おとぎのお家と青い鳥

本ブログでは、主に人間が本来持つべき愛や優しさ、温もり、友情、勇気などをエンターテイメントの世界を通じて訴えていきます。

石坂まさを一人旅して6

2009-06-29 02:33:15 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

ニコニコあなたもあの歌謡界の伝説のスター、藤圭子のデビュー曲『新宿の女』を歌って、歌で楽しい思い出づくり(アマチュア、プロは問いません。)をしてみませんか!!


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藤圭子
『新宿の女』

http://www.youtube.com/watch?v=ZB0aY4pqgto&feature=related


昭和44年(1969)の9月25日、伝説の「新宿25時間キャンペーン」のスタートと同時に、新たに日本の歌謡界(音楽業界)に2人のスターが誕生した。

1人は、売れっ子作詞家を目差す東京新宿生まれの青年。

もう1人は、有名なプロ歌手を目差す岩手県一関市出身の少女だった。

二人が出会ったのは、星の数ほどいる人の群れの中から、まるで神にでも導かれる運命かのように、まさに日本の音楽業界がロカベリーからGSやフォークソングへ移行し、さらに新たな歌手の登場を求め始めている頃だった。

そして、いみじくも二人のスターの誕生は、これまでの日本の歌謡界に根付いていた“演歌”ではなく、“怨歌”(作家、五木寛之氏が名付けたもの)という言葉を生む、ひとつの歌謡曲という時代の物語を創った。

そのひとつの歌謡曲という時代の物語を創った、二人の人物の名前こそ、石坂まさを(作詞作曲家)と、藤圭子(歌手)である。

そんな二人のスターが誕生する礎となった、藤圭子の歌謡界の伝説のデビュー曲『新宿の女』を歌って、あなたも歌で楽しい思い出づくり(アマチュア、プロは問いません。)をしてみませんか!!



CD「新宿の女」を歌う歌手募集の申し込み方法

1. 下記の記述された電話、メール、FAXなどで申し込みください。

石坂まさを事務所

住所 / 東京都目黒区上大崎3-5-8 目黒アクロスタワー1501

電話 / 03-5193-5706 FAX / 03-3442-7480

携帯 / 090-1990-3944 担当 下家 猪誠(しもいえ いせい)

メールアドレス / m_ishizaka518@yahoo.co.jp


※レコード制作費の詳細内容につきましては、別途メールにて回答させていただきます。


2. 本件に関します、その他のご質問事項などに関しましては、ご遠慮なく電話やメール、FAXなどでお問い合わせください。



音譜歌の大好きな人、大集合!!

あなたの人生の奇跡や思い出の記念の歌を、プロやアマチュアを問わずに、石坂まさを先生を始めとするプロの作詞・作曲家の先生がつくります。

プロの作詞・作曲家の先生たちがつくった歌を、あなたも人生の記念の「心歌」として歌って、こらからの人生に素晴らしい軌跡や思い出の花を残してみませんか!!

当内容の問い合わせや、申し込み方法ついてのは、『新宿の女』を歌う歌手募集のと同じ宛先までご連絡ください。



石坂まさを物語5 / 新宿コマ劇場編

海老名は、夫三平と石坂との交流についてふれ、「心歌」にはなしがおよんだ。

「石坂先生は、いつも歌ができたら自分で節を付けて歌ってくれるんです。藤圭子さんの『新宿の女』のときもそうでした。あとで藤圭子さんの歌を聞くと、背中がゾクゾクとするほど素晴らしいのに、先生が電話口で歌うと、少しも良く思えない。ところが、今度の『心歌』だけは、涙がボロボロこぼれたんです。いい歌をつくったな。心から歌っている、本当に心歌だ、と思いました。先生は、いつまでも、お母さんのひざが恋しい人です。いつまでたっても、お母さんのことが忘れらないんです。」

海老名は、涙ながらに語り続けた。

「最後に、『心歌』のなかの『心友』を、先生は、私の所にもってきてくれました。これを聞き終わったときに、思わず『先生、死んじゃ困る!』そういったんです。遺書のような気がしました。夫が、自分の息子たちに伝えたかったことを、すっかり先生が残してくれました。」


石坂は、ショーの終盤、歌との出会い、母を通してであった、と語る。



次回につづく

大下英治著 / 心の七福神大宇宙を翔ぶ 「ある詩人の遍歴」より



携帯石坂まさを「ミュージック&カラオケスタジオ110番」
なんでも無料相談コーナー!!

