どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ONE PIECE展@大阪天保山特設ギャラリー』なのだ

2012年12月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことで 大阪天保山特設ギャラリーで開催中の<尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展>のネタバレを たくさん書いてあるので これから行こうと思っている方わ 読まない方がいいかも?なのだ


大阪旅行2日目のことなのだ

ぼくらわ ビジネスホテルで 朝食を食べて 温泉にも入って 準備を万端にして 出発なのだ

大阪市営地下鉄の大阪港駅を降りて 土地勘がないから 取り合えず 観覧車を目指したのだ でも 大阪天保山特設ギャラリーわ 海遊館のとなりで ぼくらわ ちょっと遠回りで 行っちゃったようなのだ でも 土地勘がないなら 観覧車を目指していけば 間違いわ ないと思うのだ

これが ワンピース展を開催している『大阪天保山特設ギャラリー』なのだ(※写真わ 海遊館側から撮ったのだ)



ぼくらわ やっと 大阪天保山特設ギャラリーに着いたので 今回の旅行のもう1つのお目当て 2013年2月17日まで開催中<尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展>を見たのだ もちろん事前にセブンイレブンでチケットを購入していたのだ(※セブンイレブンわ 2日前までのチケットを購入出来るのだ)



ぼくらわ 六本木の展示も見ているので 一応 その時の感想も載せるのだ

↓1回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3ceae1a1eddb0db2db7702b056635da8

↓2回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4d9d218bed23ec027247cf1c76395cd4



展示の順番や 注意点などわ あとで えこうが書くので それを参考をしてほしいのだ


ぼくが気になった展示を ちょっとだけご紹介するのだ

やっぱり1番良かったのわ 大阪のみの展示の<新世界 パンクハサード>なのだ

これわ 死の外科医 トラファルガー・ローの等身大?フィギュアと 3Dプロジェクションマッピングの映像で オペオペの実の能力が全開なのだ ぼくが思うに ローのフギュアをじっくり見たいのであれば 正面より ちょっと左側にいる方が 細部までローを見れると思うのだ 映像を見る場合わ どこでも大丈夫なのだ


最初の展示<集結する歴代賞金首たち>に入る前に 館内の禁止事項が書いてあるパネルがあるんだけど 六本木の時とは違って それぞれの注意事項に合わせた ワンピースの絵も一緒に載っていて面白いので きちんと ご覧くださいなのだ


<集結する歴代賞金首たち>も気になったのだ

パンクハザードの賞金首も新たに増えていて 『ハートの海賊団の戦闘員 シロクマ?の<ベポ>』の賞金に ちょっとビックリしたのだ 金額を見て いろんな意味で ちょっとチョッパー並みだと思ったのだ


今回のビブルカードわ サンジだったのだ 六本木でわ ブルックと ウソップだったので ダブらなくて良かったのだ

※この サンジの画像わ 以前 六本木の記念撮影出来るスポットで撮ったものを拡大したものなのだ



六本木の時に えこうに撮ってもらった ブルックと ウソップのパネルと一緒に撮ったものを載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


ぼくらわ 東京(六本木)でも見ているけど それでも 充分に楽しめたのだ きっと ONE PIECE展を 初めて見る人なら もっと楽しめるはずだし 2つの大きな画面の映像や エースのところや ボンちゃんのところなんかわ きっと感動すると思うのだ

関西にお住いで ワンピースが大好きなら 絶対に見に行った方がいいと思うのだ 

東京・大阪と展示したので 北海道や 東北 東海 中国 四国 九州などにも 巡回すればいいのでわ? とも思ったのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


大阪天保山特設ギャラリー <尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展> 2013年2月17日(日)まで

http://onepiece-ten.com/





展示構成

集結する歴代賞金首たち

冒険パノラマシアター

インぺルダウンの悪夢

マリンフォード頂上戦争

仲間シアター

3D2Y(※3Dに×印が付いています。)

海底の楽園 -魚人島-

新世界 パンクハザード

『ONE PIECE』が生まれる場所

コミックスギャラリー

ONE PIECE展 公式ショップ


上記の順で展示されており、六本木で展示されたものがなくなっていたり、逆に新たな展示や、同じ展示ブースでも、ちょっと変化して展示をしていました。

展示を見る際のルールは六本木の時と同じで、『館内写真撮影禁止』・『順路の逆走(違う展示ブースに戻る)も禁止』・『映像は、各1回のみの入れ替え制』・『飲食も禁止』など。なので、映像をきちんと見たい方は、1回待って、次の回にして、自分の見たい場所でご覧になった方がいいと思いますし、ほかの展示も時間をかけてじっくり見た方がいいと思います。 

コインロッカーや、クロークもないので、荷物は少なめで行った方がいいと思います。(ベビーカーは、預かってくれるみたいでしたよ。)あと、展示ブースに入るとお手洗いがないので、入場する前にお手洗いに行った方がいいです。



気になった展示


集結する歴代賞金首たち

たくさんの賞金首が、ダメージ加工して展示されています。金額が判明していないものは、その部分がうまく隠れさていますし、大阪での展示は、『パンクハザード編』の賞金首も追加になっています。

絶対に見逃してはいけないのは、『エース』で、金額も載っていたのでお見逃しなく。本当にたくさん(70点くらい?)あるので、見逃さずに、じっくり見た方がいいと思います。


