コレもまた!コレもまた!すぐ再読!
叙述トリックって、、、どのくらいパターン作れるの?すぐ無くならない?
いや!そう言われれば、「あれ?」って、思ったのよ!すぐわすれたけど。第2章に入ったのに、節の番号が1章の続きだった時。
あと、尾道妻の情事に対する花積の感情が、しっくりこないと思ってた。これは作者の意図したところかどうかは定かじゃないけど、真相を知ったら、納得できたなー。
お友達の部署が変わってたのは、「捜査」の章で違和感。最初の方のは気づかなかったー!
っていう、気づけなかったー!
というやられ感と
待って待って、じゃあ、つまりどういう事?最初から読み直さなくちゃ!
となる。
サイコーだな!
しかし、この叙述トリック。量産はできないんじゃないだろうか。
心配でござる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます