ドゥカティ・モンスターのタンクペイントのご紹介です。
色は渋めの艶消しガンメタです。
タンクロゴは旧型モンスターのロゴを使用しました。
外国製塗料メーカーの艶消しクリヤーで仕上げてあります。
タンクロゴの部分は完全なフラットではなく、ほんの少しだけ段差を残しました。
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先日納品させていただいたホンダCB750K0・通称シワタンクです。
横面がかなり凹んでいましたが、引き出し作業で出来る限り、元の状態に戻してから下地作業を進めました。
タンクの中も、かなり錆が発生していたので、ペイントする前に錆取り洗浄を行いました。
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盗難から2ヶ月ぶりに手元に戻ってきた自転車を、防犯登録しました。
前回、盗難に遭った時に、地元の警察署に被害届を出したのですが、防犯登録jしていない自転車は、仮に見つかったとしても
確認ができないとのことでした(そりゃそうですよね)
最近、ペイントオーダーが多い、ホンダTL125 ・バイアルスの外装パーツ一式です。
ガソリンタンクはアルミ製、フェンダー前後&サイドカバーはFRP製です。
ライトケース以外は社外パーツですが、かなり良く作られています。
アルミタンクも手を加えることで、純正タンクのような仕上がりになりました。
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秩父市でお好み焼き屋さんを営んでいる、「Hi~な」さんのところへ納品に行ったところ、
昼食にと、お好み焼きを焼いて下さいました。
根曲がり竹(アスパラぐらいの太さのタケノコ)入り広島焼きです。
野菜たっぷり。とてもヘルシーですね。
水、食材にこだわっています。
「根曲がり竹」入り広島焼きです。
新鮮野菜たっぷりのお好み焼き。タケノコとの相性もよく、とっても美味しかったです。
「Hi~な」さん、ごちそうさまでした。
先日ご紹介させて頂いた、MVアグスタ・F4のアルミタンクとカーボンタンク。
両方とも持った感じはものすごく軽いのですが、はたしてどちらが軽いのか気になったので、塗料用の計測器で
測ってみました。
まずは、カーボンタンク。2443グラムです。
つぎに、アルミタンク。2126グラムです。
二つともペイント後の計測です。
カーボンタンクはサフェーサーをペイントしてから純正色を塗り、デカール貼りこみ後に
クリヤーをペイントしているため、クリヤーペイントのみのアルミタンクより、塗料が重いでしょうね。
ちなみにノーマルのスチールタンクは4288グラムです。
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昨日ご紹介させていただいたCBX400の外装パーツ一式の下地作業が終り、サフェーサーをペイントしました。
ガソリンタンクは強制乾燥できるのですが、
プラスティックパーツは天日干しで乾燥させます。
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ホンダCBX400の外装パーツの剥離作業です。
プラスティックパーツの剥離作業は、プレスラインやエッジ部分が丸くならないように、細心の注意が必要です。
剥離途中にクラックを発見。
エポキシ系のボンドで補修します。このボンドは、プラスティックはもちろん、アルミや鉄などの金属や、金属とプラスティックなど
材質が違うもの同士もくっ付けてしまう優れものです。
裏側もサンドブラストで古い塗装と、錆を落とします。
フューエルメーターのユニットを止めるためのボルトが一本折れていたので、ボルト溶接で修復しました。
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MVアグスタ・F4のガソリンタンク(カーボン製)をペイントしました。
タンクの前に着くパーツはエアクリーナーボックスです。
こちらのパーツもカーボンで作られています。
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