狐の孫を最初に見つけたときには、とても感動したものですが、一回見つけるとそこらじゅうに生えていることがわかる、、、これが雑草の雑草たるゆえん。
でも、たまにカメラで覗いてみると、愛嬌ある姿に写したくなります。
そして、結果、似たような写真がたまります。
最初に見つけたとき、液晶モニターに映し出された姿を見て、「ふくろうがいる!」と思いました。
通りがかった人が、「それ、狐のナントカですよね」と教えてくれた。
私は、「狐? どっちかというと、狸だよこれは!」と思ったものです。
(横位置にしただけ)
家に帰って、なぜ狐なのか考えてみた。
花の後ろにある、濃い緑の葉っぱの束が、狐の尻尾を連想させるのかなあ、、、が私なりの結論。
それとも、狐の子供はこんな顔をしているのか、、、、孫だし。
でも、やっぱりこれはふくろうだ! おや、蜘蛛が隣に来ている。撮影しているときはまったく気づかなかった。
小さな蜘蛛です。
撮影 9月27日 猪高緑地