薔薇という字は、読んだことがあっても書いたことがある人は少ないでしょうね。
私は書いたことがありません。
秋薔薇が咲いているというので、撮りに行ってきました。 何日か前に「バラは苦手」と書きましたが、その理由がわかりました。 私の見るバラは公園のバラ園に咲いているものです。そこはいくつかに区画された花壇があって、バラが小学校の朝礼での整列のように等間隔で並んでいました。
これでは面白い写真には撮りにくいです。
が、いろいろ工夫して何枚か撮ってきました。 花の写真が乏しくなってきたので、小出しに何度かに分けてアップしようと、ずるいことを考えてます。
まずは、公園に到着して、最初のほうに撮ったもの。
中心がオレンジがかった薄いピンクの花。
この花を撮っていたら、10mくらい離れたところにいたおじいさん(私も爺さんですが、、)が私のところに飛んできて「孫と同じ名前だよ」と教えてくれました。
「琴音」と名づけられたバラがあって、お孫さんが「琴音」ちゃんとのことです。
「じゃあ、このバラ買ってあげなきゃ」と言ったら、「写真に撮っていかんとな。」と言いながら写真を撮ってました。
ちなみに、「琴音」はオレンジ色のバラだったかな、、、、忘れた。
花の商品名(梅とか椿には色々ありますね)にはあまり興味がないので、、、、
バックに緑の草が光る場所があったので。
彩度を抑え気味にしないと、色飽和を起こしてしまうので、、、
バラの花にはいろんな種類がありますが、小ぶりの花が気に入りました。色はそれぞれどれもいいですね。
撮影 10月31日 庄内川緑地公園