11/27 高尾山に行ってきた。
高尾山口の駅で、登山用手袋をゲット。さすが高尾山、登山グッズがたくさん置いてありました〜。
風景の写真は割と下の方で撮ったんだよ。
どの辺かね〜。
とりあえず、早々に、登山靴・ストック持参で来るべきだったと後悔。それなりに山道だった。
ケーブルカーの高尾山駅で、お蕎麦を食べようと思って並んだら、天狗焼きの列だった😁。列を抜けれなかったので、せっかくなので頂きました。美味しかったですよ。お蕎麦のほうはそうでもなかったー。わたし的には。
中腹より「吊り橋」に惹かれて、吊り橋のあるコースへ。ところが残念だった吊り橋。ワクワクドキドキハラハラ要素、なかったー😅。
すれ違うおばさまにフレンドリーな方が何人かいて、楽しかったです。「頂上はすごいひとだよー」と言われたとおり、頂上はすごいひとだった。遠足できてた子どもたちもいたみたい。なので、頂上はあまり楽しまずに、相模湖方面へ向かう。
紅葉台〜小仏城山を通っていくのだ。奥?深?高尾だかというらしい。
そっち側に行くと人はだいぶ減る。道も険しい。でも、小学生の団体とすれ違った。「どこまで行くんですか?」「もう少しですよ」「こんちくわ!」と、いろいろ元気に声をかけられる。
高尾山頂上から、あとは降るんだとばっかり思ってたら、違ったー。まだまだ登るんだったー
小仏城山。ここまでくると、本当に人は減る。でも、いる。紅葉がキレイで、ひとやすみしました。ここから、やっと、相模湖方面へ降りて行くのだった。
ひたすら降りる。人にもほとんど会わなかった。山道をひたすら歩く。長い!長い!そして突然気づく。
指、曲がりにくいな。手、浮腫んでる?ね。たぶん、ずっと手を下ろして振って歩いてるから、浮腫むんだよー。
わかるだろうか。
で、やっと降りてきた!ヒトの住む世界!残念ながら茶屋はやったなかった!アスファルト!素晴らしい✨✨なんて歩きやすい✨✨
この、住宅地を歩いている間、山の方でゴロゴロと雷の音がする。真上の空は晴れている。よかった、人里に降りてきた後で。ここで雨に降られてももう大丈夫。折りたたみ傘で足りるハズ。ばんざーい
近くに神社があったのでお参りして、さ、湖への近道へ進もう。
したらね、また山道〜😭。そんなぁ、アスファルトバンザイって思ったのにー。雨が降っても大丈夫って思ったのにー。マチまであとどのくらーい??って、悲しくなる。
この辺りから前方に1人歩く男性あり。
目指してた弁天橋からの相模湖。………思ってたのとちがーう。コレ、ミズウミですか???
そこから雷と雨がいつくるか、ドキドキしながら地獄のような坂道を登り(でもかろうじてアスファルトだった)、この支援学校でようやくまたヒトの住む世界に戻ってきた感じよ。
そこから、坂をずーーっとさがってきた(民家は無い)あたりで、ポツポツ降り始める。ポツポツ?雹でした!傘を出して、やっべーなー、雷きたらこわいなー、リュックにカバーかけた方がいいかなー。と、降りが強くなってきたその時、前方に何やら分からぬ(バス停でも何でもない)屋根付きの休憩所を発見! 神様〜〜✨✨と、そこで雨宿り。そこから、本当にザーザー降りです。
ところで、その時、前方に例の男性がおり、そして、雹の中、傘もささず、立ち止まっていた。なんでだろう?私に遠慮してここに雨宿りに来ないんだろうか?結構広いのに。道ゆく人に、何か話しかけられたりもしてたけど、そのまま立ち止まってた。私の他にも男の子が1人途中から雨宿りに来たけど、それでも、ずっと立っていた。さて、小降りになって、雷もいなくなったので、リュックにカバーをかけて、再開することとした。
そしたらね、その男性も歩き始めたよ。なんだったんだろーかー。
その後、距離を離されて、その男性の姿は見ませんでしたが。
で、やっと湖らしい場所にでて
湖沿いに歩いて、湖を満喫し
やっとこ駅に着いたのでした。ながかったーーー。想像してたのより、遥かに長かったー。
頂上から城山峠までも、そこからふもとまでも、そこから弁天橋までも、そこから湖までも。
で、やっと帰ってきた八王子駅で
13夜の月。
お疲れ様でした⛰