科学の視点で世の中を見ると、分からないことばかりで、おもしろい😆
お、おもしろい雲。何に見えるかなー、って、甥っ子達に送ろっかなー。
あの辺は気流が凄いことになっているに違いない。どうなってんだろ?気圧の違い?風?
って思ってる間にみるみる形が変わる。厚かった水蒸気が拡散して拡がっていくんだな。
あの、筋のように青空が見えているところは、水蒸気が広がっている所と何が違うんだろう。
こんなにきれいに見えてるけど、そもそも見えるってどーゆーことよ。
私の網膜が捉えた光を、色を識別する細胞の情報とか、左右の目の視差とか、明るさを感知する細胞の情報とか、総合した情報を、脳が形にして「見て」るわけでしょ。ほら、あの木のグネグネも、絡まり具合も奥行きも。脳が上手に処理しているわけだ。人間には見えない情報がいっぱいあるけど、見える情報だけでも、こんなに自然に簡潔に捉えてくれるって、脳ってすごくない?
そもそも見えるとか、感じるとか、考えるとかって何よ。脳がやってるけど、モノとして残らない。電気信号?でも、記憶が残るよ?記憶って何よ、モノ??物質?そもそも素粒子??
あー、こんなにおもしろい。後でフェイスブックにのせよーー。
と、思った出勤の15分。