純正仕様にオールペイントした
BMW・R100RSの外装パーツです。
ライン、ロゴはペイントで仕上げました。
画像は8枚
暗めに写ってしまいました。
こんにちは、スタッフの木村です。
本当であればお昼休みの工作がまた地味に進んでいますのでアップしたいところですが、本日はここ数日ブログにて紹介させて頂きましたビートルです。
懐かしい写真がSDカードに保存されていましたのでアップしたいと思います。一昨日のブログは納屋から引っぱり出す前の画像でしたが、今日は・・・(笑)
ん?
良く分りませんのでアップ画像!
そうです!引っぱりでしている最中の画像です。これもまた楽しかった思い出です。
昨日助手席に乗せてもらいましたが、心地良いマフラー音と独特な座り心地のシート、かわいいラジオがたまりませんでした。
あ~、バリアントがまた乗りたいな・・・。と、僕も懐かしい思い出に浸れた昨日の出来事でした。
本日オーナー様が現車で取りに来られました。
長い間砂漠の中に放置されていたビートルがガソリン入れてバッテリーを交換したら
エンジンがかかったなどというエピソードを聞いた事がありますが、
先日納車になったビートルもブレーキ関係はダメになってましたが、
エンジンに関しては大掛かりな作業はせずに息を吹き返したそうです。
やはり空冷エンジンはタフに作られているのですかね。
画像は今年の1月に保管して頂いた物置から引き上げた時に写しました。
今年の目標の一つに、
仕舞い込んだまま17年過ぎてしました「1964年式のビートルを復活させる」という計画が実現しました。
ワーゲン修理を得意とするショップ様で、ひと通りの整備と車検取得までお願いし、
昨日無事に納車になりました。
7時間かけて秋田県にお住まいの方が
午前中ペイントのご相談に来られました。
使用キズはありますが、全体的に程度は良い外装です(当時もの純正塗装)
↓ ビフォアー
オーナー様は部分的に補修ペイントを希望されていましたが、
経年具合があまりにも素晴らしい状態なので、
全体的に磨いてからキズ部分のみタッチアップペイントする作業をご提案させて頂きました。
↓ アフター