あなたの、歌手活動(プロ、アマは問わない)においての夢や悩みに、あの伝説のスーパースター藤圭子の育ての親であり、五木ひろしの「おしどり」や小林旭の「北へ」、酒井法子の「おとぎの国のBirthday」などの数多くの歌手のヒット作品を手掛けた石坂まさを先生が、毎日無料で直接電話にて答えます。お気軽に、どんどんお申し込みください。


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石坂まさを事務所

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ぜひ、みなさんの参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。

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石坂まさをプロフィール



本名 澤ノ井龍二。昭和16年5月18日生まれ。東京都新宿区出身。昭和44年9月25日「新宿の女」で石坂まさをとして作詞・作曲家デビュー。

・主な代表曲 「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」「命預けます」(藤圭子)。「北へ」(小林旭)。「おしどり」「べにばな」(五木ひろし)。「石坂まさを一人旅して」 / 「全国我が町音頭」(全国3354市長村都市区歌テープ51巻)。

「心歌十二章」(秋吉恵美)など他ヒット曲多数。

著書 「きずな」(文藝春秋)。「心歌十二章」(世界文化社)。「日本歌文化」(ぎょうせい)「小さな魔法の動物詩集」(サンリオ)など。



恋の矢石坂まさを著書作品集 / 特別限定価格1,000円



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「心の龍馬」







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「心の七福神大宇宙を翔ぶ」







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「時代を駆け抜けた風たち」




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「心歌をあなたに」
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石坂まさを一人旅して 5

2009-06-29 02:32:44 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

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藤圭子
『新宿の女』



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石坂まさを物語2 / 新宿コマ劇場編


石坂は、ふたたび母を語り始めた。

「お母さんは、よくブリの切り身を買ってきて、ぼくに食べさせてくれました。『龍ちゃん、(本名龍二)ブリだよ。さあお食べ。高いんだよ』ぼくが食べるとニコニコ笑っていました。でも、そのブリは・・・・・・」

石坂は、ここで感きわまって詰まる。

「お母さんは、食べませんでした。」

会場は、シーンとなる。

石坂の語りに、胸を詰まらせている。

「お母さんは、ぼくの育ての親ですけど、中学二年生のとき、近所の三十五、六の女の人が、ぼくに近付いてきて耳元でささやきました。『龍ちゃんのお母さんは、いまのお母さんじゃないんだよ』」衝撃でした。でも、ぼくは、ぼくにとってのお母さんはこのお母さんしかいない。そう、思って接してきました。ぼくは、お母さんが本当のお母さんでない、ということを知っていることを、決してお母さんにいいませんでした。お母さんにどういう譲でそうなったのか、それも・・・・・・ついにお母さんが死ぬまで訊きませんでした。これが、人生で一番辛かったことです。」

会場には、すすり泣く女性もいる。

「お母さんは、ぼくが四十七歳のときに亡くなりました。それから『心歌十二章』という本を書かせてもらったとき、もういいだろう、と、ぼくは始めてぼくの秘密を打ち明けて書きました。『ぼくのお母さんは、本当のお母さんじゃないけど、日本一のお母さんでした。』・・・・・・」

石坂の顔が、いつの間にか仙人から、教祖みたいな顔に変わっている。

「ぼくは、高校を全部落ちちゃって、おまけに結核になって、しょっちゅう血を吐いていました。ぼくの友達はみんな高校に行ってしまって、ぼくだけ高校にいけないでいる。死にたい・・・・・・本気でそう思いました。しかし、お母さんが実の母じゃなかったもんですから、お母さんのために死んではいけない。でも死にたい・・・・・・そんな毎日を送っているとき、『街のサンドイッチマン』という宮川哲夫さんの作詞で、鶴田浩二の歌う歌を聞きました。




