※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
ぼくらわ 国立科学博物館で9月26日まで開催中の<大哺乳類展-海のなかまたち>を見に行ったのだ
この展覧会わ 写真撮影がOKで たくさん写真を撮って えこうと丸かぶりなので ぼくが日記を書くのだ
国立科学博物館 <大哺乳類展-海のなかまたち> 9月26日(日)まで
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/umi/index.html
公式サイト
http://www.asahi.com/mammal/sea/
前回の<大哺乳類展 陸のなかまたち>も良かったのから 今回も面白いだろうと思って行ったのだ
↓こちらに <大哺乳類展-陸のなかまたち>の感想が載っているのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/6fd733b221643ce235f124f742dd42eb
展示構成
プロローグ 哺乳類とは
第1章 海の還った哺乳類
第2章 イルカとクジラ
第3章 多様な海の哺乳類たち
第4章 絶滅の淵で
第5章 ストランディング研究最前線
第6章 海の多様性を守るために
第7章 地球のためにできること
たくさんの鯨類のイルカやクジラの骨格や、海牛類、鰭脚類の剥製などが展示していましたなのだ
これが会場内のMAPなのだ
最初に展示していたのわ 海のなかまたちで展示している<鯨類> <鰭脚類> <海牛類>なのだ
鰭脚類の<ゴマフアザラシ>の剥製なのだ
鯨類の<ダンダラカマイルカ>のレプリカなのだ
これわ 海牛類の<ジュゴン>のレプリカなのだ
完全に水中生活をした<バシロサウルス>なのだ
場違いな<アフリカゾウ>が展示していたんだけど 海牛類(ジュゴンなど)の近縁種らしいのだ
さっき載せた写真で ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
この3匹わ 姿は似ている動物だけど <魚類> <爬虫類> <哺乳類>と違っているのだ
魚類の<アオザメ>なのだ しかも 歯が凄いのだ
哺乳類の<スジイルカ>のレプリカなのだ
爬虫類の<ステノプテリギウス>の化石なのだ
さっき載せたもので ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
次わ 鯨類がたくさん展示していたのだ
ぼくらわ 知らなかったけど イルカとクジラわ生物的に違いがないそうなのだ
まずわ <シャチ>の骨格標本なのだ シャチわ クジラも食べちゃうのだ
さっきレプリカであった<スジイルカ>の全身骨格なのだ
これわ <スナメリ>のレプリカと 頭骨なのだ
さっき載せたので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
<イッカク>の全身骨格なのだ
角が長くて ぼくわ ユニコーンを思い出したのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
<シロイルカ(ベルーガ)>の全身骨格なのだ 実物わ 可愛いけど 骨格になると・・・そうでもないのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
今回の目玉展示の<シロナガスクジラ>の複製の骨格が展示で 地球最大の動物なのだ
体が大きいから 胸ヒレも 大きかったのだ
これわ 縮小したレプリカなのだ
シロナガスクジラの写真わ ピンボケしてるので えこうの撮った写真も載せるのだ
クリックすると拡大するのだ
これわ <ニタリクジラ>なのだ 2007年に千葉県袖ヶ浦市に流れ着いたものなのだ
3種のクジラの頭骨が展示しているのだ
<ザトウクジラ>なのだ
<コククジラ>なのだ
<セミクジラ>なのだ
3種類見て思ったんだけど 頭骨だけだと 鳥のように思えるのだ
イルカの作るバブルリングの再現した装置があったの写真に撮ったのだ
ぼくに泡がかぶっちゃったので ぼくの写っていない写真も載せるのだ
これからわ アザラシなどの<鰭脚類>が展示していたのだ
<トド>なのだ
<オットセイ>の親子なのだ 下に載せたのわ子どものUPなのだ
<カルフォルニアアシカ>の剥製と 全身骨格なのだ
<ヒョウアザラシ>なのだ
<ウェッデルアザラシ>なのだ
<ミナミゾウアザラシ>の剥製(オス)と 全身骨格(メス)なのだ
<ゴマフアザラシ>の剥製と 全身骨格なのだ
<ワモンアザラシ>なのだ
<セイウチ>の剥製 全身骨格なのだ
頭骨のキバが凄いのだ
さっき載せたもので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
鰭脚類以外の哺乳類も展示していたのだ
前回もいた<ホッキョクグマ>なのだ
体も大きいから手も大きくて 爪の鋭いのだ
これも前回いた<ラッコ>の親子なのだ
顔のUPわ 可愛いのだ
さっき載せたもので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
絶滅した哺乳類や 絶滅が危惧される哺乳類が展示してたのだ
絶滅した<ステラーカイギュウ>の頭骨なのだ ステラーカイギュウわ ジュゴンとかの仲間なのだ
<ニホンアシカ>なのだ 残念ながら 1970代半ばから目撃されてなくて 絶滅してしまったみたいなのだ
<ガンジスカワイルカ>わ 絶滅のおそれがあるそうなのだ
<ホッキョクグマ>の子供なのだ イヌのように座っていて可愛いけど この動物も温暖化で氷が解けて 生息地が減っているのだ
さっき載せたもので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
新種のクジラも展示していたのだ
<ツノシマクジラ>の全身骨格の複製なのだ
名前わ 忘れちゃったけど 別フロアに移動してからも 数点剥製が展示しているのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
国立科学博物館を出ると<シロナガスクジラ>がドーンといて ぼくらに 『サヨナラ』を言ってくれたのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
前回の<陸のなかまたち>同様 この<海のなかまたち>も えこうにたくさん写真を撮ってもらって 楽しかったのだ あとちょっとで 終わってしまうけど 写真を撮ったり 勉強になったり 楽しいので ぜひ 行ってみて下さいなのだ
特に<シロナガスクジラ>の全身骨格は圧巻だったのだ
ぼくらわ 自然を大事にしようと 改めて思ったのだ
この後 ぼくらわ ランチを食べようと思って 東京国立博物館の法隆寺宝物館にある<ホテルオークラ ガーデンテラス>に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