マリオット コオリナビーチリゾートへ

ワイキキからオアフ島の西側のリゾート地コオリナへ、友人に送って来て貰った。



お宿は、ネットでオーナーから直接借りたので、コオリナで(多分)一番安いカテゴリーだろう。やり取りをした時、オーナーがー「マウンティンビューだけど、良いか」と言うので、

「良い良い、ビューは、期待しとらんし、かまわんぜよ」とレスすると、窓から山が見える画像を送ってきて、

「良ければ宿泊代を3日以内に支払え」と言うので、やけにせいてるな、待てよ、ブッキングドットコムでは、なんぼじゃろ？と覗きに行けば、軽く1,5倍高いので、素直に振り込みをした。

チェックインは、午後4時で、フロントデスクがあるのだけれど、ここは、タイムシェア。でも、フロントデスクでチェックインしなさいと言われたので、おずおずと進み出ると、流暢な英語で、

「いらっさーませ、何たらかんたら」と、あんた英語理解して当然じゃけねな、顔で説明してくれるが、、さぱーり分かりません！

そこは、友人が、すちゃちゃっと通訳してくれて、「お部屋は、車椅子オッケーでもいいか」とな。

ええ、車椅子でも松葉杖でも良いわ( ◠‿◠ )どうせ、格安だもの、2階か3階の前に山が迫っているんでしょう。何処でもいいわよ、カーテン閉めりゃ分かりゃせんじゃろうて。

と聞かれる事全てオッケーオッケーとにこにこ頷いていたら、何とオーシャンビューのエアコンの音もしない予想外に素晴らしい部屋だったので、嬉しくてうれしくてε-(´∀｀; )

でも、ことは、そう上手く行かない。Wi-Fiが繋がらないのだ。

又ロビーへ行って、フロントのお姉さんに悪戦苦闘させて、繋がらず。テンポラリーの従業員用のパスワードで繋がっている状態なのだ。もの凄く時間がかかった。夕陽撮りに来たのに、先に撮っておけば良かったわ。

へとへとでロビーを出ると、サンセットの時間は、とっくの昔にすぎて、幻想的な灯りが、芝生を写している。


部屋に帰り、まん前の海を見れば、真っ暗(当たり前だけど)規則正しく打ち寄せては返す波の音を聞いていると、モーレツに眠くなって来たzzzz