森林公園へ行ってきました。
もう終わっていると思っていたシラタマホシクサがまだ咲いていた。
写真を撮っている人に聞いたら、「今年は長いですね。玉が小さいような気がします。」とのこと。
確かにそうかもしれない。
そして嬉しいことにホソバリンドウがたくさん咲いていて、いつもはシラタマホシクサに隠れている感じなのが、今年は姿がよく見えるような気がする。
やはり、シラタマホシクサが玉だけじゃなく、背も低いのか、、、
と云うことで、シラタマホシクサとホソバリンドウが撮れました。
めでたしめでたし。
森林公園は、春と秋にリンドウを見ることができるので、嬉しい。
今日の森林公園は、鳥を撮る人、花を撮る人がグループで来ていてにぎやかでした。 グループの人はマスク着用。
単独の人は、すれ違う前にマスク着用。
だんだんそういう生活になれてきた。
F湿地で写真を撮っていたら、A湿地でウメバチソウが咲き始めたとの情報を教えていただき、A湿地に向かいました。
A湿地はあまり訪れることがないのですが、ウメバチソウは咲き始め、ホソバリンドウもたくさん咲いてました。
A湿地で写真を撮っていたら、先ほど情報を教えてくれた方が来て、「ウメバチソウの蕾と花を一つの画面に入れて撮りたいんだけど、、、」とおっしゃる。
まったく同感。でも、花はポツポツで蕾が多く、これからと云う感じです。
ウメバチソウは、また後日。
撮影 10月21日 森林公園
ハルリンドウに比べて、湿地の木道からの撮影になり、何かと自由が効かないので、ホソバリンドウはそれほど力(リキ)が入らなかったのですが、今年は状態がいいようです。花も多いですし。
この花が終わると、冬の花の準備になりそうです。
そう、できすぎの采配なんですよ。
今年はシラタマホシクサの背がちょっと低いような気がして、例年より素晴らしい配置でした。
愛知県には案外湿地が多くて、この花が咲いているところも多いようです。
是非機会を作って見てください。
シラタマホシクサだけだと、パッとしないのですが、青いリンドウが加わるとピシッとしますね。いいコンビです。
天候のせいですね。情報を下さった方といろいろ話したのですが、そこでも気候の話しになってしまいました。
トカゲが見当たらない。いても小さい。
蝶も、ツマグロヒョウモンがやたら増えたとか、、、そんな話ばかりです。
でも、確実に冬は来そうです。
donさんの春リンドウのファンでしたが、枯れ草のなかで咲くホソバリンドウ、秋の寂しさを秘めているようで、秋リンドウファンにもなりました❤
先日深泥池でシロイヌノヒゲを見て以来、シラタマホシクサを見たくてたまりません。
東海地方の一部にしか自生しないそうですね。
一面に白い様子、いい感じ。
そこに青紫のリンドウの花なんて、出来過ぎでは!!
最近湿原がマイブームなのですが、さすがにそちらまで見に行けないので、これからも見せてくださいませ。
シラタマホシクサとホソバリンドウのコラボ いい感じ~
今年は花期の長いのが結構あるような気がするわ。
これも天候のせいなのかもね。
情報を得て出かけるって収穫があるね。
リンドウ色々ですね。私が行く森林公園ではどうも2種類だけ。それも春に咲くハルリンドウと秋に咲くホソバリンドウということで、この2種類だけは私でも区別できますので分けてます。
が、フデリンドウとかが登場したら、すべてリンドウになってしまうかもしれません。
来年が楽しみですね。数珠と云う名前から想像すると、たくさんの花を付けそうですね。
おはようございます。
リンドウもたくさん種類があるようですね。
私はすべてリンドウで片づけています。(笑)
今年は木曽の我が家に数株リンドウを植えました。
来年が楽しみです。