シラタマホシクサ、撮ってきました。
昨日の夕方、閉園の1時間半前くらいに到着。そしたら、ほとんど無風と云う願ってもない状態でした。
まず、全体像。こんな感じで一面のシラタマホシクサです。
東海地方の一部地域だけに生えるとのことで、私は恵まれた環境にいると思います。
この花だけだと、雪が降っているのか、、、、と思います。
子供の頃、窓から顔を出して、空から降りてくる冷たい雪を顔に受けながら上を見ていると、灰色の空から雪がだんだん大きくなって落ちてくる。そんな風に飽きずに見てました。それを思い出します。
サワシロギクと。
どっちが主役？
次は、サワヒヨドリと。
そして、一輪だけ咲いていたホソバリンドウと。
どれが主役、脇役ってことはないですね。お互い、引き立て役。
最後にシラタマホシクサ単独で。
金平糖草とも呼ばれるそうで、この名前もいいですね。
撮影 9月20日 森林公園
昨日、久しぶりに森林公園へ行ったので、たくさんの写真を撮った。
今年は、猪高緑地がちょっと不作でなかなか思ったようには撮れない事もあって、森林公園はさすがという感じ。
ただ、お客さんが多く、Ｆ湿地は木道を占拠して写真を撮ることを遠慮して、なぜかほとんど人がいない展示館前の野草園で撮ってきました。
今日はそのうちゲンノショウコです。
なぜか縦位置ばかりです。
ゲンノショウコは花が２輪しか咲いていませんでした。
ここ森林公園ではこの色だけです。北海道にいたころは、ゲンノショウコは白というイメージでしたが、こっちに来てからまだ出会ってません。出会わないと見たくなります。
２輪のゲンノショウコを、あっちから、こっちからと撮ってみたのですが、撮る方向が制限されるのでどうもあまり面白くありません。近くにミズヒキが咲いていてそれを絡めて撮ろうと思っても、距離の問題、光の加減でどうも面白くなりません。
と、言い訳めいたことを書いて同じような写真を３枚載せました。
撮影 9月19日 森林公園
カリガネソウ、こっちではもう終わったかもなんてコメントをさせてもらって、でもまだあるかもしれないと行ってきました。森林公園へは一ヶ月以上のご無沙汰。そのため、今年は狸豆に会えなかった。(まだあるかな？ 狸豆のところは遠いので今日は行かなかった)
Ｆ湿地は、シラタマホシクサで白一色に。ホソバリンドウが、一輪だけ咲いてました。
展示館前の野草園で遊んできました。
カリガネソウ、盛期をちょっとすぎたところかな。
どなたかもおっしゃってましたが、この花はきれいで形も面白いのですが、それを写し取るのは難しいですね。 風にもゆらゆら揺れて、ついつい息を止めて力が入ります。私が息を止めてもしょうがないのですが。
後ろのほうに、ミズヒキが咲いてますので、なんとかそれを入れてと思ったのですが、ミズヒキにうまく光が当たらず。それは別の花でチャレンジ。
結局、レントゲン撮影みたいに息をとめて、、、、苦しかった。
撮影 9月19日 森林公園
秋の雰囲気になってきてますが、まだまだ気温が高い中部地方です。
夜が明けるころ雨が降って、今は曇り空。午後も雨模様かという天気です。 よって、ちょっとむしむしする。
昨日、猪高緑地へ行ってきましたが、蚊の猛攻にあった。その前に行ったときに、「ここに来るときは蚊対策を」と思っていたことを刺されてから思い出した。
ちょっと色づいた南天の葉がありました。
一年を通して、それぞれの季節にきれいな瞬間があるようです。
おまけにニラに飛んできたモンキチョウ。今年は蝶が少なかったような気がします。
モンキチョウ、モンシロチョウはなかなか止まってくれないし、私には動きが予測できないので、これまでうまく撮れませんでした。 ちょっとピンボケですが。
9月も半ばを過ぎましたが、まだ蝉が鳴いてました。
撮影 南天 9月17日 猪高緑地
ニラとモンキチョウ 9月11日 矢田川河川敷
台風がひどい被害を残していきましたが、一刻も早い復旧を願うところです。
この間から気になっている、青い野朝顔ですが、今年はどうもだめみたい。ま、咲くところは一箇所じゃないので、違うところを探してみることにします。
そこで、赤い朝顔が植えられているところへいってきました。ここは花壇ですので、一応手入れされており大丈夫です。
しかし、それほどしっかり手入れされていないので、私が写すにはちょうどよいです。 雑然としているほうが、面白い写真が撮れそう。
この黄色い花もきれいです。 が、花びらが一枚欠けているのだろうか？？？
昨日から、空気が一変し秋が来たようです。
今日は一日、どんよりとした空模様でしたが、昨日は気温は高かったものの、雲は秋の雲でした。
飛行機が飛んできました。
撮影 朝顔 9月13日 矢田川河川敷
秋空 9月12日 名古屋市天白区
