だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

脳みそは拒否反応

2019年04月10日 | 手芸
昭和45年ごろ、上村氏が発案した「ストレッチ編み」メリヤス編みとか裏編みって当時はあったが、ストレッチ編みなんて、耳にした事もなかった。

それが、そんな昔からあっただなんて、で、殆どの人が知らなかっただなんて。ネックは、編地を次々と特許申請した上村氏がアカンわ。

そんなに広めたくなかったのだろうか?いい編み方だと思うけど、真似っこされるのがイヤだったんだろうか?



薄っぺらい教本はあれど、殆どが「テキスト本」で、絵が無いので、想像するしかない。

で、今は、基本をようやく通りぬけて、中級のトーター編みの半袖を作成中。

編めば綺麗だし、楽しいので、そろそろ特許を外して、編みたい人はどんどん編んで下さいとかならねーかな。なっても、編む人そんなに増えないと思うんだけど。買った方が安いし、完成品を見る事が出来るし。

それでも、ナニクソとムキになって編んでいるのは、何故だろう?自分でも不思議だ。

講習は一回2時間2000円、飲みこみの早い人は一回で出来るだろうが、もう脳みそが梅干し大の私は、前身頃編んで、あれ?後ろの時の減目は?とレッスンに行く。

次いで、あれ?増目はどうだったっけとレッスンに行く。

そして、今そろそろ完成する今頃になって、ハワイアンリボンレイで使用していたアイラッシュヤーンで格子を作る事にした。

「一段だけなので、毛糸はそんなに要りませんよ」と言われて、丁度壱個だけあったヤーンを入れてみたら、あらま、途中で無くなった。

やっぱ楽天で追加注文白のヤーン2000円也。土台のショッペル一玉1800円が4玉、レッスン料が、、、う~む計算せんとこ。



で、「トーター編み」のページをチェックすると、


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C トーター

  1、ライトはインでレフトはアウトです
  2、ライトの上にライト、レフトの上にレフトを繰り返す

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こんだけ・・・・・・後は想像で編んで下さいて??

それが、先生と対面して手元を見ていると、分かるのよね~~~不思議だ!