※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<こうかいぼう>で 美味しいちゃーしゅーごはんセットを食べたぼくらわ 竹橋に移動して 東京国立近代美術館で 7月31日まで開催中の<パウル・クレー おわらないアトリエ>を見たのだ
ぼくらだけだと 2~3時間かけてじっくり見るんだけど えこうの友達も一緒なので いつものように じっくり見ちゃうと 迷惑になると思うので 今回わ 流す程度に サッと見たのだ
今回わ 約180点を展示していて その中でも ぼくが 気になった作品を ちょっとご紹介するのだ
やっぱり 1番良かったのわ <花ひらいて>なのだ
どこが <花ひらいて>なのか 良く分からないけど 良かったのだ この作品の裏に 絵を描いていたも ビックリだったのだ
<庭園建築のプラン>の色合いが好きなのだ
<蛾の踊り>も良かったのだ
あまり 中央に描いているものわ 蛾にわ 思えないけど 周りの 色のグラデーションが気になるのだ
惹かれる作品わ ちょっとあったけど 全体を考えると ちょっと・・・だったのだ でも サッと流す程度しか見てないから もう1度 じっくり見たら 違い印象かもしれないので また見に行こうと思うのだ
あと 常設もちょっと見たけど 2階に東山魁夷の描いた<道>があるので お見逃しなくなのだ
ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ
東京国立近代美術館 <パウル・クレー おわらないアトリエ> 7月31日(日)まで
http://www.momat.go.jp/Honkan/paul_klee_2011/index.html
作品リスト
http://www.momat.go.jp/Honkan/paul_klee_2011/list.html
展示構成
自画像
現代/進行形-アトリエの中にある作品たち
プロセス1:写して/塗って/写して-油彩転写の作品
プロセス2:切って/回って/貼って-切断・再構成の作品
プロセス3:切って/分けて/貼って-切断・分離の作品
プロセス4:おもて/うら/おもて-画面作品
過去/進行形-“特別クラス”の作品たち
約180点の作品が展示されていました。
気になった作品
18.庭園建築のプラン
点在する赤が目を引く。この赤が庭園の花の部分かなぁ。と思ってしまう。
22-R.花ひらいて
この作品が1番良かった。正直、どうして『花ひらいて』なのかは、分からないけど色の組み合わせ惹かれる。
24.獣たちが出会う
獣たちが色々いて楽しそうに思える。一体何匹作品の中にいるのか気になってしまう。
65.蛾の踊り
中央に描かれているのが、蛾とは思えないが、背景?のグラデーションがキレイである。
163.襲われた場所
164.人形劇場
177.嘆き悲しんで
個々の作品で惹かれるものは、多少なりともあったのですが、全体で考えると?っという感じ。まぁ、私が期待をしすぎたもの原因だと思いますが・・・。もう1回見たら、また印象が変わるかもしれないので、もう1回見に行こうかなぁ。と思っています。
会場のわりに作品数が多いので、これから見に行こうと思っている方は早めに行った方がいいと思いますよ。混んじゃうと、かなり見づらくなるし、小さい作品が多いので、渋滞が起こります。
この後わ 有楽町に行って ちょっと買い物をしてから 東京駅のラーメンストリートにある<六厘舎TOKYO>で 夕食(ディナー)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