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『弥勒』シリーズ、読み続けてました。
夜叉桜 木練柿 冬天の昴 地に巣くう 花を呑む 雲の果て 東雲の途 鬼を待つ
順番が違くて。木練り柿のあと、東雲の途がないじゃんって思って、飛ばして読んでたら、この間見つけて、雲の果ての後で読んで、今日、鬼を待つを読み終わった感じ。
鬼を待つの前に、東雲の途を読めてよかった。東雲から続く話だったからさ。よかったー。
弥勒の月から、だいぶ月日が経てしまった。
伊佐治さんも、遠野屋さんも、変わらないだろう。信次郎がどう変わるのか、気になる〜、で、読んでるけど、遠野屋さんも変わってくな。
さて、どうなっていくか。
このシリーズは推理小説だね。なっかなーか解決に至らない。もうこれしかページ数無いのに、これで話が収まるの?って心配になる。が、収まるんだな。怒涛の謎解き。
遠野屋さんちがどうなっていくのか、信次郎さんはどうなっていくのか、(伊佐治さんは変わらないだろう)気になるから、読んでくよね。
でも、終わってないんだよー。
だから、新刊が出たのを追って、読んでいく事になるのかな。
まだ、あと数冊ある。
今回はちょっと、別本を借りてきたので、ここまでを書いておこうと思ったのでした。