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明るい歩道に 肩を振り

笑ってゆこうよ かげぼうし

そのとたん、そうだ、明るい歩道に肩を振って、笑って生きるんだ。そうしなきゃ・・・・・・と思いました。ぼくもそんな歌をかけないかな・・・・・・そう思って、作詞家を志しました。」


そこに、亡き落語家の林家三平未亡人、海老名香葉子が、応援に駆けつけた。


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本名 澤ノ井龍二。昭和16年5月18日生まれ。東京都新宿区出身。昭和44年9月25日「新宿の女」で石坂まさをとして作詞・作曲家デビュー。

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石坂まさを一人旅して 4

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石坂まさを物語2 / 新宿コマ劇場編

元NHKアナウンサーの生方恵一のナレーションが流れる。

石坂の古い友人であるスポーツニッポン新聞社常務の石坂の歌の評を朗読する。

「お世辞にも、上手い歌とはいえない。声がいいわけでも、節回しが巧みなわけでもない。カラオケ上手が世にはびこる中では、めずらしいくらいの素人芸。歌うわけでもなく、語るわけでもなく、まるで呪文でも唱えているみたいに、石坂はボソボソと歌っている。」

小西は、その石坂を、「ポエムメッセンジャー」と呼ぶ。

「この素朴でピュアな詩世界は、病で視力を失いかけた石坂の心眼が見たものである。その人恋の心情の核にあるものは、彼の母への思慕である。あたたかく優しい、母なるものへの、とめどもない回帰の情である。」

石坂は、ナレーションが終わると、出生の秘密にまでふれ、母への思慕を語り続ける。

「お母さんは父の死後も、女手ひとつで、一生懸命ぼくを育ててくれました。朝早く鉄クズ拾いに行って、ぼくの学校に出かける七時ごろには帰ってくる。ぼくを学校に行かせてからは、玄関のところで、玄関の戸をみかん箱の上において、駄菓子売りをする。夜は仕立て物をして、ぼくを育ててくれました。」

石坂は、そこでしんみりとした雰囲気に変えにかかる。

「お母さんは一生懸命にぼくを育ててくれたんですけど、ぼく、高校を七つも受けて、七つとも落ちてしまいました。それで、できましたら今日、高校に入学したいと思っています。今日を期して、親“高校”に入学したいと思います。よろしくお願いします。」

“高校”と“孝行”をひっかけてのしゃれであった。


場内に、一瞬笑いが起こる。

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石坂まさをプロフィール




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「心の龍馬」







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藤圭子「新宿の女」


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石坂まさを物語1 / 新宿コマ劇場編


石坂まさをが、「演歌の殿堂」ともいうべき、『新宿コマ劇場』のステージに立った。

藤圭子の『新宿の女』『圭子の夢は夜ひらく』、小林旭の『北へ』、五木ひろしの『おしどり』の作詞家としてではない。

歌手石坂まさを、としてである。

平成七年十一月二十日、『心歌』のアルバム発売祈念をかね、『第一回石坂まさを心歌まつり』と題したコンサートが開かれたからであった。

石坂は、自らの作詞家人生の総決算として「心歌」を、人間の内奥にひそむ煩悩の数にあわせて百八つ、書き上げた。

スポットライトを浴びた石坂が、ステージに現れた。颯爽という表現とは、およそかけ離れている。

人なつっこい少年のようであり、白髪がめっきり多くなったところは、仙人のようでもある。
石坂が、観客に語り始めた。

「今晩は、石坂まさをです。ぼくは、糖尿病で、左目を失明しちゃって、右目もかすれて、ほとんどみえません。それでヨタヨタ歩いているので『ヨタヨタ』なんていわれています。」

場内から、笑いが起こる。

「でも、自分は、ヨタヨタというのはなんだか恥ずかしいんで、“ハナヘナ”ってのはどうかと思っています。そのため、スタッフの方が気をきかしてくださって、椅子を用意してくれていますので、座ってもよろしゅうございますでしょうか」

拍手が起こり、石坂は、白い椅子に座った。

石坂が、昭和四十四年に十八歳の少女歌手藤圭子をプロデュースし、彼女のために初めて作詞し、「藤圭子」ブームを呼んだ歌も、新宿をタイトルにかぶせた『新宿の女』であった。

