Don's Wild Flower Garden

雑草と云う名の草はないといわれますが、「いわゆる雑草」とそれをとりまく自然を中心に追いかけます。

2018年01月29日 | Flower Garden

 

雪は降る~♪

まったくいつまで続くのか、この寒さ。インフルエンザも流行っているらしい。

困ったモンです。雪景色も良いものだといいますし、実際雪景色の素晴らしい写真を見るとその通りで、私もそんな写真を撮りたいのですが、「先立つ気力」がなく、コタツに入って相撲を見てました。

「栃の心」よかったですねえ。私は、おおむね外国人力士が好きで、特に欧州出身は応援したくなります。 大関になった琴欧州、バルト(字を変換するのが面倒)もよかった。 栃の心も上を目指していただきたい。若手にも刺激になって良いのではないかな。

さて、「先立つ気力」は欠乏気味ですが、歩いて5分の矢田川で、ちょっと撮って来ました。そんな中から。

 

これは何の木でしたっけ? みん花なら「教えて」にするのだけど。

 

いつもは、避けて通るコセンダンギクも雪を付けておとなしくしています。

そういえばこの秋は、コセンダンギクを服に付けてイライラすることがありませんでした。

対処の仕方が上手になったかもしれません。最初の頃は、そこらじゅうに付けまくって、車のシートや家の中まで持ち込んで顰蹙を買ったものです。(顰蹙なんて字、書けと言われても無理です)

川面をバックにして。

 

撮影日 1月26日


いつもの公園で

2018年01月22日 | Flower Garden

やさしさに包まれたなら - 荒井由実

 

20日(土曜日)の撮影です。

いつもここを通りがかると撮影するのですが、この水の中の木立はいつまで持つのだろうと考えてしまします。上高地の水の中に立つ木立もほとんどなくなってしまいました。 ここは、気温の高い名古屋ですのでもっと早く朽ち果てるのだろうなあと。私の黄金の池

 

オオイヌノフグリを撮った後、水仙を接写。

春の日差しの中で。


いよいよ始まり

2018年01月20日 | Flower Garden

待ちに待ったオオイヌノフグリを見つけました。

我が家の庭にはすでに一輪、咲いてはいたのですが、出かけて見つけたのは今年初めて。そして三輪も咲いていました。毎年始めのころはたくさん咲かないので撮り方が同じようになってしまうけれども、しかたがない。

この時期に咲くオオイヌノフグリは色が濃いように思う。

 

そして蘂も大きいような気がする。

 

花びらの周辺の縁取りも濃いような、、、

 

撮影地:猪高緑地


水仙

2018年01月04日 | Flower Garden

今年の花もいよいよ始まり。最初の花は水仙。

https://youtu.be/M-rZtL9MhNY

一月の花。ウチの水仙は3月を過ぎなければ咲きませんが、寒咲きの水仙が今たけなわです。 私も早く水仙を見たいので、寒咲水仙の球根を買ってきて植えました。芽が出てスクスク伸び始めたのでこれはいけると思ったのですが、12月に入って成長が止まった様子。

理由は植えた場所が悪かったみたい。12月になったら、日当たりが悪くなった、、、、植えたときには、良く日が当たっていたのに。

仕方がないので、近くの公園に行って撮って来ました。

暗いバックに映える水仙。

 

白一色の水仙も良いものです。

 

たくさん咲いている。

 

バックの赤い葉は、南天です。

 

もう少ししたら、春の「いわゆる雑草」が咲き始めます。 楽しみです。


ヒヨドリの巣立ち

2018年01月02日 | Companions Of Flowers

あわてて撮ったのでピンボケ、露出不正、その他です。

 

去年の8月25日のことですが、近所に住んでいるヒヨドリが巣立ちしました。

なんだか、外でビエービエーと賑やかだなあと思ってベランダへ出るとお隣のバルコニーに、親子のヒヨドリがいました。 一応飛んできたみたいなのですでに巣立ちはしたのでしょうが、まだ、息子さんのほうは不安なご様子です。

 

親のほうは、「お前も意気地がないねえ」とばかり、自分のご幼少の頃を忘れて、冷たく見放している雰囲気です。

その後、ご子息を残して飛んで言ってしまいました。

が、10mくらい離れた我が家のハナミズキの上で見守っています。

 

子供のほうは私がカメラで覗いているのに気付いて、「ゲ、見られた」と云う様な顔をしています。

ここで画像を確認。露出オーバーになっている。完全マニュアルの設定になっているのを、そのままの設定で撮って締まったのでした。大急ぎで露出を調整して、、、、

 

ヒヨドリ「ハハハ、間違えてやんの。アワテモノだなあ、、、」

 

と高笑いして、えい! とばかり飛んで行きました。

 

おお、みごと、10mくらい飛翔。しかし飛んだ先は2メートルくらい下。飛んだと云うよりは、重力に任せて下降したかんじ。

まだまだです。