Don's Wild Flower Garden

雑草と云う名の草はないといわれますが、「いわゆる雑草」とそれをとりまく自然を中心に追いかけます。

睡蓮(しつこく)

2020年05月21日 | Flower Garden

またまた猪高緑地で睡蓮です。

今年の睡蓮は、例年に比べて岸からちょっと離れて咲いているような気がします。前回よりは少し花の数が増えたようです。

水に映る緑をきれいに撮ることが今回の目標です、、、が、ちょっと薄曇り状態なのが気になります。

うーむ、私にしては上出来でしょう。

縦位置でも撮ってみました。

今回は、水辺から50cmほど高い位置を見つけて撮ることができましたので、花中央の黄色い部分も、よく見えてます。まめに歩くといろんな位置が探せることがわかりました。

横着はいけません。

横着というと、愛知県では子供がいたずらしたときなどに、「そんなおちゃくいことしたら、あかんよ」と注意したり、「この子は、ほんとにおちゃくい子だ」と表現したりするときに使います。

広辞苑で調べてみると、(1)押しが強く遠慮がないこと。ずうずうしいこと。(2)ずるくなまけること。

とあり、私が生まれた北海道では、もっぱら(2)の用法で使ってました。

愛知県のような意味で使う地方はほかにもあるのか興味があるところです。

 

葉っぱの色は、順光であれば次の写真のように緑色をしているんですが、先の写真のような色に写るほうが、きれいに見えます。

さて、次は、アジサイですかねえ。山藤は今頃でしたっけ? コロナのせいで、季節がまったくわからなくなってきました。

 

撮影 5月20日 猪高緑地


睡蓮

2020年05月14日 | Flower Garden

久しぶりに緑地公園へ行ってみたら、あーら もう睡蓮が咲いているんだ、、、、でした。

雰囲気的に「過剰な自粛」にお付き合いして、stay home なんて念仏を唱えているうちに季節はどんどん過ぎていっちゃってるんだ。

どんな伝染病だって、感染していない人からうつるわけがないのだから、感染していない人はウィルスを拾わないように注意すればよいのだし、感染している人はウィルスが消えるまで隔離していれば、問題ないはず。 法定伝染病発生の際は、家の周りを殺菌して、感染した人は隔離病棟で治療すると大昔学校で習ったような気がする。

だけど、今回のコロナの場合、なかなか検査をしてくれないので(できなかったのかな?)誰が感染しているのか疑心暗鬼。それで、どんな山の中でも出会う人はマスクをしてたりして、、、、

この間なんて、出会ったイノシシまでマスク装着、、、(これはうそです)

という状態をもう少し続けなければならないようですが、ここは辛抱です。

睡蓮ですが、最盛期の5割くらい咲いている状況でしたでしょうか。 これから時々足を運びたいと思います。

まずはうっすらピンクの花。この色が一番好きかなあ。

 

いやいや、白もいいです。

でも、白は露出が難しい。

 

PCで確認すると、水面に写った木々の緑がきれいに撮れているのがありました。

これは、また日を改めて光のよいときに撮ってみるべきだな、、、

もう少し花が増えたらもっとよい感じで撮れるかも知れない。 皮算用は、発展するのでありました。

 

おまけ、芋カタバミ。

 

撮影 5月11日 猪高緑地