稚内の花を投稿してからずいぶん日が過ぎた。
稚内に行く道中で、私の不注意からカメラを落とした。そのときは、フィルターが割れただけで、撮影に支障がなかった。以前にも三脚を倒してフィルターが壊れたことがあったけれど、写真の写りに変化がなかったようだった。
今回も前回と同じ300mmまでのズームレンズをつけた状態で倒し、すぐに動作確認してみたら異常なく撮影でき、液晶モニターに写る像もなんら問題ないように見えた。
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旅の疲れも取れ、さて写真でも撮りに行くかと久しぶりに愛知池に出かけた。かつて、ここがホームグラウンドというくらい頻繁に訪れていたのだけれど最近は、より近い猪高緑地へ行くことが多い。
ここには百年の森というエリアがあって近隣の町村のシンボルツリーが植えられているところがあります。
そこで、どんぐりとか秋の実を撮ってきました。木の名前がわかりません。
木の名前はわかりませんが、いろいろなどんぐりがあるものです。
しいの木のどんぐりは、食べられるよって教えてもらってからどんぐりに興味を持ちました。しいの木のどんぐりは、茶封筒に入れて電子レンジに入れると、パンパンと破裂して食べられるようになる。銀杏もそうやって食べたりしますが同じように美味しい。
↓ このどんぐりは、縞模様がきれい。でも、食べるには硬そう。
↓ これはどんぐりではないけれど、赤い実もきれい。 アオキ、ナンテン、、、緑の発破との対比がきれいだと思います。
↓ どんぐりの色の変化もなかなかきれいだと思います。
↓ これはちょっと変わった木の実。鳥やリスなどはこんな実も食べるのだろうか。
↓ 最後は名前がわかる。これはクチナシ。これから朱色まで色が変化していく。
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ここまで撮影して、カメラの様子がちとおかしく感じる。
(1) シャッターが下りないことがある。これは明らかに変。
(2) 標準ズームは、マニュアルフォーカスにしてもジージーとオートフォーカス動作をする
(3) シャッターを切った後ミラーが完全に戻っていないようだ。ファインダー内下部の黒い部分がシャッターを切る前より少し広い、、、、、ということは、ファインダーを覗いてのピントがきちんと合わないはず。
(4) 落としたときに装着していたズームレンズは、なんとなく画像がしゃきっとしない。
カメラ、買い直しかなあ。と、最近のカメラを調べてみたけれど、どうも帯に短し襷に長しって感じでなんかなあ、、、、
なんてことがあって、撮影する気も起きず、まして投稿する気も起きず、、、今日ようやく、そろそろ書かないと永遠に書かなくなるような気がして、書きました。
撮影 11月6日 愛知池