冒険パノラマシアター

たぶん、六本木と変わってなかったと思います。湾曲したワイドの画面に映像を映すので、画面全体を楽しみたいのであれば、後ろの高台に上って見た方がいいです。映像の迫力を楽しみたい方は、前の椅子に座ってご覧になるといいと思います。(好みの問題ですが、私は、後ろの高台の上って見た方がいいと思いますよ。)


インぺルダウンの悪夢

『モニター室』・『エースの監獄』・『ニューカマーランド』の3ヶ所の展示があり、六本木にはなかったのですが、『モニター室』の壁には、マゼランや、ハンニャバルなどの影が投影されるようになっていました。

『エースの監獄』は、鎖に繋がれたエースの等身大?のフィギュアがあるので、じっくりご覧ください。あと、モニター室、エースの監獄の壁には、各1匹ずつ、小さな映像電伝虫がいるので探してみてください。


マリンフォード頂上戦争

六本木とほぼ同じで、1コマ1コマが切り抜いた形での展示だと思いますが、最初だけが、違っていて、『正義の門』が開く場面を再現していて、ボンちゃん(ボンクレー)との会話もあって、この演出は、素晴らしかったと思います。(もともと、私が、このシーンを好きなものありますが・・・。)


仲間シアター

六本木と同じだったと思います。普通の大きな画面ですので、どの場所で見ても大丈夫です。


3D2Y(※3Dに×印が付いています。)

4階から5階に上がる階段に、仲間の2年間のパネルが展示しています。そのパネルは小さめなので、混雑すると見づらいかもしれません。


海底の楽園 -魚人島-

こちらも、六本木と同じだったと思います。同じものが2か所ある『バタ足コーティングピンボール』は、楽しいですよ。あと、3枚の魚人島のカラーパネルもキレイで良かったですよ。


新世界 パンクハザード

どるちの方でも書いていますが、トラファルガ・ローのオペオペの実、『シャンブルズ・ルーム』を体験でき、ローの等身大?フィギュアの展示と、3Dプロジェクションマッピングの映像です。


『ONE PIECE』が生まれる場所

ほぼ六本木と同じだったと思いますが、展示されていた原画の数は少なくなっています。ワンピースの原画や、カラー原稿、カラーイラスト制作のムービー(2分ほど?)などが見れます。あと、作者の仕事机を再現しており、棚には、キャラクターを動物にしたフィギュアや、机の真上の天井にも、たくさんの絵があるので、じっくり見た方がいいです。

大阪のみの展示だと、映画『ONE PIECE FILM Z』の設定デッサンがありました。作業机のフィギュアの一部(白ひげのシロクマ?、くろひげのカバ?、エース?)が違っていました。

みなさんじっくり原画を見るので、渋滞がおこりますが、気長に待ちましょう。

この展示ブースの外で、チケットを見せて、ビブルカードをもらいます。


コミックスギャラリー

2階に下りての展示で、1巻~68巻までのカバーイラストのボードが展示しています。あと、61巻の表紙を再現した等身大の立体フィギュアがあるので、じっくりご覧ください。フランキーやブルックの大きさと、対照的に、チョッパーの小ささにも、驚きます。


ONE PIECE展 公式ショップ

商品は、1アイテムに付き、お一人様5点まで購入でき、2万円以上ならクレジットカードも利用出来るようです。公式ショップに売っていたアイテムは、会期終了後、集英社のサイト(Mekke!)でも発売するそうですよ。

私は、前回も買いましたが、500円の『公式パンフレット』は、安いし購入した方がいいと思います。(※パンフレット、図録とも東京版とは一部異なるそうです。)


六本木の展示を、大阪の会場に合わせて再構築した展示だったので、なくなった展示も3か所くらいあったので、それは少し残念でした。でも、会場に合わせて上手くまとめてありましたし、見に行って良かったとも思いました。

東京のワンピース展は、51万人も動員し、大阪会場では、年末年始も休ます開催しているようですし、今のタイミングなら、まだ、土・日・祝日のチケットも購入出来るようなので、関西にお住いのワンピース好きの方は、絶対に見に行った方がいいかと思います。(当日券は、前売り券が残った場合のみ販売するそうです。)

しいて言えば、記念撮影する場所があれば、良かったと思いました・・・。


会場外にある、ワンピース展のパネルが2つが、唯一記念撮影出来るスポットのようなものでした・・・。





ぼくらわ ONE PIECE展の会場を出て すぐ近くにあった<ONE PIECE 麦わらストア 大阪>にも 寄ってみたのだ



ショップの方の入口にわ ロープで作った ルフィーがいたのだ



ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



お店の中にわ 等身大?のチョッパーのフィギュアがあって 店員さんに写真撮影OKか 聞いたら 大丈夫と 言っていたので 遠慮なく お写真を撮ったのだ(※チョッパーのいる場所わ 狭い空間だったので 混んじゃうと写真撮影がダメになるかも?なのだ)



ちょっと大きさが分かりづらいので チョッパーの横に立って 撮ってみたのだ


ぼくの大きさが だいたい30センチくらいだから チョッパーの大きさが なんとなく分かると思うのだ

ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



他にも 聞いて 大丈夫だったので ちょっとお写真を撮ったのだ





ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



それで ぼくらわ ワンピース展や 麦わらショップを後にしたのだ


これわ 今回の大阪旅行の時に 大阪市営地下鉄内にあったワンピース展のパネルなのだ 全部わ 撮れなかったんだけど お時間がある人わ 全部探してみるのもいいかも?なのだ










この後わ 阪急電鉄梅田駅の構内にある<551 蓬莱 阪急梅田駅店>で ランチ代わりに 豚まんを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『お好み焼き 千房 道頓堀支店@なんば or 日本橋』なのだ