なぜ今回も、あえて新宿コマ劇場にこだわるのか。

石坂はボソボソと語りはじめた。


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恋の矢石坂まさを著書作品集


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心の龍馬






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心の七福神大宇宙を翔ぶ







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「新宿の女」
藤圭子  


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そのひとつの新たな歌謡曲という時代の物語を創った、二人の人物の名前こそ、石坂まさを(作詞作曲家)と、藤圭子(歌手)である。

そんな二人のスターが誕生する礎となった、藤圭子の歌謡界の伝説のデビュー曲『新宿の女』を歌って、あなたも歌で楽しい思い出づくり(アマチュア、プロは問いません。)をしてみませんか!!


◎ついに、あの伝説のスター、藤圭子のデビュー曲『新宿の女』を歌う、第1号歌手が決定!!


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長野ゆりさん



現在、当ブログで募集していますあの伝説のスター、藤圭子のデビュー曲『新宿の女』を歌う第1号歌手(長野ゆりさん)が決まりましたので、その横顔をご紹介します。


♪プロフィール 出身地:長野県 趣味:着物・ウォーキング 
♪特技:ピアノ
♪ドラマ 黒革の手帳 獣道
♪バラエティー ココリコミラクル ワンナイ
♪アンビリバボー ドリームプレス社
♪VP 職務倫理
♪DVD 田中直樹(ペルリネル活動Ⅱ スナックママ役)
青木さやか(ニートの母親役)
アントキの猪木(母親役)
♪CM ソニープレイステーション(仲良し四人組のメイン)
水性キンチョールジェット(田中裕子さんと出演)


◎「新宿の女」を歌う歌手募集の申し込み方法

1. 下記の記述された電話、メール、FAXなどで申し込みください。

石坂まさを事務所

住所 / 東京都目黒区上大崎3-5-8 目黒アクロスタワー1501

電話 / 03-5193-5706 FAX / 03-3442-7480

携帯 / 090-1990-3944 担当 下家 猪誠(しもいえ いせい)

メールアドレス / m_ishizaka518@yahoo.co.jp

※レコード制作費の詳細内容につきましては、別途メールにて回答させていただきます。

2. 本件に関します、その他のご質問事項などに関しましては、ご遠慮なく電話やメール、FAXなどでお問い合わせください。


携帯石坂まさを「ミュージック&カラオケスタジオ110番」
なんでも無料相談コーナー!!

※ただし、本件でお申し込みいただいて当選しても、当選者が電話を掛けても留守だった場合には、その相談内容については無効とさせていただきます。

あなたの、歌手活動(プロ、アマは問わない)においての夢や悩みに、あの伝説のスーパースター藤圭子の育ての親であり、五木ひろしの「おしどり」や小林旭の「北へ」、酒井法子の「おとぎの国のBirthday」などの数多くの歌手のヒット作品を手掛けた石坂まさを先生が、毎週無料で直接電話(抽選で10名の方)にて答えます。お気軽に、どんどんお申し込みください。

◎申し込み方法

お申し込みは、下記のことを明記の上、メールでご連絡ください。

1. 住所

2. 氏名

3. 電話番号(自宅、携帯番号のどちらでも可能。)

4. 相談内容

メールアドレス / m_ishizaka518@yahoo.co.jp



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石坂まさをプロフィール


本名 澤ノ井龍二。昭和16年5月18日生まれ。東京都新宿区出身。昭和44年9月25日「新宿の女」で石坂まさをとして作詞・作曲家デビュー。

・主な代表曲 「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」「命預けます」(藤圭子)。「北へ」(小林旭)。「おしどり」「べにばな」(五木ひろし)。「石坂まさを一人旅して」 / 「全国我が町音頭」(全国3354市長村都市区歌テープ51巻)。

