なんだかなかなか170-500mmのレポが出来ずにいましたが、今日はお天気だったので近所の戸山公園に行ってきましたよ。とにかく夏日のような暑さで、大好きな蝶ちょもたくさん飛んでいたので今日は蝶ちょを中心にお送りします。
クマバチです。何気にてっぺんで子孫繁栄の営みをしているのはナガメですね。さぁ今日の写真の描写をどう見るか、私のコメントは最後にいたします。
モンシロチョウです。ハルジオンの花の上で吸蜜中。確かに蝶ちょは縄張りの見回りをしているのが殆どでゆっくり吸蜜してることはありません。盛んに花に留まって吸蜜するのはアオスジアゲハくらいでしょうか。
ツマキチョウ(たぶん)です。この蝶ちょは私も初めて見ました。それもそのはず、4月あたり1ヶ月しか飛ばないそうです。この時期限定の蝶ちょですね。(ツマキチョウであれば^^;)
ナミアゲハくんです。この時期の蝶ちょはまだ翅が傷んでなくてキレイですねー。縄張り意識が強く根気よく見回り巡回してました。一時この場所に他のナミアゲハが2頭舞い込んできて3頭で絡むように飛んでいました。
アオスジアゲハです。一番積極的に吸蜜するのでシャッターチャンスはいくらでもありましたから花渡りの瞬間を撮影しました。他にも何枚か飛びもの撮影をしましたが振り切られてるかフレームアウトしてました。こんな長玉バズーカは取り回しが悪くて当然ですよね^^;
さて総括として170-500mmの使用したところの感想を。今日は期せずして蝶ちょの撮影だったのですが、このレンズは不向きであります。見ていただいたように解像力はあまりありません。現像でもかなり手が加えられていましてそれでわかったことですが、色のりも今二つ、コントラストも低く話しになりませんでした。あとワーキングディスタンスですが、500mm時で3.2メートル、500mmより近いと3メートルです。ということは、被写体を大きく写す能力には欠けてます。お花畑で蝶ちょを追いかける時はワーキングディスタンスが1.5メートルの70-300mmISでじゅうぶんそうです。こうなると150mm付近のマクロレンズを持っているほうがいいのかもしれませんね。総括としてこのレンズは遠くのものを引き寄せるだけしか用途がありません。
最後にシジュウカラの写真を。どうやら鳥さんにも不向きのような感じがしてます;;レンズの明るさってのは大事ですね。
EOS KissD/SIGMA170-500mm APO DG(全てトリミング)
クマバチです。何気にてっぺんで子孫繁栄の営みをしているのはナガメですね。さぁ今日の写真の描写をどう見るか、私のコメントは最後にいたします。
モンシロチョウです。ハルジオンの花の上で吸蜜中。確かに蝶ちょは縄張りの見回りをしているのが殆どでゆっくり吸蜜してることはありません。盛んに花に留まって吸蜜するのはアオスジアゲハくらいでしょうか。
ツマキチョウ(たぶん)です。この蝶ちょは私も初めて見ました。それもそのはず、4月あたり1ヶ月しか飛ばないそうです。この時期限定の蝶ちょですね。(ツマキチョウであれば^^;)
ナミアゲハくんです。この時期の蝶ちょはまだ翅が傷んでなくてキレイですねー。縄張り意識が強く根気よく見回り巡回してました。一時この場所に他のナミアゲハが2頭舞い込んできて3頭で絡むように飛んでいました。
アオスジアゲハです。一番積極的に吸蜜するのでシャッターチャンスはいくらでもありましたから花渡りの瞬間を撮影しました。他にも何枚か飛びもの撮影をしましたが振り切られてるかフレームアウトしてました。こんな長玉バズーカは取り回しが悪くて当然ですよね^^;
さて総括として170-500mmの使用したところの感想を。今日は期せずして蝶ちょの撮影だったのですが、このレンズは不向きであります。見ていただいたように解像力はあまりありません。現像でもかなり手が加えられていましてそれでわかったことですが、色のりも今二つ、コントラストも低く話しになりませんでした。あとワーキングディスタンスですが、500mm時で3.2メートル、500mmより近いと3メートルです。ということは、被写体を大きく写す能力には欠けてます。お花畑で蝶ちょを追いかける時はワーキングディスタンスが1.5メートルの70-300mmISでじゅうぶんそうです。こうなると150mm付近のマクロレンズを持っているほうがいいのかもしれませんね。総括としてこのレンズは遠くのものを引き寄せるだけしか用途がありません。
最後にシジュウカラの写真を。どうやら鳥さんにも不向きのような感じがしてます;;レンズの明るさってのは大事ですね。
EOS KissD/SIGMA170-500mm APO DG(全てトリミング)