2012年12月12日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

閉館時間となって 国立国際美術館を後にしたぼくらわ
 道頓堀の方に行って <お好み焼き 千房 道頓堀支店>で夕食(ディナー)を食べたのだ

お好み焼き 千房
http://www.chibo.com/index.php

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27002622/dtlrvwlst/2436351/




お店の外観わ こんな感じなのだ



ぼくらわ 1階のカウンターに座って お好み焼きを作っているのを見ながら待っていたのだ



15分くらい経ってから このお店のNO.1人気のメニューで 注文していた<道頓堀焼き ¥1550>がやってきたのだ


乗っかっているかつお節が 踊っている姿や ソースとマヨネーズの綺麗な模様が美味しそうで 食欲を誘うのだ

この道頓堀焼きわ 『豚肉 イカ 小えび 牛すじコンニャク チーズ』が入っていて お好み焼きわ フワフワで 熱々で美味しかったし 思ったよりも ボリュームもあるのだ


一応 お好み焼きのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



お好み焼きで 1500円って ちょっと高い気もするんだけど 美味しかったと思うので まぁ 良しとするのだ 

このお店わ 1階~4階まである大きなお店だから ピーク時でも 待たずに入れると思うし 使い勝手わ 良さそうなのだ


前(2010年)の大阪旅行の時も見たんだけど せっかく道頓堀に来たので 戎橋に行って<あの有名なマーク(グリコのマーク)>を見に行ったのだ



ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


食事をし終わったあたりから 結構強めの雨が降り出しちゃって 濡らしたくないから 『草間マフラー』わ 外したのだ えこうと一緒の旅行わ 必ず1日目に 雨が降るジンクスを 今回も更新しちゃったのだ 

ぼくか えこう どっちが 雨男か 分からないけど 旅行の度に 毎回降っちゃうと ちょっと嫌になっちゃうのだ


あと ついでだから 心斎橋方面に歩いて移動して また前回の旅行でも 見たんだけど <大丸心斎橋店のヴォーリズ建築>を見に行ったのだ



これわ アーケードのある方の クジャクの意匠なのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



デパート内わ 写真撮影が禁止なんだけど 1階の化粧品売り場の天井や エレベーターの前の装飾 エスカレーターのところの装飾などが アール・デコ調?で カッコいいので ぜひ 1度ご覧くださいなのだ


それから ぼくらわ 御堂筋沿線の 温泉付きのビジネスホテルのチェックインして 1日の疲れを取って 1日目を終えたのだ


2日目の最初わ 海遊館となり 大阪天保山特設ギャラリーで開催中の<尾田栄一郎監修 ~原作×映像×体感のワンピース ONE PIECE展>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『エル・グレコ展@国立国際美術館』なのだ

2012年12月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

<スタイリッシュ グリル>ランチを食べたぼくらわ
 また 国立国際美術館に戻って 12月24日まで開催中の<エル・グレコ展>を見たのだ(※国立国際美術館わ 再入場が禁止なので ご注意なのだ)



記念撮影する場所もあったので えこうに撮ってもらったのだ



※来年に東京にも巡回するし 14時から 宮永さんのアーティスト・トークもあるので サッと流す程度に見たので ぼくが感想を書くのだ


国立国際美術館 <エル・グレコ展> 12月24日(月・休)まで

http://www.nmao.go.jp/exhibition/index.html

公式サイト
http://www.el-greco.jp/index.html

作品リスト
http://www.el-greco.jp/gaiyou/elgreco_oosaka_title.pdf




展示構成

1-1.肖像画家エル・グレコ

1-2.肖像画家としての聖人像

1-3.見えるものと見えないもの

2.クレタからイタリア、そしてスペインへ

3.トレドでの宗教画:説話と祈り

4.近代芸術家エル・グレコの祭壇画:画家、建築家として

国内外から エル・グレコの作品51点が展示されていて 1点1点に解説文もあったのだ


気になった作品を紹介するのだ (今回わ 作品リストにチェックを付けただけで 感想わ ほぼナシなのだ)

5.白貂の毛皮をまとう貴婦人



10.聖ヒロエムニス

聖ヒロエムニスって ぼくの勝手なイメージなんだけど 華奢な感じだと思っていたんだけど この作品の聖ヒロエムニスわ 肉体が逞しい感じに描かれていて ちょっと違和感を覚えたのだ


14.福音書記者聖ヨハネ

ヨハネの顔が 青白すぎって 印象に残ったのだ


17.聖母の前に現れるキリスト


18.聖アンナのいる聖家族



20.悔悛するマグダラのマリア



29.受胎告知 (1576年)


ぼくらの勝手なイメージなんだけど 受胎告知の時の 聖母マリアの衣服わ 赤と青ってイメージがあるんだけど この作品わ 青い服を着たマリア様なのだ でも マリア様の後ろにわ 赤のカーテンみたいなのがあるので 遠目から見た場合わ 違和感なく 目に入ってくるように計算したもののようにも思えたのだ


30.受胎告知 (1600年)


No.29と No.30わ 同じ美術館(ティッセン=ボルネミッサ美術館)の所蔵で 隣に展示していたのだ No.30の方が なんとなく これが『受胎告知』って 感じで しっくりくるのだ


33.聖衣剥奪



37.十字架のキリスト(※以前 国立西洋美術館で撮影したものなのだ)




