最近は、東京で大幅に増えてきている以外にも、他の地域でボチボチ、じんわりと増えてきている。
↓現在の感染者数
0の県がだいぶ減ってきた
累積感染者数↓
一桁なのは鳥取だけになった!その鳥取も5に増えてる!
↓PCR検査数
見づらいので、きちんとみれてないけど、岩手県の検査数も他の県並みになってる。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000647651.pdf
でも、出ない岩手県。未だに出ない岩手県。なぜだー
コロナ選手権をやっていた頃は、「出ていないだけで、実際はいるんだろう」と思っていた。
いまや、「いないんじゃないかな」と思っている。だって、これだけでないですし。
先日弟から「お盆は帰らない方がいいよね?」とラインがきたので「そうだね。」と返したら「何か変な雰囲気になってるよなー、岩手。鎖国状態でしょ?」と返ってきた。
誤解を解いておいた。
たしかに、観光とかはちょっと白い目で見られるかも知れないけど(わたしも嫌だけど)、必要ならば、出入りはされているのだ。関東圏はちょっと敬遠されるけど、そりゃ。
介護施設でさえ、他県の来訪者と接触があっても、その来訪者の所在市町村にしばらく陽性者が出ていない限りは、利用可能となっているのだ。
でも、観光、不要不急の行き来はちょっとねー。観光も、良しとされてたって、ちょっとねー。特に、東京からなんて、遊びに来るなーー!!って、かんじね。
でも、それは感染者の少ない、過疎の進んだ県ならどこでもそうだと思うよ〜。
岩手に限らないと思うよ〜。
岩手県在住者の「第1号では済まない」がネットで話題になっているようですが、
その真意は、全国的に話題になる、周りからの批難を受ける、も、あるかもしれないけど、
「そこから広がれば、すぐに医療危機に陥る」が、わたしには一番しっくりくるけどね。
その、医療体制の希薄さの実感は、都会の人にはわからないだろうと思う。思い当たらないだろうと思う。
でも、過疎地に住んでいる人は、日々、身に染みて感じているんです。
その辺の感覚の違いで、岩手県の「来るな」が、強く感じられちゃうのかな??
でも、ほんと、さっきも書いたけど、他の過疎地の県も、同じように思ってると思うよ〜
まあ、でもそれにしたって、岩手一号にはできるだけなりたくないもの。
そこでご提案。
抗体検査をしよー。100人でも1000人でも。その中に、かつてコロナにかかっていた人がいれば。その人が第1号だけど、もう直ってるし、心配はない。一人じゃなくて、複数名いればなお平和的な解決になるよ。
この案、どうですか?
ただ、1000人やって、出なかったら、やっぱりいないんだーって事で、余計にハードルが上がる??