だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

清塚信也at幕別町本チャン

2019年04月18日 | 日々の暮らし
午後六時半からコンサートである。
日本のアーチストは、撮影絶対ダメよ!が殆どだけど、彼は、違う。アンコールだけだが、撮影オッケーなのだ。
なので、アンコールになると、皆そわそわとスマホの電源を入れるのである。

本番は、勿論ダメだけど、写真を撮るどころか、もう、演奏に引き込まれて、スマホを構える余裕も無い。

まるで、彼の周りに、色々な音色のシャボン玉が飛んでいるようで、見つめすぎて、ドライアイになり、目がショボショボ。

ピアノのテクニックで感動させ、トークで笑わせ・・あれ?これってさだまさしと一緒じゃん?

「スマホ撮影OKだけど、もし、SNSにあげるなら、実物の方がステキだったと書いてね」と笑わせれたけど、マジなんやろか?

だって、遠くて見えないんだもの。せめて、舞台の後ろに大型のテレビ画面でもあればね、私のように、後方座席の人にも見えるのにね。

でもまあ、あんな細い指であんな大きな音が出せるなんて、正直びっくり。

マネキンのような「指の節が無い」綺麗な手をされている。毎日オイルマッサージとかしてるんかな。




幕別町って、人口8000人の静かな町で、お隣のおばさまが、こんな過疎の町に来てくれるなんて、有難いねえとおっしゃる。

8000人の町に1年に一回来るのなら、800万の街にもきてよ。えーと、800万÷8000=100かいな。
じゃ、大阪には、1年に100回は来てくれなあかんやん。全部は行けへんけど(テヘヘ

これからは、MCも始まるし、コンサート一途じゃないだろうな。

ますますチケット取りづらくなる。。



スマホでは、望遠はここまでが限界だ。

サイン会は、大阪シンフォニーホールの時は、スーパーのにいちゃんが、値段ラベル貼る位ベルトコンベア式で、めっちゃ早業だったのに、ここでは、特に20代位の可愛いお嬢ちゃんには、ピアノのテクニックの手ほどきなぞして、1人1人物凄く時間がかかった。

わたし?そりゃ、さらさらとサインして、はい終わりだった。ババアだから?

しかし、経由で行くって時間かかるねえ、どうかすると、直行便でミラノ行ける位かかったもの。

コンサート終了が、8時半、明日は、旭川で、コンサートだって。

「これ終わったら、午後九時ですよ、で、明日旭川で、明後日は札幌2公演」とうなだれてたけど、カネモウケじゃん。お客来てくれるだけ有難いやん。ガンバ!!