45.福音書記者聖ヨハネのいる無原罪のお宿り



50.無原罪のお宿り


最後に展示していた作品なのだ 3m以上もある大きな作品で ぼくらわ この作品のオーラに 足を止められて ずっと見ていていたのだ 

この展覧会の1番の目玉の作品だと思うのだ


ぼくらわ サッと流す程度に見たけど 東京に巡回したら じっくり鑑賞しようと思っているのだ 3mもの<無原罪のお宿り>わ 素晴らしかったのだ

あと 2週間ほどだし ぼくらが見た時も 結構会場わ 混んでいたけど 良い作品があったの思うので 気になっている方わ ぜひ ご覧くださいなのだ


巡回情報なのだ

東京都美術館 2013年1月19日(土)~4月7日(日)



エル・グレコ展のチケットで <宮永愛子展 なかそら -空中空->と コレクション展が見れるので ぜひ ご覧になってほしいのだ


この時わ コレクション展も写真がOKだったから 須田悦弘さんの作品<チューリップ>と一緒に写真を撮ったのだ


ぼくが写っていない 別角度からの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



それから 前のブログで描いたけど<宮永愛子展 なかそら -空中空->のアーティスト・トークを聞いて ぼくらわ 閉館まで 宮永さんの作品を見ていたのだ

↓こちらわ 前に書いた<宮永愛子展 なかそら -空中空->の感想が載っているのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0a9192fb88c440839d85ca275e8b78e6


そして 閉館時間となったので ぼくらわ ライトアップされて キレイな国立国際美術館を後にしたのだ



この後わ 道頓堀の方に行って<お好み焼き 千房 道頓堀支店>で 夕食(ディナー)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『スタイリッシュ グリル@中之島 or 肥後橋? or 新福島?(国立国際美術館からすぐ)』

2012年12月09日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

国立国際美術館の<宮永愛子展 なかそら -空中空->を見たぼくらわ
 美術館内のレストランが混んでいたので 一旦 美術館を出て 徒歩3分くらいの場所にある<スタイリッシュ グリル>でランチをしたのだ

スタイリッシュ グリル
http://www.gourmet2.net/stylishgrill/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27046414/




店内わ ちょっとこじんまりとした感じで 広くわ ないけど なんかいい感じの雰囲気だったのだ

外にあったメニューの看板も載せるのだ



ぼくらわ メニューの1番上に載っていた<手ごねハンバーグ(180g) 和風ソース(スープ、ライス付き) ¥880>を注文したのだ(※洋風デミグラスソースも選べるのだ)



ハンバーグのUPの写真も載せるのだ



ハンバーグわ 180gだから 結構量もあって 手ごねで 鉄板で焼いているから 美味しいかったのだ

付け合せわ サヤエンドウと モヤシなんだけど 和風(醤油ベース)のソースが美味しいから おかずになって ご飯もすすむのだ


スープわ コンソメで ちょこっとお肉も入っていて これも良かったのだ


スープと ライスわ お替わりが出来るから お腹もいっぱいになるのだ もちろん ぼくらも お替わりしたのだ

料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



このお店わ 国立国際美術館や 大阪市立科学館からも すぐ近くの場所にあるから 使い勝手もいいと思うし 美味しかったので オススメだと思うのだ ただ 20席ほどなので タイミングわ 悪いと ちょっと待つかもなのだ

ぼくらわ 大阪へいつ行くか わからないけど 国立国際美術館に行ったわ また このお店で ランチをしようと思うのだ


この後わ 国立国際美術館に戻って<エル・グレコ展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『宮永愛子展 なかそら -空中空-@国立国際美術館』なのだ

2012年12月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

ぼくらわ 大阪に着いてすぐに 国立国際美術館に向かったのだ



この旅の最大のお目当てで 国立国際美術館で12月24日まで開催している<宮永愛子展 なかそら -空中空->を見たのだ(※ぼくらが見に行った日わ アーティスト・トークがあったのだ)




国立国際美術館 <宮永愛子展 なかそら -空中空-> 12月24日(月・休)まで

http://www.ultrafactory.jp/miyanaga2012/



※ぼくと えこうの感想わ 同じだから ぼくが感想を書くことになったのだ


展示構成わ 6ヶ所に分かれているのだ

1.なかそら -透き間-

2.なかそら -はしご-

3.なかそら -waiting for awakening-

4.なかそら -空中空-

5.なかそら -景色のはじまり-

6.なかそら -20リットルの涙-


フラッシュ 三脚を使用しなければ お写真がOKだったので えこうにいろいろ撮ってもらったのだ あと 看視員もいなかったのだ



全部の作品を撮ったので 展示された順に ぼくがご紹介するのだ

1.なかそら -透き間-



中央にある18mケースの中に 常温で気化する ナフタリンの作品が たくさんあるのだ



かなり長い作品で 端から いろいろ撮ったので載せるけど 縮小版の写真を載せるので見たい方わ クリックしてくださいなのだ
     

     

     


ちょっと屈んで 子供の目線で 真正面から見ると ケースに作品が映り込んで 無限に連なる空間のように見えて キレイだったのだ



こっちの方わ ナフタリンが気化して また結晶化したものが ケースにたくさん付いているのだ



ぼくの写っていない写真の方が 見やすいので 載せるのだ





他にも撮ったので載せるのだ
    


うさぎもいいけど ぼく(プレーリードック)の ナフタリンの作品も作ってほしいと思ったのだ(笑) 




