志田先生の色育アドバイザー勉強会

春からスクールで始まった『色育アドバイザー養成講座』
新しい教材も開発されたということで、講師をお願いしている高橋礼子先生が企画してくれて…
志田先生の『色育アドバイザー勉強会』が名古屋で開講されました

絵本「じっとみて」ができた4年前の2008年のお話から始まり、色育への想いや子育てへ考え、日本色育推進会ができた背景、いろいろなアドバイザーさんの活動など…
志田先生の楽しいお話で笑いがあったり、眼がしらが熱くなる実話があったりで、とても勉強になりました

未就園児にも使い新しい教材は、いろいろな活用方法だけでなく、アドバイザーがこれまで学んだ知識とコラボさせながら、自分らしい活用方法を
ということでしたので、私らしく周りの人たちに色育（いろいく）をはじめることができるかもという気持ちになりました

　　

私らしい色育ということで、自分の子育てを振り返ってみました
出産後もカラーの講師と子育ての両立がしたくて、学生の時に学んだ児童心理学を妊婦中に復習
そして、どんな子育てになったかというと～
「三つ子の魂百まで」ということで、子どもの脳の発達が著しいと言われる3歳までしっかり教育しておけば、後が楽（カラーの仕事をしやすい）ではないかと、3年間だけ頑張りました
いわゆる英才教育もしましたが、家をあけることも多くなるので、それ以上に大切にしたのが、子どもに愛情と安心感を感じてもらうこと
親子の信頼感と自己肯定感を育てれば、仕事をしていても大丈夫じゃないかと思いこんだ訳です
幼稚園に入ったころにはすでにかなりの仕事量で、幼稚園ママ友から「そんな放任でK（息子）くんが大きくなって万が一グレずに立派に育ったら、子育て本が書けるわ」と言われたほど（笑）
良いところも悪いところもあった自分の子育ての話しもしながら、ママ逹が自分の人生も大切にしながら、楽しい子育てができるように『色育』を伝えていけたらと思っています

教材の「カラーダイアリー」は、1日のほんのわずかな時間で、お子さんの信頼感と自己肯定感が育ち、自信のある素直な子になりますよ
『色育』について詳しくは　http://ameblo.jp/color-dagu/entry-11431101003.html

　　　　　お久しぶりの対面が服の色もハンカチも同じ二人不思議　

勉強会が終わってからは、ランチ懇親会
こちらも、すごく楽しかったです

志田先生へのお礼の寄せ書きと礼子先生手作りの「ぎゅっとくん」　　

　志田先生（中央）と勉強会主催の礼子先生（左）と3人で

ずっと会いたかった志田先生や皆と楽しく勉強気に参加できた素敵な1日でした