寺町通を歩いた時も
気になってたところです。
ガラス張りのモダンな建物ですね。
中に入ると、ここでも65歳以上の
証明書が必要です。
「この顔で飽きませんか」って聞いたら、
それはちょっととにらまれました。
20歳くらいに見えたのでしょうか。
とりあえず免許証で解決し、
では入館してゆきましょう。
ここでは、時代に応じて様々なものが
並べられています。
海ではクジラ関係、
山では熊野関係、
街では殿様関係が多かったかな。
ただまあ、これは見ておいてよかったと
強く印象に残ったものはなかったなあ。
でも人も少ないし、
広い博物館の中をゆっくりと
見てまわりました。
いやあ和歌山にちょっとだけ
詳しくなりましたね。
大満足で館を出てゆきます。
そしてそのあとは、
市内をうろうろしましたよ。
いつもの定番ですね。
鑑賞とうろうろガセットです。
それにしてもこのあたりは
さっきも言ったように
寺町通を歩いたりしたし、
和歌山城、岡公園も歩いたりしました。
あの金メダルを触りにいった時も
ブラクリ町とか歩いたなあ。
それに、あの和歌山~高野山大門往復
110kmマラソンにもでたなあ。
あの頃は強かったなあ。
ウルトラで総合6位は自慢の一つです。
そしてこの日は、昔、首藤さんや
T本さんと花岡温泉の帰りに行った
うどん屋さんで昼食にしましたよ。
食べすぎちゃったなあ。
それにしても
いろいろ歩いてどこに行っても
いくつも思い出ありますね。
これらは全部ブログにしましたね。
まあ、思えばほんとにあちこち
うろうろしているもんですな。
年末から正月にかけて、
息子が帰省していました。
で、孫はといいますと直前に
体調を悪くしたので、
息子1人での帰省でした。
そして元旦の日に、孫からテレビ電話です。
これがねえ、なんか緊張するねえ。
「あけましておはようさん。
今年も元気でいてね」と
いうふうにじいちゃんはなんか会話が変です。
向こうの顔もあまりちゃんと見れません。
上半分しか見えてないので、
慌ててカメラ(携帯)を動かすのですが、
効果もないようです。
逆にこちらの映像がくるってしまいます。
むつかしいねえ。
映像なんかをアップしている人って
すごいなあと変な感動をしてしまいました。
そんな孫たちなんですが、
上の子は来年4月から小学生になります。
なので、今年の夏にランドセルを買ってやってね
と息子に言われています。
そのために今年の夏に購入のため、
こちらにくるとのこと。
ああ、なんかこころの準備が必要ですね。
そうそう、もう一つ、孫の話で
面白いのを聞きました。
年末に母親の実家に行ってる時です。
おじいちゃんのお菓子を
横から取って食べていたのですが、
どうもお腹が変になったようです。
息子が近づくと、すこし酒臭いんだそうです。
そう、孫が食べていたのが、
ラミーやバッカスといったチョコレートで、
それを食べ過ぎて、
アルコール酔いをしたそうです。
それもそのはず、それらのチョコレートには
アルコールが3%以上含まれているんだそうです。
大きくなったら、お前は子供の時に
お菓子で二日酔いになったんだぞと
いわれるんやろなあ、
という傑作な話でした。
このまま健やかに大きく
なってくれたらいいなと、
心から願っています。
最近の周りの人との付き合いの中で、
絵を描く人が少しずつ増えてきている。
ずっと以前はお絵かき教室を
してくれる人もいたのですが、
最近はそういう機会はありません。
でもこちらの展示会にも来てくれて、
絵に関してのすごいプレゼント
(絵の具セット等)などを
いただいたりしました。
いやあありがたいですねえ。
そして、奈良県で絵を描いている人も
いろんな展示を
見せてくれるようになっています。
こうして少しずつ交流が広がっています。
そしてもう一人、地域の老人会で
絵手紙の勉強を始めた人もいます。
絵ってさあ、書きたい人には
なんか心に刺さるんだよね。
その人も、老人会単位での絵の
展示会にも参加をされています。
その展示会が和泉中央で
開催されるというので参加してきました。
doiron は今年で二回目となります。
車で和泉府中から観音寺の坂をあがって、
向かってゆきます。
むかしはこの道でよく自転車の
練習をしたなあ。
泉北高速鉄道の和泉中央の
駅付近をすぎたら、その先に
展示会をしている
和泉シティプラザの建物があります。
地下にある駐車場に車を止めて
会場へ向かいます。
そうここは少し前に落語会を
見にいった時と同じ場所です。
展示会は三日間の開催です。
まあ公共施設とはいえ、
展示場所を借りるのに
経費は必要なんでしょうねえ。
作品数は多いのですが、
短期間での開催となります。
見に行ったのは初日の開催時間ですから、
多分数人目の参加者になりますね。
なので、まだあちこちで展示の
最終チェックをしているような感じです。
展示されているのは、
大きな絵もあります。
もちろん絵手紙も何か所かでまとめて
張り出されています。
また、手作りのカバンや服、
掛け軸などと多彩です。
ずっと見て回て、知り合いの
展示のところに来ました。
展示は手づくりのボードの上に
並べられていますね。
その人は新年に向けての
辰の絵を描いてはりました。
絵手紙ではなくて、
絵だけの作品でした。
その人は同じジムにも通っており、
時折どんな作品描いたとか
聞いてくるので、携帯に写したのを
見せ合ったりしていました。
そんなときにいつも言われるのが、
「いつも書かれている文章がいいですねえ。
全然浮かびませんわ」という言葉です。
まあ、たしかに文章はむつかしいですねえ。
絵があらわすことと合わせて、
いい一言を書けばいいのですが、
なかなかねえ。
こちらも言葉はすぐに思い浮かぶのではなくて、
それなりに苦労はしているのですがね。
と話したりしています。
まあ同じ趣味なので、
ワイワイとしゃべったりしているのです。
ここで絵の展示会を見た後は、
少しあちこち歩き回ります。
そんなときは、絵の素材探しをしたり、
思いつく言葉を記録したりしながら
てくてくと進んでいきます。
前は忘年会でホルモン焼き屋へ。
そして今度はてくてく散歩。
まあなんか趣味も安定してきましたね。
年寄りにはまあまあ健康的だし、
これでよろしいな。