アルフィンの塗装

こんにちは、スタッフの木村です。

ここ最近、アルフィンの塗装依頼がポツポツと増えてきました。

左上　　KH

右上　　CB400FOUR

下　　　H1

右上４００FOUR用のアルフィンは施工前ですが、型のつくりが良いのか歪みも少なく作業が行い易い仕上がりです。他２つは下地処理、フィンのポリッシュ、塗装が終わったものです。

ドレスアップにはガラッと印象が変わってすごくよいと思うのですが・・・

重量が重い！！と、いつも感じるのは僕だけでしょうか・・・。

 

カワサキW1レーサーのペイントです。

来月石川県で開催されてビーチレースに出場する車両のペイント依頼を頂きました。







装着する車両はカワサキW1。

オイルタンクは小ぶりに加工されています。

ホンダNSR250のオールペイントです。

ここ数年の傾向として1980年代のレーサーレプリカ系のペイントが増えています。
画像は先日納品させて頂いたホンダNSR250の外装パーツ一式です。

ホンダモンキーM型タンクのペイントです。

貴重なモンキーM型タンク（通称・角タンク）のペイントです。
エッジのきいたプレスラインが特徴です。

珍しいオートバイ・ヤマハメイト

昨日、オールペイントのご相談に来られたお客様のオートバイです。
1968年製のヤマハメイト、ノンレストアのオリジナル状態です。











錆が気になるとの事でオールペイントのご相談でしたが、「是非このまま乗り続けて下さい」とお答えしました。

エンブレムも凝った作りですね。

キャンディーカラー

1960年代からオートバイに使われているキャンディーカラー。
ベースカラーをペイントしてから、透き通ったインクのような塗料を塗り重ねて深みを出します。

画像はCB750K0などに使われている色です。

ハーレータンクの補修ペイントです。

デカール周辺が凹んでしまった（こぶしぐらいに大きさ）ハーレータンクの補修ペイントです。

お帰り、相棒！

こんにちは、スタッフの木村です。

本日の工房も作業満載ですが本日は相棒の記事です。

 

２回に分けて親友のところへ修理に出していました相棒（２０年前のエヴリィ）が帰ってきました。

タイベル、ウォターポンプ、ダイダモ、エアコンコンプレッサー、ミッションオイル、ダイヤフラム等々交換してもらいました。

寒いくらいエアコン効いて、ベルト周りのプーリーも全交換ましたのでベルト鳴きもなく快適仕様になりました。

ついでに先日譲っていただいたホイールも装着しました。

解る方しか解らないと思いますが、この年代のホイールでＰ１００なところがちょっぴりレア・・・だとおもいます。

セパハンなら大型バイクもギリギリ積めますのでなかなか手放せませんので、あと5年くらいは大事に乗ろうと思い今回の修理に至りました。

何年か前にメーター周りもウッド調に塗装しましたので、残すはフィルムと、くたびれきった外装・・・笑。

何とか全塗装できるタイミングがあればよいのですが・・・。

 

 

ガソリンタンクの補修ペイントです。

ラインをまたぐように凹んでしまった

ガソリンタンクの補修ペイントです。

 

 

咲きました。

種や苗を植えたわけではないのですが、昨年あたりから自生している花が今年も咲き始めました。