2.なかそら -はじごー


2009年1月に シセイドウ ギャラリーで見た<地中からはなつ島>を思い出される展示だと えこうわ 言っていたのだ

ちょっとボケちゃったけど 下の方わ いっぱいの結晶があったのだ


この写真だと この作品が 『はしご』って わかると思うのだ


ぼくが写ってない写真の方が わかりやすいのだ


他にも 写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   



3.なかそら -waiting for awakening-



間近で見ると かなり大きくて 500kgもあるそうなのだ



ぼくらわ この作品を見て 椅子の大きさわ 全然違うんだけど 2009年5月 中目黒のミヅマアートギャラリーで見た作品を思い出したのだ


作品名のパネルの下にわ このような鏡文字があったのだ



トークで言っていたのだけれど 横から アクリルの層も見てほしいと仰っていたのだ 



下のある青いテープみたいなものわ 封印のシールで これを剥がすと ナフタリンが気化し始めるそうなのだ しかも その白い部分わ ぜんぶ気化しちゃうと 白い椅子の部分わ 透明の椅子になるそうなのだ  


いつか ナフタリンが気化して透明になったこの作品も見てみたいのだ


他にも いろいろ撮ったので お写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      

   



4.なかそら -空中空-


↑入口の方わ 暗くて ぼくらわ 出口の方からお写真を撮ったのだ

入口の方の写真わ こちらなのだ


この展示室わ 展示しづらいそうなんだけど それを逆手に取った素晴らしい展示空間なのだ トークの時に仰っていたのだけれど このスペースでの展示の裏テーマわ 『はしごと はしらの森』なのだ 光る蝶が展示されている はじごわ いっぱいあって 本当の柱わ 2本だけなんだけど フェイクの柱も いっぱい建てていて ほんと 森のようだったのだ

光る蝶のUPの写真も撮ってみたのだ





ぼくわ このアングルから撮ったものが1番好きなのだ



他にもいっぱい撮ったので載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    

    

     



5.なかそら -景色のはじまり-


去年(2011年)に 飯田橋(市ヶ谷)のミヅマアートギャラリーで見たものよりも長くて 今回のわ 30m×4mの大きさもあったので 圧巻だったのだ

この作品わ 12万枚もの剪定した 金木犀の葉脈をつなげた作品なのだ

↓※参考として 去年ぼくらが見た<宮永愛子展 景色のはじまり -金木犀->の ぼくらの感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/40e33133948607000271e56bc1fdcde8


さすがに今回わ 中を通ることわ 出来なかったのだ



あと 展示会場の外の 窓の上からも作品が見えるのだ



他にもいっぱい撮ったので載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     

       



6.なかそら -20リットルの涙-



この作品わ 国立国際美術館の目の前の川 堂島川から取った20リットルの水から 500gの塩が取れたそうなのだ


海から近いから 塩が取れるみたいで 宮永さんわ 前にも 隅田川の水からも 塩を取ったと仰っていたのだ

他の写真も載せるのだ
  


会場の外に 宮永さんの作品の関連資料などが読めるスペースもあったので 観覧した後わ ぜひ 読んでほしいのだ






ぼくらわ もちろん この後 14時からの開始した アーティスト・トークも聞いたし トークの後に 宮永さんと お話もして ぼくを抱っこしてもらって 一緒に写真を撮ったのだ(※宮永さんと一緒に撮ったお写真わ ご本人の了解を得て載せているのだ)





ぼくの写ってないお写真も載せるのだ



今回 大阪まで見に行ったかいがあったのだ どの作品も新作で 素晴らしかったし ちょこっとだけど お話も出来て 一緒にお写真も撮ることが出来て 嬉しかったのだ

関西にお住いの方わ この素晴らしい展示空間を ぜひ ご覧になってほしいのだ 入場料金わ 420円で 高校生以下わ 無料のようだし もしくわ エル・グレコ展のチケットでも 見れるそうなのだ

巡回わ ないそうだけど 出来ることなら 関東でも 開催してほしいのだ 水戸芸術館 現代美術ギャラリーや メゾンエルメスや エスパス ルイ・ヴィトン東京あたりなら 会場を生かした 展示空間が作れるような気がするので ぜひ お願いしますなのだ


トークの後も ぼくらわ 閉館まで作品を見ていたのだ その日わ 閉館後に レセプションもあったみたいで ぼくらも参加したかったのだ(泣)

ちなみに ぼくらわ 旅行の3日目も 見に行ったのだ



この後わ 12:30を過ぎていたので 一旦 国立国際美術館を出て すぐ近くにある<スタイリッシュ グリル>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『2012年の大阪旅行(旅の目次)』なのだ

2012年12月06日 | 旅行【旅の目次】

ぼくらわ 2010年にも大阪旅行に行ったんだけど 2012年の12月に 大阪で開催している展覧会を見たくて 2泊3日の旅行に行ってきたのだ

※個別の感想などわ リンクも貼ったし このブログわ 大阪旅行の目次みたいなものと思ってくれればいいのだ


今回わ ぼくが どーしても乗りたかったから えこうにお願いをして 『新幹線のぞみ』で 大阪に向かったのだ しかも ぼくらわ 早い時間に大阪に行きたかったから 5時起きだったのだ

大阪に旅行に行くし 寒いと嫌だから ぼくわ 前に六本木アートナイト2012でもらった 真っ赤な『草間マフラー』装着して行ったのだ



まずわ <宮永愛子展 なかそら -空中空->と <エル・グレコ展>が開催中の国立国際美術館に行ったのだ




最初に見たのわ 今回の旅の1番の目的の<宮永愛子展 なかそら -空中空->なのだ(※この宮永愛子展わ 420円で見れて 高校生以下わ 無料なのだ)