「心歌十二章」(秋吉恵美)など他ヒット曲多数。

著書 「きずな」(文藝春秋)。「心歌十二章」(世界文化社)。「日本歌文化」(ぎょうせい)「小さな魔法の動物詩集」(サンリオ)など。


石坂まさを著書作品集


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心の龍馬






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心の七福神大宇宙を翔ぶ







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時代を駆け抜けた風たち



本著書作品集は、すべての作品が3,000円(送料別途)です。


◎石坂まさを著書作品購入申し込み方法

1. 下記の記述された電話、メール、FAXなどで申し込みください。

石坂まさを事務所

住所 / 東京都目黒区上大崎3-5-8 目黒アクロスタワー1501

電話 / 03-5193-5706 FAX / 03-3442-7480

携帯 / 090-1990-3944 担当 下家 猪誠(しもいえ いせい)

メールアドレス / m_ishizaka518@yahoo.co.jp

※本著書作品の、送料などの詳細内容につきましては、別途メールにて回答させていただきます。

2. 本件に関します、その他のご質問事項などに関しましては、ご遠慮なく電話やメール、FAXなどでお問い合わせください。




石坂まさを一人旅して1

2009-06-29 02:30:39 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望


ニコニコあなたもあの歌謡界の伝説のスター、藤圭子のデビュー曲『新宿の女』を歌って、歌で楽しい思い出づくり(アマチュア、プロは問いません。)をしてみませんか!!


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藤圭子「新宿の女」


昭和44年(1969)の9月25日、伝説の「新宿25時間キャンペーン」のスタート同時に、新たに日本の歌謡界(音楽業界)に2人のスターが誕生した。

1人は、売れっ子作詞家を目差す東京新宿生まれの青年。

もう1人は、有名なプロ歌手を目差す岩手県一関市出身の少女だった。

二人が出会ったのは、星の数ほどいる人の群れの中から、まるで神にでも導かれる運命かのように、まさに日本の音楽業界がロカベリーからGSやフォークソングへ移行し、さらに新たな歌手の登場を求め始めている頃だった。

そして、いみじくも二人のスターの誕生は、これまでの日本の歌謡界に根付いていた“演歌”ではなく、“怨歌”(作家、五木寛之氏が名付けたもの)という言葉を生む、ひとつの歌謡曲という時代の物語を創った。

そのひとつの歌謡曲という時代の物語を創った、二人の人物の名前こそ、石坂まさを(作詞作曲家)と、藤圭子(歌手)である。

そんな二人のスターが誕生する礎となった、藤圭子の歌謡界の伝説のデビュー曲『新宿の女』を歌って、あなたも歌で楽しい思い出づくり(アマチュア、プロは問いません。)をしてみませんか!!


◎「新宿の女」を歌う歌手募集の申し込み方法

1. 下記の記述された電話、メール、FAXなどで申し込みください。

石坂まさを事務所

住所 / 東京都目黒区上大崎3-5-8 目黒アクロスタワー1501

電話 / 03-5193-5706 FAX / 03-3442-7480

携帯 / 090-1990-3944 担当 下家 猪誠(しもいえ いせい)

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あなたの、歌手活動(プロ、アマは問わない)においての夢や悩みに、あの伝説のスーパースター藤圭子の育ての親であり、五木ひろしの「おしどり」や小林旭の「北へ」、酒井法子の「おとぎの国のBirthday」などの数多くの歌手のヒット作品を手掛けた石坂まさを先生が、毎週無料で直接電話(抽選で10名の方)にて答えます。お気軽に、どんどんお申し込みください。

◎申し込み方法

お申し込みは、下記のことを明記の上、メールでご連絡ください。

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2. 氏名

3. 電話番号(自宅、携帯番号のどちらでも可能。)

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石坂まさをプロフィール



本名 澤ノ井龍二。昭和16年5月18日生まれ。東京都新宿区出身。昭和44年9月25日「新宿の女」で石坂まさをとして作詞・作曲家デビュー。

・主な代表曲 「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」「命預けます」(藤圭子)。「北へ」(小林旭)。「おしどり」「べにばな」(五木ひろし)。「石坂まさを一人旅して」 / 「全国我が町音頭」(全国3354市長村都市区歌テープ51巻)。

