どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『イサム・ノグチ 発見への道@東京都美術館』なのだ

2021年10月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<リンシェメ>でランチをしたぼくらわ もうとっくに終わっているんだけど 東京都美術館で開催していた<イサム・ノグチ 発見への道>を見たのだ



もう終わっている展覧会で 一部が写真撮影OKだったので ぼくが書くのだ

東京都美術館 <イサム・ノグチ 発見への道> 終了しましたなのだ

https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_isamunoguchi.html

作品リスト
https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_isamunoguchi.html




展示構成

第1章 彫刻の宇宙

第2章 かるみの世界

第3章 石の庭

1章と2章が写真撮影が可能で 約90点を展示していたのだ


展示順に ぼくらが気になった作品をご紹介するのだ

入口の階(地下1階)の展示なのだ

1番良かったのわ 目玉の展示で<「あかり」インスタレーション>なのだ


一定時間で 照明が落とされたりするのだ








和紙を使っているから 優しい明かりのインスタレーションですごく良かったのだ

でも ぼくらわ 会期末に行ったし 時間帯も13:30過ぎとかで 結構混んでいて 空いている時に行けばって思ったのだ・・・

ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


<小さなイド>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ
 

タイトルわ 小さなイドってなっているけど 鏡から尻尾が生えているように見えて ちょっと可愛かったのだ


<不思議な鳥>なのだ



イサム・ノグチの帰属の<若い人>なのだ



あと 作品名わ 忘れちゃったけど 犬の顔っぽいのも良かったのだ



お次わ 1階の展示なのだ

<プレイスカルプチュア>なのだ


この位置からだと 唇のように見えるのだ

えこうが撮った他の角度の写真も載せるのだ


調べたら 四国とか?(小豆島)の公園にあって 実際に遊ぶことが出来るそうなので ちょっと行ってみたくなったのだ・・・


1階に展示していた あかり(照明)なのだ




イサム・ノグチの照明わ 和紙と竹を使っているから 和のテイストもありつつ カッコいいのだ


<びっくり箱>なのだ



気になった作品を載せただけになったけど イサム・ノグチのあかりインスタレーションわ すごく良かったし 他の照明の作品とかも印象に残っているのだ

やっぱり写真撮影OKの展覧会って 混雑する会期末でなく 始まってすぐの空いている時間帯に見に行くべきだと後悔したのだ・・・


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