国立国際美術館 <宮永愛子展 なかそら -空中空-> 12月24日(月・休)まで

http://www.ultrafactory.jp/miyanaga2012/

↓<宮永愛子展 なかそら -空中空->の感想をブログに書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0a9192fb88c440839d85ca275e8b78e6




写真撮影がOKだったので えこうにお願いをして 撮ってもらったのだ(※フラッシュわ ダメなので ちょっと暗いのだ)








きちんとした感想わ あとで書くけど どの作品も素晴らしかったので ぜひ ご覧くださいなのだ 

あと この展示わ 大阪のみで巡回わ ないそうなのだ



そのあとわ 美術館のお店わ 混んでいたみたいなので 一旦 国立国際美術館を出て すぐ近くにあるレストランの<スタイリッシュ グリル>というお店でランチをしたのだ

スタイリッシュ グリル
http://www.gourmet2.net/stylishgrill/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27046414/

↓食べた時の感想を書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/c58950e5ded47618be582669a3db4524



ごはんと スープがお替わり出来て お腹もいっぱいになるし 国立国際美術館からも すぐなので 結構オススメだと思うのだ



それから また 国立国際美術館に戻って <エル・グレコ展>を見たのだ(※国立国際美術館わ 再入場がダメなので ご注意なのだ)

国立国際美術館 <エル・グレコ展>  12月24日(月・休)まで

http://www.el-greco.jp/

↓<エル・グレコ展>の感想を ブログに書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/59944da20c8eb34fa1397e3889150e22



約50点が展示されていたんだけど 来年 東京にも 巡回するので サッと流す程度の鑑賞に留めたのだ でも 素晴らしい作品があったので 気になる人わ ぜひなのだ

そのあとわ もう1度<宮永愛子展 なかそら -空中空->の会場に行って ぼくらわ アーティストトークを聞いたのだ(※エル・グレコ展のチケットで 宮永愛子展も鑑賞できるのだ)



トークが終わってから ぼくらわ 宮永さんと 作品のことをお話をして それから ぼくを 抱っこしてもらって お写真を撮らせてもらったのだ(※ご本人に了解を得て載せているのだ)


トークが終わってからも 閉館時間まで 宮永さんの作品を見て ぼくらわ 美術館を後にしたのだ



そのあとわ 道頓堀の<お好み焼き 千房 道頓堀支店>に行ってディナーを食べたのだ

千房
http://www.chibo.com/index.php

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27002622/

↓食べた時の感想を書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/f65022c263e52d73fc953b24776daa9c




これで 1日目わ おしまいなのだ 

ぼくらわ 御堂筋沿線の 温泉のついているビジネスホテルに泊まったのだ



2日目わ 大阪天保山特設ギャラリーに行って <尾田栄一郎監修 ~原作×映像×体感のワンピース ONE PIECE展>を見たのだ

大阪天保山特設ギャラリー <尾田栄一郎監修 ~原作×映像×体感のワンピース ONE PIECE展> 2013年2月17日(日)まで

http://onepiece-ten.com/

↓<ONE PIECE展>の感想を ブログに書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4318e3bb8c4d030501adda54aa2ed0f6




これも きちんとした感想を後で書くけど 六本木と違った展示もあって楽しめたけど 逆に 六本木にあった展示が なくなっていたのもあったのだ

ワンピース展を見るための注意なんだけど ロッカーがないので 荷物わ 少なめで行った方がいいと思うのだ(※ベビーカーわ 預かってもらえるみたいなのだ)

あと 展示会場を出て すぐにある<ONE PIECE 麦わらストア 大阪>にわ 大きなチョッパーのフィギュアもあったりしたので 寄った方がいいと思うのだ



そのあとわ 阪急梅田駅の中にある<551 蓬莱 阪急梅田駅店>で ランチ代わりに豚まんを食べたのだ

551 蓬莱
http://www.551horai.co.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27019326/

↓食べた感想を書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/ebb56b2242f0dac2a9f6c050f2e02930





それから お土産を買いに箕面市(牧落)にある<箕面ビール>に行ったのだ

箕面ビール
http://www.minoh-beer.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270603/27040054/

↓お店で 生の地ビールを飲んだので その感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b3c9b772e0ca2b1f3740d633e78e3f66



お土産を注文して 休憩ついでに 生の地ビール(インペアルスタウト、ペールラガー?)を飲んだのだ 格別に旨かったのだ



そのあとわ 大阪旅行に行く前に 教えていただいたので 阪急うめだギャラリーに行って 12月9日まで開催している<名和晃平 個展 「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」>を見たのだ

阪急うめだギャラリー <名和晃平 個展 「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」> 12月9日(日)まで

http://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/lsnews/06/a02/00026705/?catCode=601006

↓<名和晃平 個展>の感想をブログに書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0e5928902772af5ce1dbb3b00d4a842f



会場が白と黒の雰囲気が スタイリッシュでカッコ良かったのだ


それから ホテルに戻って汗を流してから 前回の旅行でも行った<道頓堀今井 本店>でディナーを食べたのだ

道頓堀今井 
http://www.d-imai.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27001289/

↓食べた時の感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/be35755482108969782157d8f61d03bb



