ぼくらわ 少し前に三井記念美術館で開催中の<小村雪岱スタイルー江戸の粋から東京モダンへ>を見に行って 結構良かったから 日比谷図書文化館で 3月23日まで開催中の<複製芸術家 小村雪岱 ~装幀と挿絵に見る二つの精華~>を見に行ったのだ
この展示わ 写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ
日比谷図書文化館 <複製芸術家 小村雪岱 ~装幀と挿絵に見る二つの精華~> 3月23日(火)まで
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/exhibition/komurasettai.html
展示構成なのだ
鏡花本
新聞連載小説の挿絵
雑誌の挿絵
九九九会の仲間たちの装幀本
資生堂意匠部
大衆小説作家の装幀本
装幀本や新聞の切り抜き 挿絵下絵など 200点を展示しているのだ
ぼくが1番良かったと思ったのわ 『小村雪岱画集』 表紙絵の現物が見れたことなのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
この写真からだと わかりづらいかもしれないけど 梅の花の銀がちょっと退色している感じもいいのだ
ぼくに焦点があって ピンボケしちゃったけど 展覧会で見た<月に美人>の団扇があったのだ
ぼくのいない写真で 左の作品なのだ 右の作品も展覧会で肉筆画で見たのだ
ぼくらわ 解説とかを読んでないから 間違っているかもしれないけど 団扇の制作の注文が入ったから 展覧会で見た肉筆画を描いたのかなぁ~ って思ったのだ・・・
他にも数点団扇があったのだ
ぼくと一緒に撮れなかったけど <おせん 雨>の挿絵が載った新聞の切り抜きも展示していたのだ
おせんの書籍もあったのだ
上からも撮ってみたのだ
他にも展示会場内で撮ったお写真を載せるのだ
お写真を載せただけのブログになっちゃったけど 小村雪岱の装幀本などがいっぱい見れて良かったのだ
こちらの展示わ 3月23日までだけど 三井記念美術館の展示とセットで見に行くのもいいと思うのだ
この後わ メグミオギタギャラリーに移動して<土屋仁応 キメラ / Chimera>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