Don's Wild Flower Garden

雑草と云う名の草はないといわれますが、「いわゆる雑草」とそれをとりまく自然を中心に追いかけます。

銀杏

2018年11月17日 | Flower Garden

水曜日に、紅葉の名所とかで売り出し中の公園に行ってきました。

ライトアップもするというのですが、そんな時間は人が多くてとても撮影どころではないだろうと、昼間に行ってきましたが、、、公園の近くでもう車が動かない。

片側一車線の道路なのですが、名古屋方面から行くと右折して駐車場に入らなければならない。

ところが交通整理もされていなくて、おまけに狭い駐車場は満杯と来ている。にっちもさっちも行かず引き返そうにもそうも行かない。

私は、そんなところへ来てしまったのだから諦めもつくが、この国道を通って別の場所に行こうとしている人は腹立つだろうなあ、、、(原タツノリさんは来季監督)

でも、ほかにも駐車場があるのにクローズしているんで、何でだろ?

ま、いいや、帰ろうと片道30kmでせっかく来たのにUターンしてきました。(いつも思うのですが、私は気が短い)

で、昨日、そんなことはないだろうと思われる各務原の学びの森に行ってきました。

この公園、いかにも市民公園という感じで、ちょうどいいくらいの人が来て弁当を食べたり、子供を遊ばせたり、散歩をしたり、、、、各務原に住む人がうらやましい。

公園内のSmall cafe。これは裏側。表側には外に椅子席のあるウッドデッキがしつらえられて、気温22度くらいのこの日はとても気持ちがよさそうでした。

 

撮影 11月16日 各務原市学びの森


犬ほおずき

2018年11月16日 | Flower Garden

おひさしぶり

昨日の昼ころ、家の庭に新顔がいることに気づきました。

イヌホオズキです。 ほうずきに似ているけど、何の役にも立たないから「イヌ」だって。

犬にもこの花にも失礼ですね。

 

庭の隅のほうですので、この季節日が当たりません。 光のあたり具合による面白い変化が期待できないのが残念です。

 

この花しか咲いていない上、向こう側には木(ハナミズキ)があって、反対側にも回れません。

それで似たような構図になってしまいました。

 

似た花にワルナスビというのがあって、私はこの花を知る前にワルナスビを知りました。ワルナスビは、何の役にも立たない上、毒があるということで「悪」がついたそうです。これも気の毒な名前です。

 

撮影 11月16日 My wild flower garden


ピクチャーコントロール(私のメモですが、参考まで)

2018年11月03日 | Postscript

ディジタルカメラになって、フィルムの時代には、フィルムの特性だったものが、ディジタル処理によってある程度というか自由自在に変えることが出来るようになりました。

私のカメラの絵の調子はピクチャーコントロールによって、

スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景 を選ぶことが出来ます。

また、現像ソフト(カメラ添付)を使えば、撮った後でもそれぞれの調子に現像することが出来ます。

カメラを買ったときに、それぞれの調子を見比べて「風景」で撮ってます。時々現像でそのときの気分で変えたりします。

が、スタンダードとニュートラルって何が違うんだ???

とか、ビビッドって、どのぐらいビビットするんだ?とか ポートレートは「それなりの人はそれなりに」写るのか?

とか疑問を抱えたままよくわからずに撮ってました。

そこで、花も少なくなったしそれぞれの設定がどんな効果をもたらすのか、比較データをとることにしました。

そんなわけですから、同じ写真がずらずらと並びます。

撮影データ

天候 晴れ(薄い雲あり)

ISO 400

絞り f=5.3

シャッター速度 1/250

レンズ焦点距離 44mm(35mm版換算66mm)

ホワイトバランス 晴天

ピクチャーコントロール 風景で撮影  ソフトウェアのピクチャーコントロールで変更。コントロール度合い=0

 

写真

ピクチャーコントロール=スタンダード

・少し落ち着いた感じになる(風景に比べて)

 

ピクチャーコントロール=ニュートラル

・全体にメリハリが無くなる

 

ピクチャーコントロール=ビビッド

・どぎついくらいの感じになる

 

ピクチャーコントロール=モノクローム

・白と黒と灰色になる

 

ピクチャーコントロール=ポートレート

・ニュートラルに近い感じだが背景の緑は少し落ち着く

 

ピクチャーコントロール=風景

・色彩が強くなるがビビッドほどではない

 

 

これまで風景で撮影してきたけれど、スタンダード程度が良いかな?

という気がしてきました。


Roses

2018年11月02日 | Flower Garden

小出しの第三弾は、英語のタイトルにしました。

バラの花を写して感じたのは、良い背景があればなおよい、、、、ということです。

新聞に載っていたこの庄内川緑地でバラが見ごろとの記事に添えられた写真には、バラを見る人の姿が添景に使われてました。 噴水とか、時計塔とかそういいうのがあればもう少しよいかもしれません。

 

これは「琴音」という品種かも。

初めてバラの品種名と実物が結びつきました。

 

一輪だけ横のほうに伸びて咲いてました。

 

 黄色いバラ。名前何といったか、、、、覚えているつもりだったんだけど。

 

第3弾も3枚にするつもりでしたが、4枚目を追加します。

これからの2輪。

秋が深まり、出かけるときは夕方の冷え込みを考えて服装を決める必要があります。

いつものように軽装で出かけたら、もうジャケット、中にはダウンジャケットの人も。

山ばかり歩いていたのでは、都会の季節感に置いていかれます。

 

撮影 10月31日 庄内川緑地公園

 


バラ

2018年11月01日 | Flower Garden

小出しの第二弾は、字を簡単にしました。

昨日、バラの花は小ぶりがいいと書きましたが、開ききったものより、控えめにこれから開く感じがよいです。

大きく開いた花と、これからまさに開く花。

 

次は、

本当のつぼみ。

 

開き始め二つ。

 

撮影 10月31日 庄内川緑地公園