これで 2日目わ おしまいなのだ


3日目わ 疲れちゃっていて 寝坊しちゃったんだけど もう1度 国立国際美術館に行って 宮永さんの作品を見たのだ


展示しづらい会場を逆手に取った 展示が素晴らしいのだ 今回 3回も見れて 良かったし また 宮永さんの作品が展示されるときわ 遠くても見に行きたいと思っているのだ


そのあとわ ハービスで12月25日まで開催している<清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」>を見たのだ

ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENT <清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」> 12月25日(火)まで

http://umeda-connect.jp/event/detail/209/

↓<清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」>の感想を書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/cc03d3b194fbf5942525139c0210bbf9



これも 詳しい感想を後で書くけど 無料で見れるのだ

3か所に分かれて展示していたのだ 特に 今回 初展示の<永遠より長いラブレター>わ すごい良かったのだ

あと ハービス内の建物も カッコ良かったのだ


最後わ 新大阪駅の新幹線の改札内にある<たこ家 道頓堀くくる JR新大阪駅店>で ランチ代わりにたこ焼きを食べてたのだ

たこ家 道頓堀くくる
http://www.shirohato.com/kukuru/index.htm

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2703/A270301/27017720/

↓食べた時の感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/988ef5748bb69ec6b6a4ebf2f1991ddd



これで ぼくらが行った 大阪旅行わ おしまいなのだ

全部書くのわ お時間がかかりそうだけど 頑張って書こうと思っているのだ


今回の旅行わ 素晴らしい作品が見れて 美味しいものを食べれて 最高の楽しかったのだ

ありがとうございますなのだ



追記なのだ

後日 えこうの友達の家で お土産の箕面ビールを飲んだのだ

↓お土産の箕面ビールの感想を書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b29f59a1fc6324d06385418f76a05c44


『麺屋 一燈(夜限定10食 汁なし鶏白湯そば)@新小岩』なのだ

2012年12月02日 | 美味しいもの(~2022年)

三菱一号館美術館で<シャルダン展-静寂の巨匠>を見たぼくらわ 新小岩に行って まだ 食べたことのない 夜の限定メニューを狙って<麺屋 一燈>に行ったのだ

麺屋 一燈のHP
http://kiseki-dream.com/index.php?FrontPage

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13111737/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/27327.html




ぼくらがお店に着いたのわ 18:15頃で もう20人くらいわ 行列が出来ていていたのだ

お店の並び方が変わったみたいで パネルがあったので 載せるのだ



※このお店わ まずわ 並んで 店員さんが声をかけてくれたら 券売機で食券を買う方式なのだ

並んでいる間 ぼくらわ 夜の限定(10食)メニューが食べられるか 心配だったんだけど 無事に食券を買うことが出来て良かったのだ

そして 18:50過ぎくらいにわ お店の中に入ることが出来たのだ

しばし待つと 念願だった『夜の限定(10食)』<汁なし鶏白湯そば(並 250g) ¥780>が到着したのだ


このメニューわ デフォルトでも いつもの 生ハムのように美味しい 『豚と鶏のチャーシュー』 + 『鴨のチャーシュー』もあって 3種類のチャーシューが乗っかっているし 味玉も付いて すごくお得なメニューなのだ

チャーシューのUPの写真も載せるのだ 左から順に 鴨・鶏・豚のチャーシューなのだ


まずわ 3種類のチャーシューから味わったのだ 豚と鶏わ いつも味わっているけど やっぱり 生ハムみたいに美味しかったのだ 鴨わ 2つよりも 塩気があるけど 塩の塩梅がちょうど良くて 通常のつけ麺とかにも 乗せてほしいくらい旨かったのだ

汁なしだから 混ぜ混ぜして食べるんだけど きちんと和えてあるから そんなに混ぜなくても 大丈夫で 麺わ つけ麺よりも 太くて たぶん平打ち麺?で 鶏白湯の味が和えてあるから 美味しくて ツルツルと いけちゃうのだ

ぼくらが きちんと混ぜなかったからなんだけど 最後の方わ ブラックペッパーの味が濃くなっちゃったので 次回食べるときわ よーくマゼマゼしてから 食べようと思ったし ブラックペッパーを少なめにお願いしようと思ったのだ

それで あっという完食だったのだ ぼくらわ あとで 気づいたんだけど <汁なし鶏白湯そば>わ お好みのタイミングで 『割りスープ』をお願い出来るみたいなんだけど 全く頭になくて 忘れちゃったのが 唯一の心残りだったのだ・・・・・

一応 汁なし鶏白湯そばのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



最近 一燈のつけ麺わ 食べていないからあれだけど もしかしたら通常メニューの中でわ 今回食べた<汁なし鶏白湯そば>わ 1番美味しいと思ったし ちょっと高くてもいいから 通常メニューで食べたいのだ お時間に余裕があれば 早めに行って ぜひ 1度食して欲しいのだ

今度 チャンスがあったら 夜のもう1つの限定メニューの<和えつけ鶏白湯そば>も食べてみようと思うのだ


今回わ 素晴らしい作品も見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございましたなのだ 


『シャルダン展-静寂の巨匠@三菱一号館美術館』なのだ

2012年12月01日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ギャラリー椿で<山本麻友香展>を見たぼくらわ ちょっと前に 新聞の販売店から招待券を頂いたので 三菱一号館美術館に移動して 2013年1月1月6日まで開催している<シャルダン展-静寂の巨匠>を見たのだ



