髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

チビが支配するアイアンホース。

2009-09-11 | XL883N
名古屋行きで一気に600キロ走って初回点検に出そうと思っていたのに、名古屋行きの前に300キロ以上走ってしまった…。初回点検は1000キロオーバーで出すかも知れない(800キロで出せと言われている)。

で、300キロほど走ってみて感じたのは、「ハンドルの遠さ」だ。
「慣れますよ」とは言われたものの、これは慣れないと判断した。
ほとんど全開で腕を伸ばし続けないと走行できない。30分ほど走るだけで肩が痛くなる。
ハンドルを交換するか、シートで対応するか考え中。
幸いにも、純正から社外まで、パーツは山のように存在する。

という訳で、今回は恥ずかしながら自分の姿を全世界に公開する。
「低いシートで万全の足つき性」とか
「小柄な女性でも安心できるライディングポジション」とか
「両足が地面につくから安心だ」とか
書かれていながらも、その「画像」はネット上にほとんど存在しない。
「小柄な日本人に売る」ということにメーカーも腐心しているようだが、このように実際の画像なり動画なりを公開すれば、購入希望者もより具体的な絵が描けると思うのだけど…。

何度も書いているが、私は身長163センチ、体重50キロ未満のチビだ。
そんな器の小さい、矮小で卑屈で卑猥な男性がXL883Nにまたがると、こうなる。
私のように身長が低くて、ハーレー購入に今一歩踏み出せない人の参考になれば幸いです。
ちなみにXL1200Nは、もうちょっとハンドルが近かったように思う。


コンバースのオールスターでも、両足はべったりと地面に着く。


肩が思い切り引っ張られているのが分かるだろうか。


後姿。

それにしても、最近は朝晩がグッと冷え込んできた。
生まれて初めての、二輪での名古屋遠征…。
服装やら荷物のまとめ方やら、色々と考えなくてはいけない。
天気が良ければ、この連休の間に房総半島を一周してみよう。
そのときに色々と考えてみる。
コメント (2)
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