前回、紫露草をアップしたのは5月の26日。ちょうど一ヶ月前でした。
花も増え、つぼみも花の周りにたくさんついて、いろんな角度から花を楽しめるようになりました。 朝、ひと段落して、太陽があまり高くならないうちが、背景とか、光の当たり具合とかいろいろ楽しめます。
ちょっと、上が窮屈になりました。
次の写真、後ろのほうに黄色に見えるのは、カタバミです。
紫露草は、長い間次から次へと咲いてくれるので、本当に楽しめます。数年前、この花が庭に咲いていることに気づいた頃に比べると、株数も増えたように思えますし、株自体もずいぶん大きく成長したと思います。
左に見える赤い葉っぱは、ベニバナトキワマンサクです。写真を写しているときには気付きませんでした。
このように面白く写るなら、この花を入れた構図を考えるべきでした。この写真はアンバランスだと思います。
撮影 6月23日 自宅
さっぱり雨が降らなくなりました。
さわやかな梅雨です。これはこれで問題がありそうな、、、、
うちの南瓜が元気に育ち始めました。
葉っぱにも穴が開いて、たぶん虫が食べているのでしょう。いいことです。
お隣から苗を一個いただいて植えましたが、最初ぜんぜん成長せず、葉っぱの色も茶色気味になっていたので心配しましたが、いったん伸びだすと狭い庭を我が物顔に使ってます。
こっちのほうにも行ってみようか、、、と勢力拡大中。
よく見ると、木にも登りだした。
むむむ、三次元かぼちゃ、恐るべし。
庭が狭いと上を目指すのか、、、、、
撮影 6月23日 一枚目 そのほか6月24日 自宅
アジサイがきれいな季節になりました。
紫陽花がきれいなので、鬱陶しい梅雨も許すことにします。「梅雨君少しなら降っていいよ。ただし、調子に乗り過ぎないように！」
紫陽花は名所じゃなくて、愛知池での撮影です。
誰も人が来なくてよいところです。
ここは額紫陽花が3割くらいかな。適当に植えられています。適当というよりは「テキトー」かな。そのほうが私好みです。
形が面白いと、ついつい近寄ってしまいます。
アップしすぎないよう心がけているつもりですが、ついつい拡大。なんででしょうね。
それにしても、紫陽花っていい花ですね。長持ちするのがよいと思います。毎年、庭に紫陽花を植えたいって考えるのですが、実現してません。
毎年、紫陽花を撮るのはここ愛知池と猪高緑地です。猪高緑地の紫陽花は濃い青色がきれいです。そして、赤い花をつけるウツギもきれいです。月曜日に行けるとよいのですが。
庭に植えることは実現しなくとも、猪高緑地での撮影くらいは実現できるでしょう！
車で15分ほど。歩いても1時間あれば行けるところ。天気しだいです。
撮影 6月12日 愛知池
12日にクチナシを撮りに愛知池に行ったのですが、花壇（っぽい）場所がちょっと整備されていました。
そこに背の高い草をバックに薄赤紫の花が咲いていました。
みん花でもよく見かけた花ですが、名前を覚えられなかった。
よくみるとユリのようにも見えるので、ユリ科の花で検索したら、「いの一番」に出てきました。
この向こう側、小高くなっているところにクチナシが咲いています。
アルストロメリア、、、たぶん覚えられませんが、ここに咲くことがわかったので、ここにくる理由がまた出来ました。
今回は、クチナシとアジサイが主な目的でしたので、この花もいっぱい撮ったつもりでしたが、数枚しか撮ってませんでした。
もっとたくさん撮れば良かった。
緑のバックに映える花ですね。
撮影 6月12日 愛知池
ここのところ、更新をサボってます。雨だと億劫になって、雨のほうが見栄えのする写真になるような気がするのですが、それでもやはり鬱陶しい。
で、近場でと、お隣のクチナシを撮らせてもらったのが、六日。これがなかなかよいのですが、花が少ない。
「え～と、クチナシは、、、愛知池だな」と考えたまではよかったのですが、行動に移したのが昨日（12日)。
結果は、
うーん、ちょっと花がお疲れ気味。
で、数本の木があり、それぞれにたくさんの花がついていたので、中でもきれいな花を選んで写した。
クチナシは、花もよいけれど、葉っぱもつやがありよいなあと思います。
しかし、何かが物足りない。
で、もう一度、6日に撮影したお隣の写真を見てみると、
完全に開ききっていない、花を包む薄黄色の部分がきれいで、真ん中に突き立つ黄色い蘂（？）も汚れていなくてきれい。
6日、思い立ったときにすぐに愛知池に向かうべきだった。また、一年待たねばならない。
撮影 １から4枚目 6月12日 愛知池
5枚目 6月6日 お隣さん