シャルダンの作品 38点が展示されていて あと 2階の途中にわ 三菱一号館美術館所蔵のルドンが描いた<グラン・ブーケ>も展示していたのだ


その中で ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

1番良かったのわ 美味しそうな<木いちごの籠>なのだ



第2部に展示していた 対の作品の<肉のない料理>と <肉のある料理>の見比べたのだ

肉のない料理



肉のある料理


あとで えこうが解説を載せると思うけど この対の作品の見比べわ いろんな意味で 相反する感じに見えたのだ


静物画の<カーネーションの花瓶>わ 感想わ ないんだけど すごく良かったのだ



あと ルドンがパステルで描いた 大きな作品<グラン・ブーケ>も また 見れて良かったのだ



対の作品が多くあって 見比べが 面白かったのだ 平日の木曜日と金曜日の18時以降(※最終入場わ 19:30まで)わ 『アフター6割引き』で 1000円で入場出来るし 全部で40点くらいしか展示してないから 遅くても ゆったりシャルダンの作品を鑑賞出来るし ちょっとお得に見れるので 夜に ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ

あと HPに乗っていたのだけれど 消臭剤のシャルダンわ このシャルダンが由来だったとわ ぼくらわ 初めて知ったのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


三菱一号館美術館 <シャルダン展-静寂の巨匠> 2013年1月6日(日)まで

http://mimt.jp/chardin/




展示構成

第1部 多難な門出と初期静物画

第2部 「台所・家事の用具」と最初の注文制作

第3部 風俗画-日常生活の場面

第4部 静物画への回帰

シャルダンの作品は、38点を展示していて、あと、2階の最初の展示室には、ルドンの<グラン・ブーケ>と、シャルダンの影響を受けた画家の作品、3点を展示していました。

解説のパネルに書いてあったのですが、シャルダンは、19世紀半ば以降に評価された画家で、ミレー、マネ、セザンヌ、マチスなど多くの画家に影響を与えたそうです。


気になった作品(作者名がないのは、シャルダン作)

1.ビリヤードの勝負


現存する最も初期の作品。ビリヤード台職人の子として生まれたシャルダンにとって、身近な画題だったのではないか。


2.昼食のしたく (別名)銀のゴルベット

画面右下に描かれている銀のゴルベットに映り込む光や、銀の皿(食器)が、気になった。


5.死んだ野兎と獲物袋

隣にも同じタイトルの作品(No.4.死んだ野兎と獲物袋)があるが、こちらのほうが荒いタッチで描かれて惹かれた。こちらの方が制作は、先に描かれたようだ。

No.4の方は、毛の質感が良かった。


8.肉のない料理



9.肉のある料理


解説には、『キリスト教における四旬節の習慣を表した対の作品、四旬節とは、復活祭の前の40日間を指し、肉の摂取が控えられた。その前の約一週間にわたる謝肉祭の機関には肉の料理が食された。二作品の構図は対称を成し、《肉のない料理 no.8》では、魚やフライパンを寒色が、《肉のある料理 no.9》では、肉や銅鍋の暖色が画面を占め、色彩の面でも対比がされている。』と書かれていました。


16.羽根を持つ少女

オリジナルとレプリカの見比べが出来ます。(No.17 ジャン・シメオン・シャルダンに帰属 羽根を持つ少女)のレプリカの方が、少女が野暮ったく見え、影もちょっと下手な気がした。


19.食前の祈り


食事の前に祈りをする場面が描かれている場面で、家族の温かみが伝わってくる作品。隣には、ほんの少し違うヴァージョンの作品も展示していて、見比べが面白かった。解説に載っていたが、『食前の祈りは、いくつものヴァージョンが存在する』そうです。

隣に展示していた、もう1つの方(No.20 食前の祈り)は、4年後に描かれたもので、画面右下に、柄(取っ手?)の長い鍋のようなものが描かれていて、部屋がやや明るい感じがした。


21.病後の食事 (別名)思いやりのある看護人


同じ展示室に展示していた作品(No.18 買い物帰りの女中)に比べると、色合いも良く、洗練された感じに見えた。


22.セリネット(鳥風琴)


セリネットとは、手回し式のオルガンで、女性の膝の上に描かれています。このセリネットを、左にある鳥かごの中に描かれているカナリヤに覚えさせようとしている場面を描いているそうです。


24.良き教育


隣に展示していた(No.23 デッサンの勉強)と対の作品で、教育が主題のようです。この作品は、母親が聖書を読み聞かせている場面を描いています。こちらの方が、窓から光が入る構図だったので、見比べると、この作品の方が良かった。


35.木いちごの籠


木いちごの質感が丁寧に描かれているわけではなく、間近で見ると、キャンバスの地の目を、木いちごの粒に見えるように描いていたみたいだった。


今回の展示は対の作品が多く、作品を見比べることが出来て楽しかったので、一人で見るのではなく、複数で感想を言いながら鑑賞すると、さらに楽しめる気がします。

約40点あまりで、ゆったりめに展示しているので、見やすかったのですが、一部の対の作品は、もう少し近づいて展示してくれれば、もっと良かったような気がしました。

どるちの方でも書いていますが、木・金曜日の18時以降は、入場料金が安くなるようですし、三菱一号館美術館の夜の雰囲気も良いと思うので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?



三菱一号館美術館の次回の展覧会 『奇跡のクラーク・コレクション -ルノワールとフランス絵画の傑作-』も面白そうですよ。

↓展覧会のHP
http://mimt.jp/clark/top.html

こちらは、展覧会のチラシです。




三菱一号館美術館の中庭のライトアップです。





この後わ 新小岩に行って 大好きなラーメン屋(つけ麺)さんの<麺屋 一燈>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