山茶花が咲いたと云うので、ふらりと町内を歩いたらもう満開と言っていいくらいの木もありました。と云うことで、春日井市の都市緑化植物園まで足を伸ばしてみました。
そしたら、椿がもう咲いていたので、椿のほうを撮ってきました。
考えてみると、この時期にここに来た記憶がないので、椿は、このくらいの時期からの来るべきのようです。
1月、2月になると汚れたような花が多くなるのですが、きれいに咲いている花が多い。
淡いピンク。
椿には、いろんな名前がついていて、名前を覚えるつもりはないですが、なかなか面白い。 四海波なんて名前が印象に残ったので調べてみると、「国内の穏やかなことを祝う語」(広辞苑)とあります。
今の日本はとてもそんな雰囲気じゃないですね。
大荒波って感じで。椿を見に来た人も皆マスク。
私も、写真を撮っているときはマスクをしませんが、会話するときはマスクをつける。そんなことにも慣れてきました。
四海波がどんな椿かは見て来ませんでした。
私の椿の好みは、小さめの花。
落ちている姿もいいのですが、キレイなうちに落ちてもらいたいです。
木にくっついているときに汚れているように見えるのはダメです。
結局山茶花は数枚とったのですが、良いところに咲いているのを見つけたので、もっとたくさん咲く頃に再度撮りに行くことにしました。
撮影 11月27日 春日井市都市緑化植物園