「心歌十二章」(秋吉恵美)など他ヒット曲多数。

著書 「きずな」(文藝春秋)。「心歌十二章」(世界文化社)。「日本歌文化」(ぎょうせい)「小さな魔法の動物詩集」(サンリオ)など。


石坂まさを著書作品集


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心の龍馬




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心の七福神大宇宙を翔ぶ




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時代を駆け抜けた風たち



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西向天神社の『新宿の女』歌碑

昭和44年(1969)に、石坂まさをと藤圭子という二人のスターが誕生した、伝説の“新宿25時間キャンペーン”が行われたスタート地点となった、西向天神社。
現在、西向天神社(東京都新宿区)には二人のデビュー曲、『新宿の女』(1999年)の歌碑が建てられている。


花園神社の『圭子の夢は夜ひらく』歌碑

花園神社(東京都新宿区)の藤圭子の『圭子の夢は夜ひらく』歌碑は、石坂まさをの作詞家生活30周年を記念し、1999年に建てられたものである。
ちなみに、『圭子の夢は夜ひらく』は、前作の『女のブルース』に続き、オリコン第1位にランクされると同時に、また10週間連続1位という記録も樹立した。



長寿祈願『心寿』の歌碑 佐渡島に建立

♪鶴が舞う舞う松竹梅に ♪元気百歳 亀も舞う
平成21年5月11日、新潟県佐渡島市の“慈愛”をモットウーとした介護老人保健施設「親里」(新潟県佐渡市住吉)に、石坂まさをの作詞・作曲による「心寿」の歌碑が建立されました。

「心寿」の歌碑の除幕式には、北は北海道から南は九州沖縄までの方々約100人が参加し、本歌碑建立の発起人代表である石坂まさを始めし、高野宏一郎佐渡市長や歌碑七福神の画を描いた漫画家の小島功先生、女優の島田陽子さんなどが、今回の参加者を代表して挨拶をしました。

 
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「心寿」歌碑 / 監修 叡南覚照・天台宗修験管領大阿闍梨 
七福神画 小島功 
制作協力 NPO法人心大楽


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歌碑の刻銘には、女優の島田陽子さんや、もとX-JAPANのTOSHIさんなど約200名が参加。



ドリミクランド 1

2009-06-29 02:27:14 | 人・愛・夢・運命・教育・家族・社会・希望

音譜~歌好き、アニメ好き、漫画好き、絵本好き、おしゃべり好き、大集合!!~

この「ドリミクランド」は、歌好き、アニメ好き、漫画好き、絵本(童話)好き、おしゃべり好きなどのみなさん(ゲスト)が集まって、下記に記述したことを本当にやってみようというものです。

1:現在や過去において、ヒットした、歌やアニメ、漫画、絵本について、「ドリミクランド」へのゲスト参加者全員で、その作品を歌っている歌手や、その作品を描いている作者などについて情報交換(おしゃべり)し、その情報の中でもっとも面白いと思うものを、その本人や関係者にメールや手紙を出し聞いてみる。

2:歌好き、アニメ好き、漫画好き、絵本好きの人たちが歌ったり描いたりした作品を、参加者ゲストみんなでその作品が各分野の専門家に認めてもらうために応援し、その人の夢の実現のための手伝いをする。

3:その他、歌やアニメ、漫画、絵本についての疑問などを、ゲストみんなで話し合い、その回答を導き出す。(もし、それでも回答が導き出せなかった場合には、その回答をその作者本人や関係者に問い合わせる。)

実例1)

Q:浜崎あゆみさんやEXILEが、日本を代表するアーティストなるきっかけになったことって?

A:?????


実例2)ドラえもんとポケモンでは、どちらの商品の売り上額が多いのか?

A:?????


ニコニコ「ドリミクランド」ゲスト募集!!

