久しぶりに遊びに来られた方が乗ってきた、ホンダバモスです。
工房近くのお蕎麦屋さんに昼食を食べに来る途中に
”顔を見に来たよ”と、寄ってくださいました。
ノンレストアのオリジナルコンディション。
色もカワイイですね。
時々、”ゴルフ場の車ですか”と声を掛けられるそうです。
プラスティック樹脂製パーツの剥離作業です。
剥離剤は使用できないので、平面部分はダブルアクションサンダー、細かいところは手作業で塗装を剥がします。
プレスラインやスリット部分などは、角が丸くならない様に気をつけながら作業を進めます。
先日行ったカフェ&雑貨”ヒノデカニ商店”さんで買ったTシャツです。
オーナーさんはスーパカブが好きみたいで、初代のカブや、ハンターカブなどがお店の庭に停めてありました。
若ぶって、”サーモンピンク”を選びました。
ちょっと派手だったかな(笑)
ヤマハポッケのタンク&マフラーガードのペイントです。
純正色のレッドにロゴはデカールを使用しました。
先日、ツインリンク・もてぎで開催された、モト・GP日本グランプリ。
その日は、たまたまお昼御飯が遅くなり、タイミングよく生中継でレースを観ることができました。
でも、やはり、レースはサーキットで観たいですよね。
画像のオートバイは、ヤマハTZM50のフレームにモトクロッサーのレース用エンジンを搭載した
モンスターマシン。
オーナーはGPライダー・バレンティーノ・ロッシ選手です。
実は、この外装パーツは以前ドリーム商會でペイントさせていただいたものです。
ペイント依頼までの話の経緯は遠慮させていただきますが、
このような話は、滅多にある事ではないので、快くお受けしました。
画像は2006年に開催された日本GP決勝レースの3日前です。
ロッシ選手に直接マシンを渡すということで、一緒に便乗させて頂きました。
本日、都内よりお越しになったお客様が乗って来られた1964年式・ラビット601です。
エンジンは絶好調との事。
錆びたボディー(ごめんなさい)が、実に良い雰囲気を醸し出していますね。