カラー(色)を学ぶ目的 2011-04-20 23:34:08 | 色彩検定・色彩学・配色 4月は初めて学ぶ、もしくは再スタート、そして継続と…ほとんど全員の受講生の方が、選択して新たにカラー(色)の勉強を生活の一部として学ぶ決心をしてくれたはず 期待を裏切らないように~~そして、自分自身でも再確認してもらいたくて、自己紹介の時に「カラーを学ぶ目的」を話してもらうことにしています ただ、学生にとっては授業の一部 それも、選択科目ではなく必須なので~~資格取得→就職に役立つと話しても、まぁピンとくるはずもありません 自分が学生の時もそうでしたからね なので、自分が勉強をして自分のために良かったと思うことを教えてます 「色彩のはたらき」 色でイメージを表現したり、アピールしたり…自由に選ぶことのできる服の色(外見)で、人は驚くほど着ている人自身を判断してるんです 優しいイメージ、話しかけにくい雰囲気、元気なイメージなど 学んでいる目的や自分の役に立つかがはっきりしていると、少しは興味を持って話しを聞いてくれますね 新緑の季節にさわやかなグリーンの服を着るのも私の定番 ↑イメージ戦略(笑) でも後ろめたいので、外でのコーディネイトはちょっとハードにしてますよ