あなたも、「ドリミクランド」のマイミクシィやコミュニティの仲間になって、みんなで一緒にこれまでに経験したことがない、いろんな出来事や夢を体感してみませんか?

http://mixi.jp/home.pl


1年以上がたった今なお、YahooやGoogleなどの日本を代表するプロバイダー検索ランキングNO1作品。

「風のある町」

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第1話/ 大輝と愛
~出会い~


風のある町を君と歩いたね 風のある町で君と話したね

(いつでも2人一緒に・・・Woo ooo)

今では何もかもが遠い日々の 記憶にかすむ出来事だけど

僕の生活(くらし)の中では まるで時計が止まったように

あの青春(ひ)の君が今でも なにひとつ色褪せもせず美しいままで生きている

歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは

もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)には

心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら

何の輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた

突然、愛が地図にも名前が載っていない「風のある町」にやって来たのは、桜前線の話題がいっせいにテレビニュースで流れ始めた、早春の風の強い日だった。

愛が、風の町にやって来たときの格好は、スーツケースひとつと薄いグレーのロングパーカーに、洗いざらしのジーパンという質素のものだった。

大輝との出会いは、愛が駅前の不動産屋の前で部屋を探すための貼り紙を見ている時に、偶然その場所を通りかかった彼が彼女に、声を掛けたことがきっかけだった。

やはり、大輝の遊び目的の軟派と思われる行動に、最初はすごく警戒し彼が何を言っても無視をしていた愛だったが、彼が真っ黒に日焼けした顔でひょっとこ面や、明石家さんまなどの芸人の真似をして笑わせてくれる姿に、やがて少しずつ彼女の警戒心も解けいき、笑顔を見せるようになった。

大輝が愛と出会った時には、まだ彼は地元の大学に通う学生だった。

愛が、大輝と出会ったその日なかなかいいアパートが見つからずに、彼の部屋に泊めて貰ったのをきっかけに、2人は正式に自己紹介をし合い付き合うようになった。

その結果、愛のほうがもうすでに大学を卒業し、大輝より3歳年上ということが分かった。

つい最近まで、東京駅南口の丸の内にある一流商社に務めていたらしが、別に愛のほうもその理由を積極的に話すことをしなかったために、無理してその理由を大輝自身も深く聞くことはなかった。

だが、どういうわけがあったのか?その理由は分からなかったが、愛がその商社を辞めたということも分かった。

そして、その日から2ヶ月も経たないうちに「いつも一緒にいるのに、アパート代がもったいね・・・」という話から、二人は愛が借りた部屋で同棲するようになった。

大輝と愛は一緒に住むようになってから、以前にも増して二人で将来の夢を語り合ったり、映画を見に行ったりショッピングに出掛けたりするなどして、二人の余暇の時間を楽しむようになった。

そして、二人は生活費を稼ぐために、大輝が大学に出掛けている間は、愛はファーストフードの店でアルバイトをし、大輝は大学の授業が終わると以前から働いていた居酒屋で、それぞれにアルバイトをした。

そのせいで、普段の日はアルバイトをする時間が昼と夜というすれ違いはあったものの、そのぶん毎月二回は日にちを合わせて必ず休日を取っていたので、たまに喧嘩をすることはあったが、そんなに日常生活に不自由を感じたり、男と女としての生活に不便さを感じたりすることはなかった。

ただ、大輝には凄く気になることがひとつだけあった。

それは、愛がしょっちゅう熱を出したり、めまいを起こしたりすることだった。

大輝は愛の体のことを心配して、そのことを彼女に事あるごとに聞いたが、いつもその話になると、彼女は何故か?話をはぐらかした。

それから事件が起きたのは、そのごひと月ほど経ってからだった。

「ママが体調を崩したみたいだから、ちょっと家に帰って来るね。でもすぐに帰って来られると思うから心配しないでね・・・」

突然、大輝がアルバイトを終えて帰宅すると、そうスーパーのチラシの裏に伝言を書き残して、愛の姿が消えていたのである。


だが、愛のそんな言葉とは裏腹に、彼女はひと月以上が経っても、決して帰って来ることはなかった。


次回の続く



◎藤圭子作品情報 / YouTube


http://www.youtube.com/watch?v=ZB0aY4pqgto&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=_XEl1wj6GPo



恋の矢石坂まさを著書作品集 / 特別限定価格1,000円



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「心の龍馬」







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「心の七福神大宇宙を翔ぶ」







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「時代を駆け抜けた風たち」




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「心歌をあなたに」
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※本商品の送料は別途です。


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石坂まさを事務所

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電話 / 03-5193-5706 FAX / 03-3442-7480

携帯 / 090-1990-3944 担当 下家 猪誠(しもいえ いせい)

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