だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

イミグレーション

2017年09月10日 | 旅行
今回初めて「自動チェックイン」じゃなくて「自動入国機」に案内された。

ATMの機械みたいなのが、40機位ずらっと並んでいる。
前の人の素ぶりを、見ないふりして、上目遣いで見ると、まず最初の画面で言語を選べるようになっている。

へ〜〜ほ〜〜、こりゃ簡単じゃん、これでイミグレ通過出来るなんて、めっちゃハイテクじゃん♪

日本語を選択し、画面を見ると、入国の際紙に書いた、あなたは肉類を持ってますか?なる質問と同じ質問。

全て「いいえ」次に、パスポートをかざして、指紋と、虹彩をチェック、で、おしまい。

あれ?何日滞在ですかとか聞かなかったぞ、ええのか?これでささっと通過できるのか?やや不安になりながらも、前の人に連いていったらえ、なーんだ、ここから係員と一問一答するんやんか。

「おまえ〜〜もーくてーきは〜〜?」「ぷれじゃーー❗️」係員パスポート見て、「ん?」な顔で
「ゆあ らすとでぃー?」はぁ?帰国日を聞いているのかなと思って、

「んーとね(しっかり覚えちゃおらんし)んーとね、せぷてんばーのね。。。」
「のうぅ!じゅーん!」
あ、はいはい、前回は何月かって事ね、いえす、じゅーんです。

「フレンドがいるのか?」
え、そんな質問初めてやわ。んまあ、いえす。。。居たら悪いのけ?何で聞くの?ドキドキ。

「オッケー」とパスポートを返してくれた。友達の有無は聞いた癖に、何処に住んでいるのかとか、聞かなかったな。居るか居ないのかだけやったわ、何でやろ?

と友達に、疑問をぶつけてみたら、
「そうねえ、若い子だったら、友達は、男か女か、彼氏かと質問攻めになるかもねえ」らしい。

つまり、私が、20代で、絶世の美女だったら、ここから英語で質問攻めになったんやろな。

は〜〜ばあさんでヨカッた(๑・̑◡・̑๑)