※このブログわ 大阪旅行のことなのだ
<スタイリッシュ グリル>ランチを食べたぼくらわ また 国立国際美術館に戻って 12月24日まで開催中の<エル・グレコ展>を見たのだ(※国立国際美術館わ 再入場が禁止なので ご注意なのだ)
記念撮影する場所もあったので えこうに撮ってもらったのだ
※来年に東京にも巡回するし 14時から 宮永さんのアーティスト・トークもあるので サッと流す程度に見たので ぼくが感想を書くのだ
国立国際美術館 <エル・グレコ展> 12月24日(月・休)まで
http://www.nmao.go.jp/exhibition/index.html
公式サイト
http://www.el-greco.jp/index.html
作品リスト
http://www.el-greco.jp/gaiyou/elgreco_oosaka_title.pdf
展示構成
1-1.肖像画家エル・グレコ
1-2.肖像画家としての聖人像
1-3.見えるものと見えないもの
2.クレタからイタリア、そしてスペインへ
3.トレドでの宗教画:説話と祈り
4.近代芸術家エル・グレコの祭壇画:画家、建築家として
国内外から エル・グレコの作品51点が展示されていて 1点1点に解説文もあったのだ
気になった作品を紹介するのだ (今回わ 作品リストにチェックを付けただけで 感想わ ほぼナシなのだ)
5.白貂の毛皮をまとう貴婦人
10.聖ヒロエムニス
聖ヒロエムニスって ぼくの勝手なイメージなんだけど 華奢な感じだと思っていたんだけど この作品の聖ヒロエムニスわ 肉体が逞しい感じに描かれていて ちょっと違和感を覚えたのだ
14.福音書記者聖ヨハネ
ヨハネの顔が 青白すぎって 印象に残ったのだ
17.聖母の前に現れるキリスト
18.聖アンナのいる聖家族
20.悔悛するマグダラのマリア
29.受胎告知 (1576年)
ぼくらの勝手なイメージなんだけど 受胎告知の時の 聖母マリアの衣服わ 赤と青ってイメージがあるんだけど この作品わ 青い服を着たマリア様なのだ でも マリア様の後ろにわ 赤のカーテンみたいなのがあるので 遠目から見た場合わ 違和感なく 目に入ってくるように計算したもののようにも思えたのだ
30.受胎告知 (1600年)
No.29と No.30わ 同じ美術館(ティッセン=ボルネミッサ美術館)の所蔵で 隣に展示していたのだ No.30の方が なんとなく これが『受胎告知』って 感じで しっくりくるのだ
33.聖衣剥奪
37.十字架のキリスト(※以前 国立西洋美術館で撮影したものなのだ)
45.福音書記者聖ヨハネのいる無原罪のお宿り
50.無原罪のお宿り
最後に展示していた作品なのだ 3m以上もある大きな作品で ぼくらわ この作品のオーラに 足を止められて ずっと見ていていたのだ
この展覧会の1番の目玉の作品だと思うのだ
ぼくらわ サッと流す程度に見たけど 東京に巡回したら じっくり鑑賞しようと思っているのだ 3mもの<無原罪のお宿り>わ 素晴らしかったのだ
あと 2週間ほどだし ぼくらが見た時も 結構会場わ 混んでいたけど 良い作品があったの思うので 気になっている方わ ぜひ ご覧くださいなのだ
巡回情報なのだ
東京都美術館 2013年1月19日(土)~4月7日(日)
エル・グレコ展のチケットで <宮永愛子展 なかそら -空中空->と コレクション展が見れるので ぜひ ご覧になってほしいのだ
この時わ コレクション展も写真がOKだったから 須田悦弘さんの作品<チューリップ>と一緒に写真を撮ったのだ
ぼくが写っていない 別角度からの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
それから 前のブログで描いたけど<宮永愛子展 なかそら -空中空->のアーティスト・トークを聞いて ぼくらわ 閉館まで 宮永さんの作品を見ていたのだ
↓こちらわ 前に書いた<宮永愛子展 なかそら -空中空->の感想が載っているのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0a9192fb88c440839d85ca275e8b78e6
そして 閉館時間となったので ぼくらわ ライトアップされて キレイな国立国際美術館を後にしたのだ
この後わ 道頓堀の方に行って<お好み焼き 千房 道頓堀支店>で 夕食(ディナー)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